月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

都市農業公園の春

2007年05月30日 01時27分17秒 | Nouvelle vague Tokio

都市農業公園の春

所在地:足立区鹿浜2丁目44-1 駐車場:160台
最寄り駅:東武伊勢佐木線 西新井駅よりバス 入園料:無料
撮影:2007年 5月 27日 他


東京都足立区にある都市農業公園では、
2007年5月27日の土曜日に田植えをしています。
それまでの写真です。入園料とかはかかりません。


男爵いものようです。


タマネギ?でしょうか。
ここでとれた物は販売しているようです。


古民家を移築してあるようです。


キャベツとなっていましたが、丸くない。


園児が遊んでいました。


昔の農具が展示してあります。


この日は園児の遠足だったようです。


ここも場所柄お年寄りが多いようです。


田植えの2日前、苗を藁でまとめています。


田植え当日、藁でまとめた苗を持って田んぼに入ります。


一列に並びました。


田植えを始めました。


後ろ向きではなく前向きで植えていきます。


速いペースで進みます。


どんどん進みます。


直ぐに終わってしまいました。農家は人手不足だとか、
田植えの時期などは都会の人が応援するのもいいと思います。


都市農業公園にある像ですが、ここからダイヤモンド富士が
見えたそうです。
以上、都市農業公園でした。


ZARD坂井泉水

2007年05月29日 09時13分43秒 | テレビ映画
 昨日、ZARDの坂井泉水の事故死が告げられた。
松岡農水相の自殺がありその陰に隠れてしまった。
 私が初めてZARDを聞いたのはIn my arms tonightだった。
当時無名だった安達祐実が小学1年生を演じたドラマの
エンディングテーマだった。ドラマはつまらなかったが
エンディングテーマだけは良かった。
 会社でZARDはいいと言ったが、同僚の男達は誰も知らなかった。
しかし、若い女性達は知っている人が多く評判も良かった。
私はHOLD MEというCDを買ってきたが、In my arms tonightは
入っていなった。同僚の妹がシングルを持っていたのでそれを借りた。
 その後、有名な揺れる思いが出たが、私はHOLD MEが一番好きだった。
最近は15周年のベストが出たので聞いていたところだった。
 カンヌではモガリの森がグランプリを取った。モガリとは
死者と話をする時間だそうだ。話す言葉はないが、彼女が
世の中に与えた影響は松岡農水相の何千倍もあるだろう。

彼女の写真を載せようと思ったが、著作権の関係もあり私のになりました。
スミマセン

花君

2007年05月27日 20時46分55秒 | テレビ映画

 以前、このブログでドラマ生徒諸君は2匹目のドジョウだと言った。
一匹目のドジョウは花より男子だ。そして、3匹目のドジョウとして
花ざかりの君たちへがドラマ化されると言う。
 いずれも少女コミックからのドラマ化だ。私は原作を見ていないので
ドラマを見ていて面白かった。ただ、このところコミックからのドラマが
大半を占めてしまった。バンビーノとか大半がつまらない。
これはアメリカのコミックを映画化している、ハリウッド映画と
変わりないのではないだろうか。
日本のコミックは面白い。しかし、それをドラマ化しても
視聴率はとれないだろう。ただ、私は原作を見ていないので見てみたい。

写真は内容に関係なく荒川貯水池。


新東京百景47(雑司ヶ谷鬼子母神)

