木曜日朝7:30に牧野を出発。松井山手で母をひらって9:00に京都の病院に到着。
今日の作品。昨日から作っていたものの続き。
と王妃(1755-1793年)
バガテル城
最も有名な「バガテル」はベートーヴェンの「エリーゼのために」です。
母の心臓の大動脈弁の術後健診2年目です。
病気の駐車場には萩の花が満開でした。
満開と言っても野生の花は楚々としたものです。
表玄関近くの駐車場は9:00と言ってもどこも満車。病院の裏側、一番奥の駐車場は野生の萩が進出しても放置です。
おかげで秋を感じることができました。と言っても31度…暑かった。
血液検査、検尿、CT、エコーと回って、形成外科で傷跡の貼薬を処方してもらって、循環器の先生に会って、次回の予約をしてもらって、もう一度形成外科で同じ日をとってもらって放免。
会計をして、処方箋をFAXしておいて
1:00近く。
松井山手に帰って薬局に寄って薬を頂いて、母の依頼の酒屋さんでノンアルビールを1ケース買って、ようやくお昼を食べて、野菜買って帰りました。
実は車の中の後部シートと後ろの荷台はボールプールと椅子でいっぱい。
昨日はファミリーポートが休みだったので一晩アクアの中で温め。病院にも一緒に行きました。
スタッフのYさんをひろって、ファミリーポートへ行き、ようやく返すことができました。
ついでに使っていないチャイルドシート2台も返却。スッキリしました。
全て片付け帰宅5:00頃。
お花の頭が垂れていたので慌ててお水をあげて
練習しようと思ったけれど、疲れてうとうと。
目が覚めると集中豪雨!
あ〜あ、お水あげたのに。
次男が帰ってきて「1時間雨雲レーダー予報見なくちゃ。」ともっともな意見。
6:00から5歳児を迎えに行かなくちゃ。雨の用意をして出たら前が見えない豪雨。
しかし10分ほどの幼稚園に着いた頃には小雨に。
助かりました。
今日の作品。昨日から作っていたものの続き。
「ピタゴラスイッチ!」と言っておりましたが、これは「コリントゲーム」?
ボールを転がして遊んでいましたが、途中から数字を自分であちこちに書いて「数字は、どこにあるでしょうか?」ゲームに。
いろいろ考え出して遊ぶものです。
しかし!今日は結局練習できなかった…。
調べて見ると、「コリントゲーム」は昭和初期にこのゲームを入れた小林脳行の紹介したピンホールゲームの名前だそうです。
棒とボールを使ったテーブルゲームは、グラウンドビリヤード、クロッケー、ボーリングなどの屋外ゲームを悪天候時に屋内でプレイできるようにするための取り組みから生まれました。
フランスでは、ルイ14世(1638-1715年)
の長い統治期間1643年から1715年にかけて、ビリヤード台が狭くなり、テーブルの片側に木製のピンまたはスキットルが置かれ、プレーヤーは反対側からスティックまたはキューでボールを打ち出すという、バリエーションが数多く開発されました。
1777年、ルイ16世(1774-1792年)
と王妃(1755-1793年)
ジャン=バティスト・アンドレ・ゴーティエ=ダゴティ作、1775年頃の宮廷衣装を着たマリー・アントワネット王妃
を招いて、王の弟アルトワ伯爵
を招いて、王の弟アルトワ伯爵
アルトワ伯爵シャルル10世(シャルル・フィリップ、1757年10月9日 - 1836年11月6日)は、1824年9月16日から1830年8月2日までフランス国王。 戴冠していなかったルイ17世の叔父であり、在位中のルイ16世とルイ18世の弟。
が多額の費用をかけて建てたばかりのバガテル城
が多額の費用をかけて建てたばかりのバガテル城
バガテル城
バガテル城の裏側
でパーティーが開きました。
でパーティーが開きました。
そこで行われたゲームは伯爵によってバガテルと名付けられ、その後すぐにフランス中に広まりました。
城の名前「バガテル」とイタリア語のbagattellaから来る名前で、「つまらないもの」「装飾品」を意味します。
パーティーのハイライトは、細長いテーブルとキュースティックを使った新しいテーブルゲームで、傾斜した競技場で象牙のボールを打ち上げるものでした。
19世紀になってアメリカではフォーチュナ、ピンホール、日本ではスマートボールという名前で発展しました。
バガテルは短い音楽作品の名前としても用いられています。
バガテルという名前は「短く気取らない器楽作品」を意味し、作品の軽快なスタイルに由来しています。
バガテルは一般的にピアノ独奏用に書かれていまふが、ピアノ連弾、チェンバロ、ハープ、オルガン、クラシックギター、ビブラフォン、無伴奏オーボエ、クラリネット、バイオリン、ビオラ、様々な室内楽構成、オーケストラ、バンド、声楽とピアノ、アカペラ 合唱用に書かれていることもあります。
最も有名な「バガテル」はベートーヴェンの「エリーゼのために」です。
最も古い「バガテル」はフランソワ・クープラン(1668-1773年)の第10番チェンバロ 協奏曲(1717年)です。
フランソワ ・クープラン(1668.-1773年)
フランス王国パリ生まれ、
オルガン奏者、チェンバロ奏者で作曲家。
音楽一族のクープラン家の一人として生まれ、他のクープランと区別するために特にクープラン・ル・グラン (偉大なるクープラン)と呼ばれています。
1713年にクープランは、王室の特権を申請し、「器楽と声楽のための、合同または分離した作曲による音楽小品」を出版する許可を得て、チェンバロ作品集(全4巻)の第1巻『クラヴサンの小品』を出版しました。
1716年にはチェンバロ演奏教本『 クラヴサンの演奏技法』 (ただし、翌年すぐに回収され再出版されました)、
その他の鍵盤楽器と室内楽集も出版されました。
1717年、クープランはルイ14世によりクラヴサンのための王室室内楽司令官となりました。これは宮廷音楽家にとって最高の地位のひとつでした。
お子さんの脳が物凄い勢いで活性化されている気がします!色んなこと覚えそう〜😊✌️🧒
ベートーヴェンのバガテルのCDは持っています。グレン グールドのピアノ演奏です。CDの但し書きに、グールド自身の歌い声も一部ございます。と書かれています。(^^)
うふふ💖活性化…してるかも〜。
グレングールドあるあるですね🤣👍
歌声もグールドの音楽世界の一部ですものね。