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お菓子のお家

2022-04-22 18:28:00 | 名曲
昨日弘法市に行った後のランチ。

お茄子と生麩の田楽定食。
京都って、感じが味わえて税込み980円。安くて美味しかった。
生麩好きです。
Gさんは

ポン酢唐揚げ定食。
これで普通。
びっくり鶏のフライ定食にしたら、とんでもない量だったらしいです。
京都は学生さんが多いからかな?
お腹いっぱいです。

エンゲルベルト フンパーディンク(1854-1921年)プロイセン王国ジークベルク生まれ、ドイツ国ノイシュトレーイツ没


の歌劇「ヘンゼルとグレーテル」はお腹いっぱい食べられない家族の中で起こった物語でした。

グリム童話をもとに、台本はフンパーディンクの妹のアーデルハイト ヴェッテ。
1891-1892年の間にフランクフルトで作曲され、1893年ヴァイマルで初演されました。




貧しいほうき職人の家族。
二人のこども
ヘンゼルとグレーテルが留守番をしています。
言いつけに背いて仕事をしない二人。
そこに帰ってきた母親のゲートルードは怒ってお仕置きをしようとしますが、誤って一家の唯一のミルク壺を割ってしまいます。

食料が無くなったのでゲートルードは2人に森にいちごを探しに行かせます。

しばらくすると父ペーターが食料を持って帰ります。ゲートルードは機嫌をなおしますが、森は危ないと語り、慌てて二人は子どもたちを探しに行きます。

ヘンゼルとグレーテルは、森で眠りの妖精に魔法をかけられて眠ります。

露の精に目を覚まされると、魔女が作ったお菓子の家が現れます。

喜んで美味しいお菓子を食べていると、中から魔女が出てきて捕まります。

食べられそうになりますが、機転をきかせて魔女を退治します。
すると、他にも捕らえられていた子どもたちが出てきます。

2人は両親と再会します。

仕事をさぼってお留守番するヘンゼルとグレーテルのシーン






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