2007年05月22日 09時59分23秒 | 新東京百景

 雑司ヶ谷鬼子母神

所在地:豊島区雑司が谷3-15-20 駐車場:なし
最寄り駅:JR 目白 都電 鬼子母神前
撮影:2007年5月14日


鬼子母神はきしもじんと読みます。


入り口付近です。


横には大きな木があります。


この参道は生活道路として使われています。


本堂へ向かいます。


横には稲荷の鳥居が並んでいます。


その横は売店です。


正式には法名寺の鬼子母神堂です。


親子でお参りです。


近くを流れる神田川です。


鬼子母神へは都電の鬼子母神前が一番近い。


池袋からも近く、ここは池袋ウェスト・ゲート・パーク。


以上、鬼子母神付近でした。


PC制作 シーズンⅡ

2007年05月15日 03時09分15秒 | コンピューター

PC制作 シーズンⅡ

パーツ編


プロセッサーAMD社のAthion64X2という、2つのプロセッサーが
1つのパッケージに、原理的に倍の速度が出せる事も。
65Wの低消費電力タイプ。


メモリーDDR2という規格のメモリーで512M2枚で1Gだが、
1G一枚よりパフォーマンスが良い。また、DDR2-800
という最高スペックを使用、インテルのCPUではオーバースペックに
なることもあるが、AMDのCPUはメモリーと直結になるため
そのようなことはない。


ハードディスク250GBでだいたい一般的。


DVDスーパーマルチドライブ、パーツの中では一番安い。


マザーボード、日本語ではパーツを載せる基盤。マイクロATXと
呼ばれる小さめのタイプ。


CPUクーラー、リテールクーラーと呼ばれる、Ahtion64プロセッサーに
付属していた物で、以前だと別途すごいのを購入したりしていたが、
Athlon64が低消費電力のため、そのまま使用、全く問題なかった。
気温にもよるがプロセッサー温度は30度ちょっとで人肌程度ど、
でかいCPUクーラーを付けて、うちのパソコンは凄いんだ
という時代は終わったのだろう。


最後にそれらを入れるPCケース、安い割には400Wの電源を
搭載している。よく考えるとそんなに必要はなかった。
自作パソコンの欠点はデザイン性と省スペース性だ。
サーバーを作るわけではないので、もっとメーカー製の
パソコンに負けない物を作って欲しい。

制作編
制作は2007年の1月29日と2月5日に分かれています。
これは、パーツをバラバラに調達したためで、
インターネットで購入したCPUとメモリーが1週間程度
遅れたためです。


ケースのパネルとスロットカバーを折り取ります。


そこにマザーボードに付属のパネルをはめ込みます。


ケースにマザーボードを取り付けるためのスペーサーをねじ止めします。


スペーサーにマザーボードをねじ止めしています。
本来はマザーボードにはCPUとメモリーを先に搭載すべきです。


マザーボードの電源コネクタに電源ケーブルを差し込みます。
左下に見えるのは静電防止用のクリップです。


ケース全面にある電源スイッチやUSBのケーブルを接続します。


メモリーを1枚載せたところ、メモリーのソケットは黄色と
黒がありますが、同じ色のソケットに載せます。


2枚目を載せているところです。この後、強く押し込むと固定されます。


CPUを載せているところです。手首に巻いているのは
静電防止のバンドです。


レバーを降ろして固定します。


その上にCPUクーラーを取り付けます。


DVDドライブは価格が安いのでIDEケーブルで接続するタイプです。
緑色のジャンパーピンをスレーブからマスターに差し替えます。


全面パネルをはずしDVDドライブを差し込みます。


DVDドライブにIDEケーブルと電源ケーブルを接続します。


ハードディスクを隠しベイに取り付けます。


隠しベイをケースに取り付け、S-ATAケーブルと電源ケーブルを
ハードディスクに接続します。


この時点でディスプレイを取り付け動作確認をします。
OKでした。


この時BIOSと呼ばれるハードの設定もついでにしました。


結束バンドでケーブルをまとめ整理します。


エアーダクトを取り付けたサイドパネルを閉め完成です。


全面と後面です。


後でケースに付属のファンがうるさかったので市販の
センサータイプの物に交換しました。


このマザーボードは多機能でワイアレスLANが付属しています。
日本の規格に合うか心配でしたが、問題なくNTTの無線LANルーターと
接続できました。


赤外線リモコンも付属しています。リモコンでパソコンの電源を
ON/OFFできますが、周辺機器はできません。
パソコンの電源スイッチ連動コンセントを作成したのはこのためです。