
葉牡丹の花が咲きました。
菜の花と同じ。

本当に葉牡丹です。

日本植物学会によると

海の中の藻類が植物の祖先で

バイオステーションより


1869年アンデルセン




菜の花と同じ。

本当に葉牡丹です。

日本植物学会によると

海の中の藻類が植物の祖先で
陸上にでたのは4.8億年前のツノゴケ類だそうです。
野菜の祖先は

バイオステーションより
アブラナ科アブラナ属の植物で、大根、白菜、小松菜、葉牡丹の祖先もアブラナだそうです。
マリオ・ビュルキ(1977年〜)は、スイスで最も人気のあるブラスバンドの作曲家の一人です。

吹奏楽指揮者を目指して勉強する傍ら作曲を始め、2001年にWASBE作曲コンクールで作品「マックスとモーリッツの情景」で賞を受賞。
また、作曲した「インディアン・ファイア」は、フリコルノ・ドーロ・ジュニア・コンクール(イタリア)で最も独創的なコンサート作品に贈られる特別賞を受賞しました。
2012年、マリオはヨーロッパ最大の吹奏楽音楽ライブラリであるCDMC(F)の「レジデンス作曲家」となり、2013年には中国の吹奏楽団ドゥンシャンと共に初のCD「Of Castles and Legends」をレコーディングしました。
2014年コロンビアのメデジンで開催された第4回国際吹奏楽会議に講師として招待されました。
彼の作品のほとんどは、州、スイス、または国際コンクールのテスト作品として、機関や協会から委託されたものです。
彼は20年間オスタームンディゲン音楽協会(CH)を指揮し、青少年育成に携わり、国際およびスイスのコンクールで定期的に審査員を務め、金管楽器をテーマにした数多くのワークショップを主催しています。
マリオ ブリュキの大切にしている心情を表すのは
ハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805 - 1875年デンマーク)の言葉です。

1869年アンデルセン
「一度しか耳にしないシンプルなメロディーが、時に私たちの魂に強烈な印象を与え、世の中の喧騒の中でも再びそのメロディーが聞こえると信じてしまうことがあります。それは私たちの中に生き、内なる存在に轟き渡るのです。」
彼はブラスバンドのための「Brassica」アブラナ科という曲を書いています。
彼自身の解説によると
「夏や秋にベルン

スイス ベルン歴史博物館(左上)、連邦院(右上)、旧市街(下)
南部のギュルベタール渓谷
南部のギュルベタール渓谷
をドライブすると、シャビス平原の紛れもない青緑色のモザイクが風景の特徴となります。

ガントリッヒ地方に源を発するギュルベ川は、古代の氷河によって形成された窪地を通ってベルンへと流れます。
キャベツの栽培には理想的な条件が整っています。
何世紀にもわたり、この地域の風景はキャベツ畑に占められてきました。
ほとんどの人がシャビスランドのことだけを話すのも不思議ではありません。
私の作品「Brassica」(ラテン語で「アブラナ科キャベツ」の意味)は、シャビ(白キャベツ)の収穫から荷馬車での輸送、ミューレトゥルネンの有名なシャビ祭り

でのすりおろしとすり潰し(保存)、近くの山々を望む牧歌的な場所。
そして新しいキャベツの播種でサイクルが再び終了するまでのいくつかの段階を音楽的に語っています。」
この度、goo blog のサービスが終了すると言う事で、失礼の無いよう、今の内に御礼をさせて頂こうと訪問させて頂きました。
永い間、何時も、励まされている様で続けてくる事が出来ました。有難う御座いました。
今後、他のブログへ引っ越しするかは、未定です。
ベルンには2009年の7月にスイス旅行の時に行きました。旅行代理店のツアーです。3時間くらいベルンで自由時間があり、美術館に行きました。
誠実なお人柄が文章にあふれていますね。
私ももう少しブログを続けたいのでまたどこかでお会いするかもしれませんね。
ベルンにも行かれたのですね。
私もスイスに寄りましたが、登山列車で高山病になった思い出があるだけです。