月の海

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      真相にせまる

韓国の現状 追記

2016年01月27日 00時45分16秒 | 中国、韓国

以下はレコードチャイナより転載。

2016年1月25日、韓国・ニューシスはこのほど、
韓国のサムスングループの社員がアンケートで挙げた
「職場からなくすべき悪い習慣」について報じた。 


アンケートは、このほど同グループの社員2416人を対象に行われたもの。
これによると、社員らが最も「なくすべき」と考えている習慣は
「マナーの悪い行動と暴言」で、全体の29%の票を集めた。
2位以下は、「後回しする」(27.1%)、
「うまく行かないと決まって他人のせいにする」(17.9%)、
「日常的な陰口」(14.9%)、
「出社や会議への常習的な遅刻」(5.8%)が続いた。 


サムスン社員と言えば韓国人の多くがうらやむ存在のはずだが、
このような「習慣」が染み付いた職場だとすれば、とても居心地が悪そうだ。
この他にも「トイレや公共の場所を汚く使う」
「用を足した後に手を洗わない」「携帯電話の受信音が大き過ぎる
」「職場で爪を切る」など、
最低限の公衆道徳が守られていない様子をうかがわせるような回答が多かった。 


この報道に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。 

「僕が知ってるサムスン社員は一部だけど、みんなロボットみたい」 
「それより、社員の魂まで奪うようなサムスンの経営方法の方が、
マナーが良くないのでは?」 

「サムスンじゃなくて、韓国のすべての職場がこうだよ」 
「社内政治みたいなのはないのかな?能力もないのに政治がうまい人が生き残る」 

「入社する時には、グローバルな大企業に入るというプライドを持てても、
退職後には反感だけが残る企業。それがサムスンだ」 

「僕の周りのサムスン社員は、みんな残業の奴隷。
しょせん他人の持ち物の会社で青春を無駄に過ごすのが惜しくないのかな…」 

「用を足して手を洗わない人なんているのか?汚い!」 

「職場で一番良くない習慣は、社員の個性をつぶすことだと思う。
まったく同じ人間の集団にしようとするんだ」 

「韓国企業の95%以上はごみ集団。
こんな集団が残らずつぶれてしまえば、世界は少し良くなるはず」 

「うちの会社もまったくこの通り。うんざりするよ」

この項一応終わり。 


韓国の現状 5

2016年01月26日 00時43分07秒 | 中国、韓国

以下はレコードチャイナより転載。

2016年1月19日、韓国日報によると、韓国人の10人中4人が
「生まれ変わったら、韓国人に生まれたくない」と
考えていることが分かった。 

韓国日報はこのほど、日本、韓国、デンマーク、ブラジルの4カ国の
国民を対象にアンケート調査を行った。
その結果、「生まれ変わったら、また同じ国の国民に生まれたいか?」
との質問に対し、「生まれたくない」と回答した韓国人は39.8%で、
4カ国中で最も高かった。
日本人、デンマーク人、ブラジル人はそれぞれ8.8%、10.4%、37.2%が
「生まれたくない」と回答した。
また、「生まれたい」と回答した韓国人は50%に達したが、
日本人(73.6%)やデンマーク人(75.2%)と比べると低い数字だった。 

「韓国人に生まれたくない」理由としては、
激烈な競争が19.5%で最も多く、政府不信(18.5%)、
社会の不正腐敗(17.8%)、生活の質が低い(16.2%)、
社会の不平等(14.8%)、経済的困難(6.7%)が続いた。 

これについて、延世大学のユ・ジョンシク教授は、
「国家や社会に対する否定的な意見が多いのは、
韓国社会で成果物を共有する際、
規則や信頼が不十分と感じていることを意味する」とし、
「国家や共同体に対する不信感が個人の心理、
幸福感に大きな影響を与える」と説明した。 

これを受け、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。 

「移民したい」 
「生まれ変わったら、余裕を感じながら暮らせる国に生まれたい」 
「また韓国に生まれたい理由が一つも見つからない。
休戦中だからいつ戦争が起こるか分からないし、
福祉が充実しているわけでもない。就職難で、常に他人との競争を強要される。
それに、政治家は国民を説得して正しい政策を実行していこうとするのではなく、
ライバルに勝つため、もしくは自分の富や名誉のために国民をだまそうとする」 

「会長の息子や娘に生まれるなら、韓国でもいい」 
「最近の小学生が将来なりたい職業1位は『芸能人』。
今の韓国社会をよく表していて悲しい」 

「韓国が世界で一番いい国だと思うけど?」 
「北朝鮮に生まれなかったことだけでも感謝だ」 
「韓国に生まれたくないと答えた人は、きっとどこの国に行っても満足できない」 

「次は日本人に生まれたい」 
「また日本に生まれたい日本人が意外と少ない。
日本で暮らしたいと考えていたから、ちょっと残念」 
「日本は地震が多いのに…。本当に暮らしやすい国のようだ」

この項終わり。 


韓国の現状 4

2016年01月25日 01時17分49秒 | 中国、韓国

以下はレコードチャイナより転載。

2016年1月18日、韓国日報によると、韓国人の半数以上が
幸せを感じていないことが分かった。 

韓国日報はこのほど、日本、韓国、デンマーク、ブラジルの4カ国の
国民を対象にアンケート調査を行った。
その結果、「最近1年間の自分は幸せだったと思うか?」との質問に対し、
「幸せだった」と回答した韓国人は46.8%で、4カ国中で最も低かった。
日本人、ブラジル人、デンマーク人はそれぞれ54.4%、84.6%、68%が
「幸せだった」と回答した。 

