今日の東京は、昨日に引き続きの真夏日でした。
梅雨入り宣言もないまま、いきなりの真夏日続きでは体が暑さに順応出来ず、早くもグロッキー気味の私です。
コロナの自粛の上に暑さが重なれば、よほど急ぎの用でも無いかぎり、出かける気力もわいてきません。
かといって、家の中に引き籠もってばかりでは体に良いわけもないし・・・。
と言うことで、また、早朝ウォーキングを再開しました。
(ウォーキングと言っても私の場合は、ただのブラブラ歩きですが)
我が家の周辺には、まだ、所々に畑があるのですが、早朝にも関わらず、もう農家の人達が立ち働いています。
そして、そこでは、たったいま収穫したばかりの野菜を売っているのです。
私が立ち寄る畑は、いつも、老夫婦が二人で作業をしています。
ご夫婦の腰の曲がり具合から見ると、多分、80代くらいかな・・・と思うのですが、声も大きく、とてもお元気そうです。
「朝、お早いんですね!」と私が言うと「オレ達は、お天道様と一緒だよ!」というご主人の返事が返ってきました。
日の出と共に起きて働き、日暮れたら寝る・・・と言うことでしょうか?
それにしても、ご夫婦の腰の曲がり具合には、ドキッとさせられます。
きっと、農作業は私達の想像以上に過酷なのでしょうね・・・?
それを考えれば、例えば、キャベツの葉っぱ一枚でも無駄にしてはいけない・・・と思いました。
帰宅してからの私の朝食は、パンの代わりにジャガイモのガレット(見だし画像↑)を焼き、買ってきたキャベツとキュウリと新タマネギをスライスして、オリーブオイルと塩・こしょうを掛けただけのサラダとコーヒーでした。
超手抜きですが、どれも素材が新鮮なだけに、とても、美味しかったです。
(*^_^*)