暇人に見て欲しいBLOG

別称(蔑称)、「暇人地獄」。たぶん駄文。フリマ始めました。遊戯王投資額はフルタイム給料の4年分(苦笑)。

唯記【持ち帰り/餅か襟】

2010年10月09日 20時39分53秒 | おしらせ
 とりあえず、今日見つけた《アパートに持ち帰る本》をリストアップしてみた。
 本当はもっと沢山持って帰りたい本があるのだが、置く場所がないのでね(^^;;

(文庫本)
ハセガワケイスケ『しにがみのバラッド』①~⑥
日日日『アンダカの怪造学』Ⅰ~Ⅵ
日日日『ちーちゃんは悠久の向こう』
上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』
大塚英志『多重人格探偵サイコ 雨宮一彦の帰還』
大塚英志『多重人格探偵サイコ 西園伸二の憂鬱』
京極夏彦『狂骨の夢』
森 博嗣『有限と微小のパン』
アンソロジー『I LOVE YOU』

(新書)
麻耶雄嵩『夏と冬の奏鳴曲(ソナタ)』
宮部みゆき『今夜は眠れない』

(ハードカバー)
瀬名秀明『ブレイン・ヴァレー』上・下

(コミックス(単行本))
大場つぐみ/小畑健『DEATH NOTE』

 アパートに帰ってからやることは決まっていて、まず劇場版「空の境界」を見終えたので、文庫(小説)版『空の境界』を読みます。
 次に、先日コンプリートした漫画『DEATH NOTE』を読破。
 その次は未定ですが、上記の中で言えば『ブレイン・ヴァレー』を読みたいですね。
 その次が『夏と冬の奏鳴曲』でしょう。
 でも小説ばっかりになる前に、アニメ「CLANNAD」を観たい。
 サイコの角川文庫版も確認したいし、そろそろ森博嗣の『すべてがFになる』も読んでおきたいし……
 あぁあ、やることばっかり(苦笑)。
 速読出来たらすぐ読めるのに、ボクは普通の3倍遅いのですからねぇ……
 困ったな。
 この間、初めて速読している人を見たけれど……
 高速というより光速だな、アレ。
 凄いとかいう次元を越えて、まさに圧巻、あっけらかん(は?)。
 流し読みと謙遜しつつ、ちゃんと内容を把握しているのが凄い。
 アレを見せられると、本当に自分ってものが何も出来ない恐ろしくちっぽけな蟻であるような、人間は考える蟻であるなんて言ってしまいたくなるような、そんな感慨に陥る。
 ほんと、つくづく読書に向いていない。
 向いていなくても、本を読んでいるほうが《いま自分は何かをしている》と感じられて、何もしていないよりはずっと有意義に時間を過ごせるのだ。
 小説という物を読み始めて、ブランクはありつつもようやく7年くらい経った。
 少なく見積もっても200冊くらいは読んだと思う。
 記憶力が無いので、ストーリーなんてことごとく忘れたけれど(苦笑)。
 いっぱしに《読書家》と呼べるくらいには本を読んでいるはずだ。
 ライトノベルが大半、それ以外も推理小説ばかり、という偏執ぶりだが(苦笑)。
 あぁ、そうだ!
 東野圭吾の『容疑者Xの献身』も読まなくちゃ(苦笑)。
 アパートに帰ったら忙しい毎日になりそうだ。

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