フジテレビのドラマ恐怖新聞はストーリー展開が
以外で、面白いと言うより、どんな展開になるのだろうと
期待していたのだが、最終回はひどすぎた。
恐怖とかそう言う事ではなく、これ、お笑いだよ。
どうしようもない結末。
こちら期待していただけに、最終回は見ない方がいいだろう。
私の家政夫ナギサさんはTBSのドラマだが
ドラマの番宣を見た限りでは、とても見たいとは
思わなかった。
ただ、初回の再放送を日曜にやっていて
少し面白かったので、録画して見続けていた。
今日は昨日の録画を見ていたが、面白かった。
何よりも悪役の多い大森南朋さんが
家政婦をやるのがいい。
これが優しい感じのおじさんが家政婦を
やったら、つまらないドラマになっていただろう。
それに多部未華子さん演じる「メイ」の
ファッションが最初は奇抜だと思ったが
ドラマを見ていくうちにカッコいいと
感じるようになった。
私の個人的感想だが「逃げ恥」に次ぐ
面白いドラマだった。
やっていた。
かなり古いドラマだが私は好きだったドラマだ。
北川悦吏子さんの脚本だと思うが、同じように
障害者を扱った「オレンジ・デイズ」も好きだった。
愛していると言ってくれの主演の常盤貴子さんの
ファッションはかなり古い物だが違和感はない。
ただ、テレビ朝日で深夜に再放送されている
「都市伝説の女」で主演の長澤まさみさんが
演じている刑事のファッションがかなりの
違和感で、よくこんな服を着て街中を歩けるなと
思ってしまう。
ネットで調べると2013年に放送されたもので
それ程、古くはないが当時はこんな服が
流行りだったのか理解できない。
相変わらず体調が良くなく、しばらく
投稿を休んでしまった。
chouchouはテレビ朝日で土曜の深夜
放送していた番組で、昨日が最終回となった。
夏目三久さんがMCをやっていた番組で、
地味な番組なのだが、私は好きだった。
毎回、何か一つの物を取り上げて、歴史的な
観点からとらえてみた番組だった。
例えば花火は外国人は「華やか」だと言うが、
日本人は「はかない」と言う。
花火大会の始まりは、江戸の大火の犠牲者の
鎮魂の意味を込めていたという。
また、築地を取り上げた時には、築地資料館の
担当者の目で見た築地だった。
以前、あさチャンで築地のあいかけカレーや
シチューの事を夏目さんが知っていたのを
あさチャンのメンバーが驚いていたが、
この番組で取り上げていたからだ。
この番組が終わってしまうのは、地味な
番組で視聴率もとれないだろうから、
仕方のない事かも知れないが、少し残念な
気がする。
来年から日テレでは北川景子さんの「家を売る女」の
続編が始まるとか。
前作も結構面白かったが、北川景子さんはキレイなのに
ドラマでは変わった役が多い。
「悪夢ちゃん」ではサイコパスの教師役。
「謎解きはディナーの後で」では、ドジな令嬢役。
映画の「ルームメイト」では二重人格の女。
昔だが実写版セーラームーンではセーラーマーズ。
ただ、私の感想としては、どれも面白かった。
来年からの「家を売る女の逆襲」も期待できるの
だろうか。
それにしても家を売る女では不動産屋をやめた
イモトアヤコさんや千葉雄大さんがいい味を
出していたが、来年はどうなるのだろうか。
それにしても、このホームページはカッコいい。
では、良いお年を。