日比谷公園 温暖化前
所在地:千代田区日比谷公園 駐車場:台数不明
最寄り駅:東京メトロ 日比谷 霞ヶ関 入園料:無料
撮影:温暖化前年1月8日
当時の日比谷公園の冬の風物詩です。
カメラマン達が何かを撮っています。
そうです。凍った噴水です。
私がこの風景を撮影できたのは、これが最後でした。
後ろに見えるのは建設中の帝国ホテル、インペリアルタワーです。
日比谷公園では毎年、冬の風物詩でした。
多くのアマチュアカメラマンが集まりました。
この写真は当時の私の職場の社内誌の表紙になりました。
私はこの翌年も行ったのですが、この様に凍り付くことはありませんでした。
アマチュアカメラマンも来ることはなくなりました。
改めて写真の重要性を認識しました。
以上、温暖化前の日比谷公園でした。
日比谷公園その2
所在地:千代田区日比谷公園 駐車場:台数不明
最寄り駅:東京メトロ 日比谷 霞ヶ関 入園料:無料
撮影:2007年9月28日及び10月24日
この噴水については日比谷公園その3に続きます。
国立日比谷図書館です。私は一度も入りませんでした。
日比谷公会堂です。かなり古い建物ですが、コンサートや
式典などで、いまだに使われています。
以下の撮影は2007年10月24日です。
手前にあるのは東京オリンピック招致マークです。
この日は鉢植えの展示会をやっていました。
普段ここには立ち入り禁止です。
少し解りづらいのですが、向こうには日比谷公園のシンボル的噴水があります。
後ろに見えるタワーは東京電力のレーダーです。
何かをやっています。
ツリークライミングでした。
以上、日比谷公園でした。
日比谷公園その1
所在地:千代田区日比谷公園 駐車場:台数不明
最寄り駅:東京メトロ 日比谷 霞ヶ関 入園料:無料
撮影:2007年9月28日及び10月24日
日比谷公園は江戸時代の大名屋敷が明治時代に練兵場になり、
明治36年に日本初の様式庭園になりました。
日比谷公園入り口
日比谷公園内の鐘突き堂です。撮影順に載せました。
日比谷公園内のテニスコート。私は昔この近くに職場があったため
何度かこのテニスコートを利用しました。利用料も安かった。
日比谷公園はビルの谷間にあります。
以前は池にアヒルがいたのですが、現在はいないようです。
代わりに猫がいました。
ここにも、公園のあちらこちらで見かけます。
この辺りでは野良猫はほかに住む所がないのでしょう。
年に一度10円カレーで有名な松本楼です。私も職場が近くだったとき、
昼休みに並んで食べました。これを始めたのは昔の学生運動で
焼失したのがきっかけでした。
団塊の世代でしょうか。この日は平日でしたが写生をしている人
をよく見かけました。
池の中にある噴水は24時間水が出ています。
昔は冬になると夜の間に気温が下がり水が凍り、
噴水の鳥の羽の下につららができました。
そして朝になるとカメラマンが写真を撮っていました。
私もその一人でした。
しかし、今は温暖化のためか凍ることはありません。
早朝の番組のめざにゅーでは松尾翠アナウンサーが
杉崎美香キャスターを「おやじ」と呼んでいた。
杉崎キャスターが親父ギャグを連発するのを見て
思わず言ったのだろう。
二人の会話を聞いていると確かにオヤジギャルそのものだ。
かわいい生野アナも段々似てきたような感じがする。
そういえばこの3人、オヤジギャルの原作者
中尊寺ゆつこの書いたオヤジギャルに似ているような気がする。
昔はオヤジギャルというのは特殊な存在だったかも知れない。
しかし、今は日本中の女性がオヤジギャルになってしまった。
そういう意味で中尊寺ゆつこの業績は大きかったのかも知れない。
1月31日は中尊寺ゆつこの3度目の命日になる。
現在、私は体調不良のため写真は去年のもの。