月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

シムソンズ

2010年02月25日 01時30分21秒 | スポーツ
 最初、マスメディアがカーリングの情報を
あまり流さなかったので、私がブログで
試合の結果などを流していた。
 途中から視聴率などが良かったのか
マスメディアも流すようになった。
 今回のクリスタルジャパンのカーリングは
4年前のトリノの時とは違い、技術的には
申し分なかったように思う。
4年前はオリンピックに参加しただけという
感じだったが、今回は多くの試合が接戦で
予選は通過できると思っていた。
 ただ、簡単なミスが多かったことや、
ピンチになったときの定石が単純に
なってしまった事が敗因だろう。
まだ、次のオリンピックがある。
 ところでシムソンズとは映画のことで
カーリングの事を何も知らない女の子たちが
オリンピックに出るまでを描いた映画だった。
ちなみにシムソンズとはチーム名で
チーム青森の前身でもある。




東京赤羽ハーフマラソン3

2010年02月24日 02時22分19秒 | 四季の風景
東京赤羽ハーフマラソンの続きです。


ランナーは増えてきました。


もうすぐゴールです。


来週には東京マラソンが。


来月は荒川市民マラソンも。


何を求めて走るのでしょう。中田さん。


体の弱い私には分かりません。


それでも走り続けます。


子供たちも応援しています。


家族も応援しています。


ゴール付近まで戻ってきました。


熱中症で運ばれた人はいないようです。


続々とゴールインしています。


マラソン大会を後にします。


土手を登って。


帰りましょう。

この項終わり。  

東京赤羽ハーフマラソン2

2010年02月23日 02時43分59秒 | 四季の風景
日本人は何でマラソンが好きなのでしょうか。


少女に気をとられているうちに走る人が増えてきたようです。


このまま正規化分布曲線を描いて増えるのでしょうか。


振り返ると。


この人たちを追ってゴールへ戻ります。


河原ではサッカーの練習をする人が。


子供と一緒の人も。


それでもアリの行列は続く。


坂を下り始めました。


また増えてきたような。


第一回なので参加者は少ないのかと思っていたが。


正規化分布曲線を描いて。


増えてきたようです。

この項続く。    

東京赤羽ハーフマラソン1

2010年02月22日 00時37分46秒 | 四季の風景
 私の体調も戻り、荒川を散歩していたら
また、マラソン大会をやっていた。


東京赤羽ハーフマラソンの第一回大会だそうだ。


ちらほらとゴールしている。


この間、谷川真理のハーフマラソンをやっていたばかりなのに。


第一回のため参加人数は少ないのだろうと思った。


その時、すごい速さで本気で走っている人達がいた。
多分、この中から1位が出たはず。


こちらが本当のハーフマラソンのようだ。


さっきゴールしていたのは距離が短いのだろう。


さっきまでの人達とは走り方が違う。


ストライドが大きい。


ただ、その後続はほとんど来ない。


やはり第一回のため参加人数が少ないのだろう。


その横では少女が一人、遊んでいた。


コースに上がってきた。


また、降りていった。

この項続く。    

雪の思い出

2010年02月19日 01時09分03秒 | 四季の風景
 これは以前一部だけ載せた、私のスキーの時の
写真です。オリンピックのこともあり懐かしく思い
整理して載せてみました。


白馬に泊まった時、宿から撮った写真です。
長野オリンピックの時のラージヒルとノーマルヒルです。


これらは白馬八方尾根のゲレンデの写真です。


寂しい感じですが、滑っている人は少ない。


日本のスキー人口は年々減少しているようです。


一時のスキーブームでスキー場がスキー客を無視したことが大きな原因だとか。


ただ、最近はオーストラリアや中国からのスキー客が増えているとか。


リフトで登ってみます。


夏のジグザグな山道は冬はスキーコースとなります。


リフトを降りるとスノーマシンが何台も並んでいます。


滑っているのは私のNTT時代の同僚ですが、4年前の
オリンピックの頃、病気のため38歳の若さで亡くなりました。


陽が雲に覆われると急に寒くなる。


一方、こちらはリフトから見た蔵王の樹氷です。
このあたりは日本海からの風が当たる側だけ着氷しています。


頂上へ着き、樹氷原に並ぶ樹氷です。


ロープウェイの向こうには月が。

以上、経営に悩むスキー場でした。