月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

彼岸花

2013年09月26日 01時04分18秒 | 四季の風景

 先週の土曜日、お彼岸という事で墓参りに行ってきた。


台風の影響はなかった。


帰り道、彼岸花が咲いていた。


去年も同じ時期に墓参りに来たが。



彼岸花はほとんど咲いていなかった。


今年は本当にお彼岸に咲いたのだ。


別名、曼珠沙華。


原産国は南米で、海外ではリコリスと呼ばれている。


しかし、何となくこの異様な赤が、日本の彼岸には
三途の川を連想し合っているような気がする。


暇な政治記者

2013年09月25日 00時04分01秒 | テレビ映画

 最近、政治記事のスクープもなければ、政治記事が
新聞の一面を飾る事もない。
下の記事はテレビ担当の記者が書いたのかと思ったら
政治記者が書いていた。
政治記者は自分の仕事にヤリガイを感じているのだろうか。

これぞ、じぇじぇじぇ!「あまちゃん」で公選法違反疑惑シーン

産経新聞 9月22日(日)16時50分配信

 28日に最終回を迎える大ヒットのNHK連続テレビ小説「あまちゃん」で
公職選挙法に抵触する“疑惑”のシーンがあったことが永田町関係者の間で
取りざたされている。
お堅いNHKが看板ドラマのなかで、まさかの公選法違反をやらかすとは、
まさに「じぇじぇじぇ」の事態だ。(高木桂一)

 くだんの“問題”の場面は今月18日放送の第147話にあった。

 ヒロイン・能年玲奈演じる天野アキの親友、足立ユイ(橋本愛)の父親、
足立功(平泉成)が「あまちゃん」の舞台である架空の田舎町、
岩手県北三陸市の市長選に出馬した。
そこでアキとユイが地元アイドルユニット「潮騒のメモリーズ」として
足立の個人演説会に駆けつけ、支持者らに支持を呼びかけた。

 ここでわけても問題となるのは、第三セクターで運営されている
北三陸鉄道リアス線の初代「ミス北鉄」に選ばれているユイだ。

 公選法136条の2では公務員等の地位利用による選挙運動の禁止が
規定されており、「みなし公務員」といえる第三セクター職員らの選挙運動は
認められていないからだ。
「ミス北鉄」といえども、第三セクターのれっきとした関係者である。

 永田町の選挙通は「税金が投入されている組織のマスコットガールがたとえ父親の
応援とはいえ、選挙運動に参加することは公選法違反にあたる」と言い切る。

 一方のアキにしても、ユイとともに北三陸鉄道の起死回生の切り札として
企画・運行された「お座敷列車」に乗り込み、潮騒のメモリーズとしてイベントに
参加しており、まったくの“シロ”というわけではないだろう。

 第147話に限ったことではない。「あまちゃん」のなかで、公選法違反と
みられるシーンはほかにもあった。

 厳密に言えば、第三セクターの施設内に選挙用ポスターを張るのも御法度だが、
北三陸鉄道リアス線北三陸駅舎内の軽食&喫茶「リアス」(夜はスナック「梨明日」)
の店内に、県議時代の足立の選挙用ポスターが貼られていたシーンが
放送されたのは一度や二度ではない。
前出の選挙通は「明らかに公選法違反だ。NHKは選挙の常識を
分かっていないのか」と話す。

 北三陸市長選は平成23年3月11日の東日本大震災を経て翌24年に
行われたが、具体的な告示、投開票の日程は明らかにされていない。
ただ、21日放送の第150話の設定時期は、市長選からさらに時計の針が進んだ
24年6月だったことから、それより以前に行われたことになる。

 ところで、公選法137条の2では未成年者の選挙運動を禁止しているが、
アキとユイは「20歳以上」だったのか。

 アキの生年月日は第81話に出てくる、芸能事務所が管理するプロフィール表に
よると「平成3年11月23日」だ。ゆえに市長選当時、20歳になっていたことは
間違いない。

 一方、ユイはアキと同学年の設定だが、生年月日は不詳だ。物語の展開などから
推察するに誕生日はアキより先のようだが、そうだと断定できる確たる根拠はない。
しかし仮に4年の3月生まれだったら、ユイは市長選当時、未成年だった可能性も
ないわけではない。

 また公選法違反ではないが、「あまちゃん」では高校を中退したユイが
未成年ながらスナック「梨明日」でアルバイトをし、当時岩手県会議員だった
父親がその店に酒を飲みに行った場面もあった。
この光景について永田町関係者はこう指摘する。

 「未成年者が酒場で働くのもまずいが、父親も父親だ。
後に市長になる人物の資質としてはいかがなものか…」

 全国のあまちゃんファンから「重箱の隅をつつくようなことは言うな」
などとお叱りを受けそうだが、一大ブームを巻き起こしたNHKの
超人気ドラマでの“違法(らしき)行為”ゆえに看過するわけにはいかない。
たかが朝ドラ、されど朝ドラである。(政治部編集委員)


モテる男とモテない男

2013年09月24日 00時52分39秒 | 人生

これもツイッターに載っていたものですが
女性から見たモテる男とモテない男。

女性が初対面で話しかけやすい男性の特徴
 【1】目が合ったら軽く笑顔を見せて、自分から挨拶する。
 【2】他愛のない話をしても、興味深そうにちゃんと聞く。
 【3】話すときに、相手の目をしっかり見て話す。
 【4】自分のほうから積極的に、たくさん話しかける。
 【5】男友だちと楽しそうにバカ話をしている。
 【6】おもしろいことを言ったらしっかりツッコむなど、ノリがいい。
 【7】ジーンズにシャツなど、シンプルで小ギレイな服を着ている。
 【8】女性の話に対して、否定的なことは言わない。
 【9】平坦な道でつまずくなど、少しドジで、天然っぽい雰囲気を持っている。


話しかけにくいブサイク男のパターン
 【1】目が合ったら軽くニヤつき、自分から挨拶してくる。
 【2】他愛のない話をしても、必要以上に関心を示してくる。
 【3】話すときに、相手の目をじろじろ見て話す。
 【4】自分のほうから積極的に、うざいほど話しかける。
 【5】男友だちとニヤニヤとくだらない話をしている。
 【6】いちいち話しにツッコむなど、とにかく絡むのに必死。
 【7】ジーンズにシャツなど、何の工夫もセンスも感じない格好をしている。
 【8】女性の話に対して、肯定しかしないヘタレ。
 【9】平坦な道でつまずくなど、見ていて痛い。

要するに、イケメンは何をやってもモテる。
不細工な男は何をやってもモテない。
私はどちらなのだろう。