音楽の喜び フルートとともに

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薔薇のアダージョ

2022-05-16 21:29:38 | 名曲
薔薇の模様のチューニングペグ。

交換してから音が良くなったそうです。
昨日はギター川原さんとバッハのフルートソナタBWV1035。
5/28日夙川公民館ホールで演奏する曲の合わせ練習です。

かわいいクッキーとバウムクーヘンを頂きました。

紅茶を飲みながら
他にも7月のクローズドの門戸厄神のS邸のコンサートの曲も決めました。
おしゃべりも盛り上がって

お昼ごはんに一緒にピザを作って食べました。
バジルがまだ育って無いので、小松菜を入れました。
2種作ったけれど…残念。撮る前に食べてしまいました。
バウムクーヘンも撮ってなかった!

ピエール ド ロンサール、薔薇のアーチが満開。
見てもらえてうれしかった。

いっぱい写真撮ってってくれました。

ピョートル イリイチ チャイコフスキー(1840-1893年)ロシア帝国ヴォトキンスク生まれ、ロシア帝国サンクトペテルブルク没

のバレエ音楽「眠れる森の美女」1888年作曲の第一幕は、バラのアダージョはオーロラ姫が生まれて、魔女カラボスの不吉な予言を受けた20年後。

二十歳になったオーロラ姫の誕生祝いの祝宴が開かれています。

主役のオーロラ姫に求婚者が城に招かれ集まっています。

そこで踊られるのが「バラのアダージョ」です。

華やかで気品に満ち幸せなシーンです。正に薔薇。

オーロラ姫が片足でバランスを取りながら、求婚者たちの挨拶を受けるシーンはバレリーナにとって超絶技巧だそうです。

この後、予言が実現され、オーロラ姫は紡錘に刺され、城全体が眠りにおちます。

イギリス、ロイヤルバレエ、吉田都さんの薔薇のアダージョです。