
これなーんだ?
鯖と昆布がサンドされています。

鯖と昆布がサンドされています。
夫の仙台のお土産でした。
酢飯はそれほど強くなく、おにぎりに〆鯖という感じです。
国外はさすがにまだですが、国内出張は戻ってきています。
音量が少ないというお悩みは、結構多いです。
まず、大きな音で吹くことが必要かどうか?
ということを考えて下さい。
アドリアンさんは、アンサンブルで演奏するときには、回りを圧する大きな音で 演奏するよりも 他の音と 融合する 演奏することが大切です。 と言っていました。
マクサンス ラリューさんは ある国際コンクールに行くと誰も彼も雌牛のような大きな音で吹いていて とてもフルートの音とは思えなかったと言っていました。
大きな音であるよりも音楽的な 演奏をすることが大切であることは言うまでもありません。
その上で よく鳴る音。響く音。言うなれば 楽器を一番良い状態で響かせる。
部屋の隅々まで ホールの2階席まで 届く音。
そういう音で演奏したい ということは よく理解できます。
よく響かせるためには、 始点が大事です。
始点は、 床です。
幅跳びの選手が 遠くへ飛ぶためには 床をしっかり蹴ることが 大切です。
大地をしっかり踏みしめてければけるほど遠くの方へ飛ぶことができます。
音も同じで足をしっかりと床につけ、腰や腕を 動かすための 始点を まず作ることです。
動く時には大きなところを中心に 動きましょう。
もう一つ大事なことは 楽器と身体の関係を理解することです。
高音のEの音を長く吹きながら、 上下に できるだけゆっくり 首を動かす一番よく なるところで 止めましょう。
次に 左右に首を動かしてみましょう。
できるだけゆっくりと 一番なるところで止めましょう。
そして その体勢を一番維持しやすい所に頭部管と本体を設置しましょう。
良い位置 というのは、 誰かが外から見て 決めるものではなくて、 自分が 内側から 自分の体と楽器の関係を観察して 自分で決めるものなのです。
お試しください。
わざと感度の悪い無線用のマイクなどで
アンプに通して歪ませてバンドでは
吹いてましたが。
生音で吹く時にこの話は役に立ちました。
有難う御座いました。参考になりました。
またお節介ですが曲です💦
https://www.youtube.com/watch?v=_RuKX7PZ6mA
また、前に貼りましたっけ?
最近ボケてきたもので、、
これは初めてだと思います。
聞いて見て下さい。沢田研二です。
それではまた。
おもしろいですね。
沢田研二さん、年を経てストレートに自分の伝えたいことを言えるようになって来たのかな?どんどんやって欲しいです。
参考になればうれしいです。ありがとうございました✨