休むの大好きー！

『幼獣マメシバ』観てきました～。

以下、箇条書感想など。
ネタバレありですあしからず～。

＊「休むの大好きー！」名言。
＊「ちょっと大きな声が出たから、もう少し前に進む」は、更に名言。
＊マイルドとワイルド（笑）。
＊幻のうまい棒は？
＊まさか父が………！
＊富士急ハイランドの病院はマジ恐いです。
＊みんな作り物みんな作り物みんな作り物みんな作り物みんな作り物みんな作り物…。
＊みんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイトみんなきっとバイト……。
＊お母さんの絵はアートだ(特に、きゃさりん)。
＊うまい棒大人買い素敵。
＊駆けてくる一郎にめろめろ～～～。
＊抱っこされてる一郎にめろめろ～～～。
＊↑実は、２匹撮りわけてるんだそです。
＊三郎いつ出るかと思ったら出たー♪
＊ギブミーも出たー♪

話としては、ドラマの完全な続きではなく、父の４９日から始まって一郎と出会って…というカンジ。
ところどころ、ドラマとリンクする部分もありつつ、映画版として独立してるカンジかな？だから、ドラマ観てなくても平気かも？や、観てるに越したコトはないんだけど。
ドラマと映画、並行して撮ってたそです。
だろねー、でなきゃ一郎すぐ成長しちゃう。
映画の方が、二郎さんの口の達者っぷりに拍車が掛かってる気がする（笑）。２時間に凝縮されてるというか。おもしろかったー。
二郎さんの被害妄想、程度の差はあれ、誰しもが経験あるコトじゃないかと。さすがに、あそこまで赤の他人の目を気にはしないけれど…例えば、仕事なんかしてると、自分のいたらなさに何か言われてるんじゃないかと怖くなるし、ずっと会えない友達とかに連絡する時ビミョーに構えちゃったり、自分の立ち位置がどんなものかと自信なくしたり。
日本人てさ、言わないコトに美徳を感じる部分てあるじゃないですか。『本人のため』とかって。でも、陰で言ったりはする訳で。
わたしなんかは、読み込んだり読み解いたりする力が乏しいので、言ってほしかったりもするんだけど。
だから、二郎さんの気持ちって解る気がする。タイプとしては、可憐さん側になっちゃうけど。
それにしても、ちょっと気になったのは、一郎が消えたあとから雰囲気が変わった印象があるコト。え、そこまで広がっちゃうの？って。さいごにアルゼンチン…だっけ？まで行くのはなんかやりすぎな気もしなくもない。
つか、お母さん医師免許は………？
いろいろツッコミどころ満載だけど、まぁいっかーてカンジに許せるのは、作品自体の魅力でもあるかなー。
とにかく、笑いあり涙ありで満足でした♪
帰り、パンフレットとポスカセット、メイキングＤＶＤ買っちゃった～♪だめです、一郎にめろめろです。

それにしても、渋谷は歩くだけで疲れます………。
たぶん、次はもう『こまねこ』の新作まで来ないなー。
こまちゃん新作撮影開始嬉しい♪はやく観たいなぁ～。