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つれづれなるままに・・

被災地の救助活動を見て・・・(命がけの救助活動)

雨雲に覆われていた空が、少し、明るくなってきました。
道路も乾き始めています。
このまま、雨があがってくれるといいのですが。。。。

特に、豪雨が深刻な被害をもたらした地方に、一刻も早く青空が戻る事を祈っています。

それにしても、災害が起こる度に派遣をされる自衛隊や消防などの救助隊の方々の活動には、頭が下がる思いが致します。

私が、初めて自衛隊の救助ヘリが被災者をロープでつり上げる様子を見たのは、あの、日航機の墜落事故のときでした。
御巣鷹山の墜落現場で、かろうじて助かった少女を、自衛隊員がしっかりと抱きかかえてロープで引き揚げました。
映像を見ているだけで、ボロボロと涙がこぼれたたことを覚えています。

今では、災害のある度に目にするおなじみの光景となりましたが、今も昔も、救助隊の方々には、命がけの作業であることに変わりないことでしょう。


今回の豪雨による被災地にも、たくさんの救助隊の方々が派遣され、泥まみれになりながら、必死に救助活動に携わっています。

被災者ならずとも、感謝の気持ちで一杯です。

でも、本当は、救助隊の方々が暇を持て余すくらいに、平穏な日常であるのがいちばんなのですが。。。。




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