月の海

月から地球を見て
      真相にせまる

金環食 3(再掲載)

2020年06月24日 02時11分52秒 | 四季の風景

金環食 3

所在地:北区岩淵町 駐車場:20台 入園料:無料
最寄り駅:東京メトロ 南北線 赤羽岩淵駅
撮影:2012年 5月 21日


雲の中の太陽は金環食になり始めている。


金環食を待つ人々。


やはり夫婦ですね。


一つのメガネを交互に使っている。


金環食になり始めましたが、雲が邪魔をしている。


感動的です。


雲が薄くなり金環食が見えました。


子供をだっこしながら、負ぶりながらお母さんも待っていた金環食。


金環食は続いています。


世紀の天体ショー。


フィルターを着けずに撮影してみました。


みんな見上げています。


月が中心から外れました。


金環食の終わりです。


フィルターなしで採りました。


短い間でした。


すぐに雲が多くなりこれ以上の撮影は無理でした。

月は元々地球の衛星ではなかった。
何十億年か前、火星と木星の間にあった惑星が
爆発しその惑星が持っていた衛星の一つが
太陽に落下する途中、地球が拾ってしまったのが
現在の月で、そのため衛星としてはかなり大きく
地球では金環食を観る事ができる。
東京での次の金環食は100年以上先、
私にとって、いや多くの人にとって初めての事であり
最後の体験かも知れない。

金環食の項終わり。


金環食 2(再掲載)

2020年06月22日 23時56分51秒 | 四季の風景

金環食 2

所在地:北区岩淵町 駐車場:20台 入園料:無料
最寄り駅:東京メトロ 南北線 赤羽岩淵駅
撮影:2012年 5月 21日


土手に上がった。


人の影がはっきり見えない。


雲の晴れ間に入った。


少し明るくなり。


人の影が見え始めた。


もうすぐ金環食。


待つ人達。


また、雲がかかってきた。


また、暗くなり始めた。


空を見上げる人達。


また、雲が増してきた。


水門にも金環食を待つ人が。


雲がだいぶ増えてしまった。


金環食まで後一歩。


太陽の方向は雲が多い。


しかし、西側は青空。


雲の中の太陽は金環食になり始めている。

この項続く。


金環食 1(再掲載)

2020年06月22日 05時16分52秒 | 四季の風景

昨日の日食、東京では見れなかったので
昔の金環食を再掲載します。

当時のOha!4のお天気キャスターは
掛貝さんだったんですね。

金環食 1

所在地:北区岩淵町 駐車場:20台 入園料:無料
最寄り駅:東京メトロ 南北線 赤羽岩淵駅
撮影:2012年 5月 21日

掛貝さんが曇りとか言っいたので撮影に行くつもりはなかった。
Oha!4が終わり、シャワーを浴び、朝食を食べながら、朝番組を
見ていると、馬場アナがカッパを着て雨に濡れていた。
こういうのを見ると男として快感をおぼえる。
そう思って外を見ると青空がでていた。
やはり撮影に行こう。そう思いカメラを取り出した。


荒川の土手では何人かの人が空を見上げていた。


いつもの朝よりだいぶ暗い。


日食は半分以上進んでいた。
昔、写真の引き伸ばしに使っていた安全光のフィルターを
使ったので、そのガラスに反射して影がいくつも見える。


ここでも金環食を待つ人達。


やはり薄暗い。


ちゃんと日食メガネを持っている。


少し雲が出てきた。


空を見上げる人達。


人の影が薄くなった。


後もう少し。


2/3位まで食が進んだ。


土手の階段にも多くの人が。


そしてバーベキュー場にも。


自転車で来た人達。ランドセルを積んでいる。


この後、仕事へ行くのだろうか。


日食はさらに進む。

この項続く。