信州より、今年も美味しいリンゴが届きました。この時期の定期便で、夫の知人が毎年送って下さるのです。「リンゴは丸かじりが一番美味しい・・・」と、歯の丈夫だった夫は、いつも、大きなリンゴにかぶりついていました。 リンゴが大好きでした。そのことを知っている知人の方が、夫が亡くなった今年も『霊前に供えて下さい』と、リンゴを送って下さったのです。なんと、ありがたいことでしょう。。。。。早速、バスケットにリンゴを盛り、夫の遺影に供えました。『おとうさん、嬉しいね。 たくさん、召し上がれ!』