goo blog サービス終了のお知らせ 

音楽の喜び フルートとともに

フルート教室  久米素子 松井山手駅 牧野駅 090-9702-8163 motokofl@ezweb.ne.jp

テレマンのリコーダーとフルートのための協奏曲

2017-06-06 22:03:50 | バロック
土曜日は朝、実家でレッスンの後、弁天町ORC200生涯学習センターで、リコーダーのNさんと合わせ練習。
テレマンのリコーダーとフルートのためのコンチェルトTWV51-e1。

リコーダーとフルートは、発音法は同じですが、音の立ち上がりや、響きが微妙に違います。
とても近いですが、違う二種の笛によるコンチェルト。第4楽章は、ポーランド風の迫力のある舞曲になっています。

この名曲!リコーダーと出会ったからには、やらないわけにはいけません。


1楽章ラルゴ、初めての合わせなので、緊張気味で吹いたら「初めのソロは、自由にやってもらっていいですよ〜。テンポもゆらしたりしてもいいですよ。」
と、Nさん、『そっかあ〜。』と、自由にさせてもらいました。

2楽章アレグロ。
スラーが全く書いていない。
「ちょっとスラーつけましょうか。」とNさん。
16分音符4つの中に付点8分音符+16分音符を感じて演奏すると楽しくなりますよ。

三楽章はまたラルゴ
これは、まったく歌。
伴奏のヴァイオリン属はピチカートで、リコーダーもフルートの二重奏の美しいメロディーは、二重唱と言ってもいいでしょう。

最後の第4楽章。
ポーランド風踊りの曲で、リコーダーとフルートのユニゾンから始まります。
四分音符のアーティキュレーションをどうつけるか?
音の切り方が少しNさんと違います。
2度ほど演奏してみて、違うところを修正して、録音してみました。

バッチリ、ピッタリ!!
美しい💕と、自画自賛。
気持ちよ〜くなったところで、Nさんとお別れ。

次は4:30から京橋でギターのYさんと合わせ。
大丈夫間に合う。と、出ましたが、環状線は、久しぶり。
階段を登ってみたら、外回り?!
しまったと、階段を降りる途中で内回り電車が出ていきました。
次は4:15発…ガ〜〜〜ン!
32分京橋着!絶対間に合わない😭

携帯に電話しても出ません。
仕方ないのでメール。
ジャンカラ京橋3号店の受付前で待ってもらうことにしました。

次は、ジュリアーニの名曲。
ギターとフルートのためのソナタ グランド デュオ コンチェルタント op.85
18日の音楽祭のプログラムです。
これは、また明日。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。