また、「幸せに最も大きな影響を与える人」として、
韓国の20代の52.5%が「両親」と回答。
日本人(20%)、ブラジル人(27.8%)、デンマーク人(11.4%)に比べて、
両親への依存度が高いことが明らかとなった。
大学生のオ・ジュファンさんは、「韓国では両親の経済状況が
子どもの人生に多大な影響を及ぼす」と述べている。 


これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。 

「約半分が幸せを感じていると?信じられない」 
「4.7%の間違いでは?」 
「小学生を対象に調査したのか?」 

「公務員の幸福度は世界1位だろう」 
「この調査結果は政府の理想でしょ?現実は20%にも満たない」 
「韓国人の両親への依存度は相当だね。
韓国社会では、どんな人と出会い、どんな人を選ぶかは重要じゃない。
幸せになれるかどうかは生まれた時点ですでに決まっている」 


「半分はお金持ちに、半分は借金を抱えている人に調査したようだ」 
「韓国人は他人と比較することで幸せを見つけようとするが、とても悲しいことだ。
国が貧しくても幸せを感じている人は世界にたくさんいるのに」 


「毎日3食食べられることが幸せ」 
「韓国で幸せになる条件は『独身でいること』」 
「韓国人は幸せになるためではなく、生き残るために暮らしている」

この項続く。 


韓国の現状 3

2016年01月22日 00時34分28秒 | 中国、韓国

以下はレコードチャイナより転載。

2016年1月17日、厳しい就職難などを背景に韓国の子どもたちの夢が
あまりに現実的になり過ぎているとの報道に、
韓国のネットユーザーの多くが「納得」とのコメントを寄せた。
韓国で最近放送された、1988年ごろの若者たちを描く
ドラマ「応答せよ1988」では、当時の子どもたちが夢見た職業として、
科学者や教師、スポーツ選手、医者などが挙げられていた。
また、90年代の新聞記事を見ると、科学者や消防士に人気が集まるほか、
画家や大統領、警察など多様な職業が挙がっていたことが分かる。
しかし現在、韓国の子どもたちの「なりたい職業」一番人気は
何と言っても公務員。
最近では建物を貸して賃貸収入で暮らす賃貸業を夢見る子どもさえ出ている。 

韓国の若者の失業率は昨年過去最悪の9.2%を記録、
辛うじて就職を果たしても、5人に1人は1年以下の短期契約職だ。
こうした現実が、子どもたちから夢を大きく遠ざけているのだ。 

この報道に、韓国の大人たちの多くは「納得」とのコメントを寄せている。 

「賃貸業は最高だよ。造物主である神の上に『建物主』と言うくらい」 
「最近の子たちは悟るのが早いね。公務員や賃貸業は、確かに正しいよ」 
「うちの生徒の一人が、国会議員が夢だと言うのでその理由を聞いてみた。
すると『遊んで食べてばかりでも、きちんとお金がもらえるから』と答えた」 

「夢を追ったら最後、物乞いになるしかない世の中」 
「職業に貴賤などないしね」 
「これが何を意味するか…。この国の未来は暗いということだ」 
「賃貸業ほどうまく稼げる仕事はない。
黙っててもきちんとお金が入ってくるんだから」 

「僕の一番の夢は、金持ちの無職」 
「下級公務員になるのだって簡単じゃないよ」 
「毎日テレビで芸能人がグルメ番組をやってたら、夢なんて生まれないよ」 
「国が子どもたちをこんなふうにしてしまった。移民が正解だね」

この項続く。 


韓国の現状 2

2016年01月21日 00時18分55秒 | 中国、韓国

以下はレコードチャイナより転載。

2016年1月16日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の若者の10人に8人が、
韓国社会を不平等と考えているとの調査結果が出た。 

韓国保健社会研究院の研究チームはこの日、
全国の14〜18歳の若者を対象にインターネットで行ったアンケート調査の結果を公表した。
これによると、韓国社会は「とても不平等だ(20.9%)」「不平等だ(58.5%)」と
答えた若者が合計で79.4%に上り、
韓国社会を「安定していない」と考える若者も60%に達した。
また、44.2%の若者が「他人を信用できない」と答えた。 

若者たちの多くが韓国社会を悲観しているとの結果だが、
一方で、自身の身の周りについては肯定的に捉える傾向がみられた。
自分の人生について、「幸せ」「とても幸せ」と答えた若者は全体の82.6%、
「家族や友人、先生との関係が円満」と答えた若者は90%に上った。 

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。 

「子どもたちはこうもよく分かってるんだね」 
「こんなこと調べなくたっていつも実感してるよ。今この国には危機が迫りつつある」 
「富裕層への課税をもっと重くしないと、社会は崩壊する。
若者たちも、これ以上底辺に敷かれようとはしないだろう」 

「このままだと、20年後には韓国の若い人材がみんな他の国に奪われてしまう。悲しい」 
「この国では法律すらまったく平等じゃない」 
「まさに今、駄目になったとしても何の不思議もない腐り切った国。
まず国会議員からすっかり取り換えるべきなんだけど…」 
「実力があっても、コネと金がなければ何の意味もない国」 

「(社会が平等と考える)残りの2割は、生まれが違うのかな?」 
「生まれはみんな違うんだから、不平等なのは当たり前。
ただ、努力すれば良くならないといけないのに…。韓国は不平等より不公正なのが問題」 
「大人の場合、10人に10人が『社会はとても不平等』と答えるよ」

この項続く。