月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

ガルパン

2017年11月28日 22時22分08秒 | テレビ映画

 池井戸潤さんの下町ロケットは本屋大賞を
とっていたので、ドラマ化されたとき見たが
陸王は始め見ていなかったが、土曜か日曜の
午後にダイジェスト版をやっていたので見たら
結構、面白かったので見始めた。
下町ロケットは企業物だが、陸王は企業物
プラス、マラソンというスポーツ根性物で
下町ロケットより面白い。

 話は関係ないが、私はガルパンのアニメは
全く見たことないが、下のガルパンは
何となく面白いので最後までみてしまった。

ガルパン実写版






日本旅行での恩返しは

2017年11月21日 21時38分14秒 | 中国、韓国

 ちょっと、いい話だったので載せてみました。
以下はレコードチャイナより転載

 日本のサービスやもてなしに感銘を受ける
中国人観光客は少なくないが、
日本旅行で味わった素晴らしい体験に逆に頭を悩ませることになったという
中南財経政法大学の王亜瓊さんは、自身の想いを作文に次のようにつづっている。 


 様々な御縁と幸運に恵まれて、私は今年の冬休みに訪日のチャンスを得ることができました。
以前、武漢を訪れた日本人夫婦の観光案内をしたのですが、
なんとその方達が私を日本に招待して下さったのです。
もちろん海外旅行は初めてです。パスポートを作り、ビザ申請手続きには手こずったものの、
「日本に行ける」と想うだけでドキドキが止まりません。
だって小学生の頃に日本アニメを見て以来、ずっと憧れていた日本に行けるのですから。 


 あれほど遠くに感じていた日本でしたが、人生で初めての飛行機に乗り、
あっけないほど短時間で日本に到着しました。
空港バスから眺める車窓の景色だけでも、驚きと興奮の連続でした。
教科書だけではわからなかった情報が次々に飛び込んできます。
スーパーに買い物に行けば、見たことのない飲み物や食べ物が整然と並んでおり、
明るい店内で楽しく買い物ができました。
店員さんたちの対応も丁寧で、不愉快になる事はありません。
現在は中国でも日本ブランドの服を買う事ができますが、
日本の値段は中国の半額以下の場合だってあります。
なるほど、中国人観光客が「
爆買い」する理由を垣間見た気がします。 

 私を日本に招待して下さった日本人は、日本舞踊の名取の先生です。
私に着物を着せ、化粧を施してくださり、その姿で情緒豊かな京都の町を歩く事ができました。
日本の観光地では、観光客に着物をレンタルしてくれるサービスが多くみられましたが、
着物を着て歩いていても変にジロジロと見られることもありません。
知らない老婦人から「着物姿が可愛いわね」と話しかけられたり、
観光中の外国人に写真撮影を求められたり、まるで芸能人になったような気分を味わいました。 


留学中の同級生や、インターネットで知り合った友人にも会いました。
彼女たちが連れて行ってくれた店の料理はどれもおいしく、本場のお寿司はもちろん、
お好み焼き屋に居酒屋、果てはインド料理屋や
韓国料理屋まで美味しかったのです。
日本発祥の料理でなくても、美味しさへの飽くなき挑戦を感じました。
見るもの・着るもの・食べるものすべてが新鮮で、夢のような滞在期間でした。 


 また日本に行きたい。そう思わせるほどの魅力がありました。
しかし日本旅行から帰国する飛行機の機内で、私は深く悩むことになりました。
お世話になった日本人夫婦へのお礼に、私は一体何ができるでしょう。
私が日本を見て歩き、食べて、買い物をして感じたような気持ちを、
お世話になったあの方たちに返せるでしょうか。
日本の分刻み、あるいは秒刻みで運行される公共交通があればいざ知らず、
中国観光に来た日本からのお客様を予定通りに様々な場所に案内できるでしょうか。
日本で感じた伝統文化や良質のサービスの「おもてなし」を、中国でも出来るでしょうか。
日本の方たちにとって、中国で「爆買い」したいものがあるでしょうか。 


人には個性があるように、国にも個性や固有文化があります。
日本の全てが100点満点ではないと思いますし、
日本の方式を中国に当てはめれば良いとも思いません。
ですが、日本はかつて国家の計画として遣隋使や遣唐使を古代中国に派遣し、
あらゆるものをどん欲に学び取り、そして今日に至る独自の文化として昇華させてきました。
爆買いが悪いことだとは思いませんが、それ以上に私たちは日本から「良いものは取り入れる」
という柔軟さを学ぶべきではないでしょうか。 

それは遣唐使のような国家規模の壮大な計画ではありません。
大切な外国の友人に、気持ちよく私たちの中国を旅してもらうには、
風景や建物やおいしい食べ物を楽しんでもらうには、どうすれば良いでしょう。
伝統衣装を着て街中を歩いても、いぶかしげな眼差しではなく、微笑みを向けられる。
そんな中国にするために、どうすればいいのか。
そういった文化を育てるヒントは、きっと海の向こうのあの国にある。
私はそう信じるのです。(編集/
北田) 

※本文は、第十二回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集
「訪日中国人『爆買い』以外にできること」(段躍中編、日本僑報社、2016年)より、
王亜瓊さん(中南財経政法大学)の作品「訪日中国人、『爆買い』以外にできること」を
編集したものです。
文中の表現は基本的に原文のまま記載しています。
なお、作文は日本僑報社の許可を得て掲載しています。


夫婦別姓

2017年11月19日 20時05分00秒 | 中国、韓国

 日本や欧米では結婚した場合には、夫婦
どちらかの姓に統一するのが一般だ。
しかし、中国や韓国では夫婦別姓なのだ。
これは日本や欧米では姓が多様化している
のに対し、韓国や中国では姓は漢字一字と
決められている。
 このため、朴槿恵という同姓同名が多く
これらの人は非常に迷惑しているとか。
また、中国や韓国では姓が同じ人が多いため
表札を付けることがないので、日本の
表札文化に驚く人が多いとか。
中国や韓国では日本のそのような文化を
批判しているが、
逆に言うと中国や韓国の文化が日本や
欧米と違っているのではないだろうか。
文化の違いで相手を批判するのではなく
その違いを分かったうえで相手と話し合うのが
先進国ではないだろうか。


ヘル朝鮮

2017年11月17日 00時10分25秒 | 中国、韓国

韓国人の8割が移民や移住を考えているという。
韓国では詰め込み教育のため情操教育がほとんどされていない。
体育、音楽、図工、家庭科などがない、
そして、大学を出ても100人中2人が財閥企業へ
もう一人が公務員、それ以外は中小企業へ行けるか
分からない状況で、行っても終身雇用ではない。
そのため、以下のような若者になってしまう。

西岡力教授が語る韓国の20代と30代の特徴

nishioka

    • 現実を直視をできない
    • 忍耐力がなく、身の程を把握できない
    • 自己過信と自己卑下の極端を行き来する
    • 現在の自分の原因に対する責任を外部に転嫁する
    • 進歩左派性向の政治家たちの扇動に簡単に乗る
    • 女性たちは病にかかっていて、男性は思春期の頃のトラウマとコンプレックスから抜け出せずにいる
  • あらゆる社会的活動を親の経済力と人脈に依存していながら、既成世代を非難する
    • 社会問題や政治問題に対する認識レベルが一次元的で近視眼的である
    • 自分の職業に対する満足は、自分の責任ということを分かっていない
    • 上位少数者の生活と外見のレベルを平均的なものと勘違いしている
  • 個人の観点から始まった相対的剥奪感の解決を政府と社会指導層に要求する