年齢計算ソフトＶ４

年齢計算ソフトＶ４

　去年発表したソフトですが、
その後も検索などで入ってきて
ボチボチとアクセスが続いているようです。
　今回は誕生日の日付を入力した時の
満年齢の計算が１月１日ではなく
その時点の満年齢が出るようにしました。
誕生日で満年齢がひとつ増えます。
　また、デザインも窓を減らして
シンプルな物にしました。


起動するとこの画面が出ます。


年号を選択し。


年数だけ入れると満年齢と、西暦が出ます。


月日まで入れると、曜日と日数が出ます。
　例えばこれは真珠湾攻撃の日ですが、
日曜日だと判ります。

ｇｏｏブログでは制約があり、直接このブログから
ダウンロードができないため
操作方法、ダウンロード方法は以下のページに
載せてあります。

ダウンロードページへ

削除もアイコンをゴミ箱に入れるだけですので
一度、試してみてはいかがでしょうか。

追記、
Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＶＩＳＴＡと７では動作しますが、
Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＸＰ以前のＯＳでは動かない場合があります。

その場合、以下のサイトから
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/default.aspx

NET Framework 4をダウンロードしてください。
Ｗｉｎｄｏｗｓ　ＶＩＳＴＡと７では当初からインストールされています。

尖閣問題の終結

　中国では尖閣諸島沖に監視船を出したとか。
中国側の説明では日本側の海域に漁船が
入らないようにするためだとか。
日本側の海域には海上保安庁の巡視船がいる。
つまり、そこが国境となる。
これで尖閣問題は解決したのでないだろうか。
　昔、小平は尖閣問題は後生の賢い世代に
ゆだねようと言ってこの問題をぼかした。
しかし、今回の事でアメリカも日本の領土と
認めてしまい尖閣問題は終結するだろう。
　ただ、一番判らないのは、今回の事件を
起こしたドジな船長を中国はなぜ英雄視
するのだろう。

　以前、このブログで台湾日産の社長が
日本で製造する時代は終わったと言った事を
載せたが。
日本では２次産業ですらそんな状態なのに
１次産業の鉱業や漁業をあんな所でやっても
利益は出ないだろう。
　中国側があそこに何本ものガス田を掘削
しているのに、日本企業が１本も掘らないのは
日本がやっても利益が出ないからだ。
　いっその事、あの島を中国に渡して石油を
掘ってもらい、円高の日本はそれを輸入するのが
一番だろう。

サンマの炙（アブリ）

　当初、サンマの炙りはブログに載せるつもりはなく、
あまり写真を撮っていませんでした。
しかし、あまりの美味しさに載せる事にしました。

　先週金曜のめざにゅーのココ行こで、
サンマの炙り丼を紹介していた。
岩崎さんがサンマの炙り丼を食べていると
カトパンとミオパンが来て、極上海鮮丼を
注文して、カトパンは岩崎さんに
「あなたはサンマを食べてなさい。」
と言ったが、岩崎さんはそれでも
サンマが安くて美味しいと言っていた。

　私も今まで生きてきてサンマの炙りを
食べた事がなかった。
そこでスーパーでサンマを１本買ってきた。
一時よりサンマは安くなり１本１００円だった。


私は鰯の刺身は好きだが、サンマの刺身はあまり好きではなく
サンマをさばいた事がなかった。
生まれて初めてサンマをさばいたので、うまくさばけなかった。


バーナーはキャンプやバーベキューに使う物があった。


さばいたサンマをガステーブルのグリルに載せてバーナーで焼いた。
めざにゅーではこんな調理法が一瞬映った。


サンマの脂で火が出る事も。

写真はここまでしかありません。
できたサンマの炙りはあまりに美味しかったので
写真を撮るのを忘れて全部食べてしまった。
サンマがこれ程美味しい物とは知らなかった。
もしかしたらサーロインステーキに
匹敵するかも。
サンマは今が旬です。造るのに手間が
かからないので、バーナーがある方は
試してみてはいかがでしょうか。

彼岸花

　東京は土曜の午後から台風一過の
晴れとなった。


空は台風の面影を残している。


荒川の河原には所々に彼岸花が咲いていた。


彼岸花は彼岸の頃に咲く花で、その名が付いた。


ここには白い彼岸花も見える。


全国的に彼岸花の開花が遅れているとか。


このブログでは去年も彼岸花を載せているが。


撮影日は去年に比べて１０日以上遅い。


彼岸花は別名、曼珠沙華とも言う。


秋に花だけが咲いて、冬に葉が出るため。


先ず咲けから、その名が付いたとも言われている。


原産国は日本ではなくメキシコで。


海外ではリコリスと呼ばれている。


また、種ができなく球根のため毎年、同じところに咲く。


これは彼岸花のつぼみです。

以上、彼岸花でした。

中国政府の失敗

　今日、尖閣諸島関連で逮捕された中国人船長が
釈放された。
　多くの野党国会議員や政治評論家はこの事を
批判しているが果たしてそうだろうか。
　この事件が起きてから、中国は盛んに政治決着を
望んできた。
確かに過去の自民党政権は政治決着をしてきた。
田中角栄の頃からの中国との関係があった。
多分、中国もそのつもりでいたのだろうか、しかし、
現在の政権は政治決着を選ばなかった。
　尖閣諸島は日本の領土であり、領土問題は
存在しない。だから日本政府はこの事に
関与すべきではないと考えたのかも知れない。
　しかし、中国人船長はこのままで行けば
公務執行妨害の罪が確定し、収監される事になる。
そんな事になったら、本当に大変な事になる。
いずれどこかで釈放しなければならなかったのも
確かだ。
　そんな中、アメリカは尖閣諸島は日米安保の
対象になる。つまり、日本の領土と認めた。
釈放には丁度いい時期だった。そこで、
政治決着としないため、那覇地検の独自の
判断として釈放させたのだろう。

　中国政府は日本に政治決着させるため、
フジタの社員を中国で拘束されたり、レアアースを
禁輸したり対抗処置を執った。
しかし、政治決着がなかった事で、今度はその事の
後始末を中国政府はしなくてはいけなくなった。
　今、マスメディアは日本に来る中国人観光客が
減ったと報じているが、中国を観光する日本人
観光客はその１０倍いるのだ。
　今回の事で大きな痛手を受けるのは中国だろう。
中国も日本政府に対する対応を考え直す時かも
知れない。