月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

新東京百景20(六義園 その3)

2008年10月31日 02時05分20秒 | 新東京百景

六義園 その3

所在地:文京区本駒込6丁目 駐車場:なし 入園料:300円
最寄り駅:JR 駒込 東京メトロ 駒込
撮影:2008年4月22日


小さな滝があり、水分石と書いてあります。


千鳥橋を渡ります。


滝見の茶屋に着きました。


再び広いところに出ました。


写真を撮っていますが。


向こうに見えるのが吹き上げ茶屋で、手前には亀がいっぱい。


心泉亭です。中に着物を着た人がいます。


池を一周して戻ってきました。


その裏では、おみやげ物を売っています。


以上、六義園でした。

この項終わり。

  


マネーゲームの終焉

2008年10月30日 02時41分11秒 | 経済
 暴落を続けていた株価が持ち直してきたようだ。
株価が下がっているのに売れば損失となる。
にもかかわらず株は売られ続けた。
普通の投資家ならこんな事はしない。
これはヘッジファンドが損を覚悟で売り続けたのだ。
 日本でも昔、村上ファンドの村上氏にインサイダー
取引の疑惑が持ち上がったとき、村上ファンドに
お金を預けていた人が一斉に引き上げてしまった。
 同じ事がヘッジファンドでも起こったのだ。
今回の金融不安で、ヘッジファンドにお金を
預けていた人達が現金を引き上げてしまったのだ。
 このためヘッジファンドは損を承知で
株を売って現金化しなければならなかった。

 また、金融とは関係ない原油市場や
小麦や大豆などの穀物市場も下がってしまった。
原油が上がるのは新興国の需要が増えたからとか、
穀物が上がるのはバイオ燃料の需要が
増えたためだと言われた。
 しかし、今回下がったのはヘッジファンドが
投機の目的で買っていたのは間違いない。

 今回の金融危機で、ヘッジファンドという
ライオンが株式市場や原油市場を再び食い荒らすことは
できなくなるだろう。
 しかし、その跡をハイエナの様に
あさっているのが個人投資家だ。
しかし、それが株式市場の自然の姿と言えるだろう。



追記、
 中田さん今日はニュースが多くて大変でしたね。
きれいな顔立ちなので、今の様に髪の毛で顔が
隠れない方がきれいに見えます。
 脊山さん浦安、葛西のロケの服は自前ですか。
以前、脊山さんはセクシーなので男は近寄りがたいと
書きましたが、セクシーさを抑えた男の子ぽい格好は
非常に似合っていました。

追記の追記


街角で見かけた、ハロウィン。
ちなみにペコちゃんの洋服はオンワード樫山が作っているそうです。

新東京百景20(六義園 その2)

2008年10月29日 02時27分19秒 | 新東京百景

六義園 その2

所在地:文京区本駒込6丁目 駐車場:なし 入園料:300円
最寄り駅:JR 駒込 東京メトロ 駒込
撮影:2008年4月22日


六義園は元禄時代、柳沢吉保の下屋敷に造られた庭園です。


藤代峠を登ります。


頂上に着きました。中の島が見えます。


この時はつつじ祭りが始まっていましたが。
まだ、つぼみが多かったようです。


別の道から降りてきました。


藤代峠からしだれ桜の方を見ています。


向こうに見えるのは滝見の茶屋です。


再び歩き始めます。


六義園は23区内では唯一の紅葉の名所です。


一休みします。

この項続く。

  


新東京百景20(六義園 その1)

2008年10月28日 02時19分21秒 | 新東京百景

六義園 その1

所在地:文京区本駒込6丁目 駐車場:なし 入園料:300円
最寄り駅:JR 駒込 東京メトロ 駒込
撮影:2008年4月22日


入り口です。六義園は「りくぎえん」と読みます。


もう一つ門をくぐります。


門をくぐると目の前にあるのが、有名なしだれ桜です。
この時は花は咲いていませんでした。


池の向こうを指さしています。


そこへ向かって歩きます。左は中の島になります。


池の向こうに藤代峠が見えます。


藤代峠がもうすぐです。


石の橋を渡ります。


写真を撮っている人がいます。


藤代峠です。

この項続く。

  


新東京百景42(表参道)

2008年10月27日 02時07分56秒 | 新東京百景

表参道(表参道ヒルズと竹下通り)

所在地:渋谷区神宮前4、5丁目 駐車場:台数不明
最寄り駅:JR 原宿 東京メトロ 表参道
撮影:2006年4月9日、2007年11月14日

 表参道は何度かカメラを持って行ったのですが、歩道を歩く人だけに
なってしまい、紹介できる様な写真が撮れませんでした。
 そこで以前、掲載した表参道ヒルズと竹下通りの写真を載せました。


ここは表参道で、アイフォンの販売で行列ができた辺りです。


神宮前交差点です。


表参道ヒルズの入り口です。


表参道ヒルズの中です。


ここには昔、ツタのからまった同順会アパートが建っていました。


ここに入っている店は年配の方、向けの店が多いようです。


表参道ヒルズは坂の傾斜をうまく利用しています。


一方、こちらは竹下通りの入り口です。


向こうに見えるのは原宿駅の竹下口です。


こちらは表参道と違い、若い人が多いようです。


竹下通りは脇道がいくつもあります。


ミニスカートの女性ばかり写っていますが、私の勝手です。


また、意外と多いのが、外国人観光客です。


以上、竹下通りでした。