月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

ハイテク国旗

2010年11月16日 01時41分40秒 | コンピューター

 一昨日、日本女子バレーは32年ぶりの
快挙で日の丸を揚げた。
 私は以前、このブログで日の丸はデザイン
的に好きではないと書いた。
オリンピックなどで日の丸が揚がる時アメリカや
イギリス、そのほかの国に比べて見劣りする
ような気がする。
 その時は岡本太郎氏などにデザインを依頼して、
デザイン性の良い国旗にできないかと書いた。
しかし、その岡本太郎氏も亡くなってしまった。
 もしそうなら日本のハイテク技術を駆使して
新しい国旗ができないだろうか。
 たとえば有機ELは紙のように薄いので
国旗の替わりに使えないだろうか。
オリンピックなどで日本の国旗が揚がる時、
日本の国旗には水平線から上がる太陽が
映し出される。やがてそれは富士山となり、
さらに日本の観光地が映し出される。
 さらに新幹線やリニアモーターカーなど
日本のハイテク技術が映し出される。
しかも,それは3D映像で映し出される。
日本の国旗はメガネをかけなくても3Dで
見られると、各国の人々は驚くだろう。
 日本は観光アピールや技術の売り込みに
かなりのお金をかけている。
それだったら国旗を見直す事で、それよりも
はるかに少ない費用で、日本のアピールが
できるのではないだろうか。
 国旗の価格は少し高額にはなるが、
そうすれば中国では安易に日本の国旗を
燃やす事ができなくなるだろう。