また、私の周囲でストーカーが発生したようだ。
全く困ったものだ。
以下は、２００６年に投稿したものの再々掲載です。
昨日、自民党の高市早苗議員の誹謗中傷を
ＦＡＸで流していたストーカーが逮捕された。
私は男だが以前に何度か、ストーカーの
被害にあっている。
多くは私の誹謗中傷の噂をばらまくものだ。
一般の人がストーカーの事をニュース等で
聞いても、ストーカーの流したデマを
信じる人は誰もいないと思ってしまうが、
現実はその逆なのだ。
ストーカー被害者の職場や周囲の人達は
ストーカーの被害者ではなく、ストーカーの
流したデマを信じてしまう。
ストーカー被害者の多くは、その事で
苦しんでいる。
軽いストーカー被害の場合は
ストーカー自身より、デマを信じてしまった
周囲の人達の方がはるかに恐い存在となる。
私の場合、以前、職場に私が母を
殺そうとしているという噂を流された。
その時、事情を知らない人から「人殺し」
言われた事もあった。
日本では昔から人の陰口は良くないと
言われている。
もし、人のうわさ話を聞いた時には、
噂をされている本人に事情を聞く事が
ストーカーに協力しない唯一の方法だろう。
ちなみに私の母は今でも元気で生きている。
ガリレオが終わった。
主人公の湯川学はもしかしたら日本で初めてノーベル賞を
受賞した湯川秀樹博士から来ているのだろうか。
湯川秀樹博士は陽子と中性子を結びつけているのは
中間子という粒子が存在するからだという理論を作り上げた。
後に湯川秀樹が予想したものと同じ性質を持つ粒子が
発見され、湯川秀樹はノーベル賞を受賞した。
しかし、後にノーベル賞を受賞した小林益川理論とも言われる
クオーク標準理論によって、それまで中間子と思われていた
粒子はクオークの一形態だと言う事が分かって
湯川博士の提唱した中間子論は否定された。
ノーベル賞を受賞したからと言って、必ずしもそれが
真実というわけではない。
現実はドラマの様には行かないと言うことだろう。
そういえば昔、
ガリレオも地球が回っていると言ってとらえられた。