小さい頃、五円、十円を握りしめて駄菓子屋さんに行き、よく食べたものだと、いつも、話しています。
まだ、戦後間もないころで、いつも、お腹をすかしていた子供たちにとっては、駄菓子屋さんの五円の『もんじゃ』が、さぞ、美味しく感じられたのでしょう。
時を経て、私達の周りには食料があふれかえっていますが、それでも時折『もんじゃ』が恋しくなるようで、今日も幼な友達と連れ立って、実家近くの『もんじゃ焼き』のお店に出かけて行きました。
ちなみに、私は、あのグチャグチャとした見た目が嫌いで、食べたことはありません。
こんなところにも、育った環境の違いがでているのかなぁ・・と、思うこの頃です。
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