中国が自慢している事にフィンテックがある。
アリババなどが行っているアリペイと
言われる、いわゆるモバイル決済で昔、
日本でもａｕウォレットというモバイル決済が
産まれたが、ほとんど普及せずに収束してしまった。
しかし、中国では７６％の人がアリペイなどを
使用している。
この背景には店側も設備がスマホだけで決済が
できるため、設備投資が必要ないことがある。
さらに大きな理由は中国では偽札が横行している
事があげられる。
中国の店舗には必ず偽札を検出する機会が
置かれている。
しかし、アリペイを使えばその手間が
省ける。
そのため現在は店舗によっては現金の
支払いを拒否する店も出てきている。
ここで一番困ったのが中国を短期間で
旅行する観光客だ。
アリペイなどを利用するためには、
中国国内に銀行口座を持っていなければ
いけないために、現金の支払いを
拒否する店があると何もできなくなって
しまう。
中国を訪れる観光客は年々減少している。
そのような背景には中国のガラパゴス化
があるのではないだろうか。
カップ焼きそばはペヤングソース焼きそばが
好きだったのだが、例のゴキブリが混入した
画像をネットで見てから、食べることが
できなくなった。
他のカップ焼きそばも一時、食べられなくなったが
一年くらいしたら食べられるようになった。
ペヤングソース焼きそばは未だに食べられないが
ペヨングソース焼きそば食べられる。
先日、マルちゃんのカップ焼きそばを食べたら
中にクオカードが入っていた。
クオカードは他にも何枚かあるが、なかなか
使う機会がない。
それ以上にテレホンカードは３０枚位あるが
全く使う機会がない。
これは８年くらい前に買い換えたエアコンだが。
以前は夜、寝るときに２７度に設定すると寒く
２８度に設定すると暑くて、夜中に何度も
起きてエアコンを入れたり切ったりしていた。
しかし、このエアコンになってからは
２８度に設定しておくと、一晩、ぐっすりと
寝られる。
ある日、ぐっすりと寝て起きた。
朝、エアコンのスイッチを切り
窓を開けてベッドに横になったまま
Ｏｈａ！４を見ていた。
すると、急に手足が震え出した。
いわゆる痙攣だ。
更に発汗がものすごい。
以前にも経験していたのですぐに分かった。
熱中症だ。
以前は水を飲んでエアコンを入れ
安静にしていたら治った。
今回も歩きずらいが台所まで行き
冷蔵庫の冷水ポットのお茶や清涼飲料水を
多量に飲んでベッドに戻ったが
痙攣や発汗は止まらなかった。
熱中症の原因は気温や湿度だけでなく
水分の補給も大事だが、
塩分の補給も大事なのだ。
熱中症の予防には水分の補給ではなく
スポーツドリンクを飲むように言われる。
それはスポーツドリンクには塩分が
含まれているからだ。
再び台所まで行き、冷蔵庫を開けたが
ショッパイ物は梅干しだけだった。
しかも、減塩の梅干ししかなく。
５～６個食べた。
後で考えると塩をなめていれば
良かったのだ。
しかし、それで、痙攣と発汗は収まった。
熱中症には塩分の補給が大事だとという
知識がなかったら、自分は死んでいたかも
知れない。
最近、お年寄りが室内で熱中症で亡くなる
方が多いが、健康のために塩分を控えている
人が多いのではないだろうか。
それ以上に夏は塩分を摂取しないと
大変なことになる。
ＴＢＳの朝チャンは全部を見ている
わけではないが、朝トクのコーナーは
見ている。
そこでの一コマ。
夏目「それでは宇崎さん。」
宇垣「何年、一緒にやっているんですか。」
夏目「・・・・」
この日の夏目さんは少し変だった。
多分、前日に公開されたこの写真ではないだろうか。
ネットでは「良く、これが夏目だって分かったな。」
先日の熱中症は朝、室温が２９度Ｃで
起きてしまった。
多分塩分の摂取が足りていなかったためだろう。
冬はラーメンを食べた時にはスープも飲むが
夏は冷やし中華を食べた時はスープは
飲まない。
スーパーで買った弁当を食べる時も冬は
インスタントの味噌汁をつけるが、夏は
付けない。
夏は塩分を摂る必要があるのに、冬より
少ない。
ソーメンの麺つゆも冬のうどんつゆよりも１０ｃｃ少ない。
ソーメンに紅ショウガとかはあまり聞かないが、
ソーメンを食べて行くうちに、つゆが薄まってしまう。
その時に紅ショウガを入れると丁度いい味になる。
素麺なんてどこで買っても同じだろう
などと思い、１００円ショップで買うと
美味しくない。
どこが違うのか分からないが確かに
高い素麺の方が美味しい。
まぁ、ソーメンのつゆは熱中症防止に
最後は飲もう。