大雄山・最乗寺は、私が住む南足柄市に有ります。1394年に慧明禅師が開山し,曹洞宗に属して全国に4千余りの門流を持つ寺である。開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、堂塔は30余棟に及ぶ。 最乗寺案内より 写真は最乗寺境内です。
欧州には教会を中心にして、その回りを住居が囲む町並みを良く見かけます。つまり、教会が住民の心の支え(核)になっている訳です。他に、核と成り得る物としては、城があります。こちらは力に対する憧れの象徴です。
当市は、富士フィルム神奈川工場の企業城下町と言えるかも知れません。しかし、工場は重要な時代の機能であり、町の核は最乗寺であると、私は捉えています。この様に核を持つ町は、纏まりのある落ち着いた住み易い町を形成しやすい。
欧州には教会を中心にして、その回りを住居が囲む町並みを良く見かけます。つまり、教会が住民の心の支え(核)になっている訳です。他に、核と成り得る物としては、城があります。こちらは力に対する憧れの象徴です。
当市は、富士フィルム神奈川工場の企業城下町と言えるかも知れません。しかし、工場は重要な時代の機能であり、町の核は最乗寺であると、私は捉えています。この様に核を持つ町は、纏まりのある落ち着いた住み易い町を形成しやすい。
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