4月は花が多く、アップロードする前に、終わってしまった写真が残っています。これは、木瓜の花で、緋の袴といいます。かわいい色でした。今は全部に新緑に変わっています。
リサイタルをやってみなさい。と言う先生の言葉から、数ヶ月。
あれこれ、迷っていましたが、考えていても、始まらないので、とりあえず、会場を予約しました。
ドルチェアーティストサロン 8月5日(日)
時間も曲もまだ、決まっていませんが、ピアニストだけは決めていました。
ピアニストは、5年前に、リヴィエのソナチネを演奏したときに、ばっちり合わせてくれた中田さんに、お願いしました。
将来リサイタルをするなら、その時から、伴奏はこの人と、決めていました。
3月のローエングリンの時にも、楽しかった。
大体こういう感じで行こうという、感性があっていること、ささいな私の演奏の変化に敏感に変化してくれます。
何より、音が良いです。
明るく、響きのある音色。軽やかで、やわらかい。
作曲家によっても微妙に変化します。
中田さんとなら、最高の演奏ができるような気がします。
ドヴィエンヌの7番のコンチェルトだけは、今日なんとか決めましたが、後はまだ。
早く曲を決めて練習しなくっちゃ。しかし、迷っていすぎて、決まらない。困っています。
良い曲ないかな?