
黄梅は、迎春花ともいいます。旧暦のお正月に咲き始めるからだそうです。今は、満開。
名前は黄梅ですが、モクセイ科、ジャスミンの仲間だそうです。梅はバラ科。イメージ先行のネーミングです。
今朝は19日のコンサート前、Sさんと最後のあわせ。
Sさんが何着かドレスを持ってきてくれて、どれで演奏するか、あわせてみました。
季節、二人のドレスのバランス。などなど、いろいろ考えなくてはいけません。
こどもたちに喜んでもらえるように、やれることは何でもします。
私は紫のドレス。
Sさんの新しいドレス、とっても素敵です。ゴールドで、ビーズがたくさんついていて、すそが後ろに広がっています。
着てもらったら、肩紐が長いようなので、まち針をうって、2センチほど短くするようにしました。
演奏の方は、最後の最後までわかりませんが、二人の持てる時間でやれることややったと思います。
最後の詰めは、お互いの演奏をよく聴き、変化に敏感に対応すること。
子どもたちの様子、会場の人数。天候。条件は、一回として同じことはありません。
感性を研ぎ澄まして、現場の様子を察知して、演奏を変えます。
二人でするので、変化したときにあわてず、お互いの演奏を聴きあって自分も変化していくこと。
クラッシック音楽は、楽譜はあるけれど、そういう意味ではやはりライブです。
それが、難しくもあり、おもしろいところ。
さて、本番が楽しみになってきました。
楽しそうなライブですね どんな曲を演奏されるのでしょうか?
先日、友人のギタリストから 来月の土曜の夜
街のライブハウスに参加しないかと誘われました
ブラジルのショーロを何曲か演奏する予定です
パスカルさんは ショーロご存知ですか?
当日は、オケの練習もあるんですが・・・
誘われるうちが”華”とばかりに引き受けました!
レッスンではゴーベールのBARCAROLLE
オケではフォーレのパヴァーヌ・・・
ライブでは、ショーロの音楽と
どうも支離滅裂な状況ですが
私の中では どれもフルートの魅力を満喫できる必須メニューなんですよ
曲は、ローエングリンファンタジー、モーツアルトのフルート4重奏Ddur一楽章、ゴーベールのマドリガル、ベルスース、後は、ディズニー、子守唄などです。
ショーロって、実はよく知らなかったのですが、昨年の、フルートコンベンションで、熊本尚美さんのショーロトリオを生で聴きました。
とっても気持ちよかったです。
pacacoさんは、オケや、ショーロライブと大活躍ですね。私も、pacacoさんの活躍を聴かせてもらって、元気がでました。
お互い、フルートライフ、たのしみましょうね。
いいですね。