コロナワクチン(一回目)の接種をしてきました。
このワクチンの接種に関しては様々な意見があるようですが、私は、自分が接種しないままコロナに感染した場合のことを考えました。
ウイルスに関してよほど無防備で無い限り、たとえ感染をしたとして誰も責めることは出来ないと思います。
それでも、感染した場合、周囲に(社会に)大きな負担を掛けることは間違いありません。
それを防ぐために、今、私に出来ることは自分が感染しないこと。
そう思って、接種をすることに決めたのです。
私は、自分のかかりつけ医で接種を受けました。
約束の時間にクリニックに行き、問診票を提出して待合室の椅子に座っていると、ドクターが出てきて、待っている人達に次々と接種をしていきました。
ものの5分も経たないうちに、10数人の接種が完了です。
これを見て思ったのですが、どこのクリニックでも接種出来るようになれば、もっと、もっと、スムーズに事は運ぶのに・・・と。
医師会には危機感を煽るだけで無く、率先して協力を申し出て欲しい・・・と。
(もちろん、ワクチンの量が十分と言うことが大前提ですが)
それはともかく、接種後の経過は心配をしていたほどのことはありません。
ただ、夜になって、接種した側の腕が重く、上がらなくなってきました。
もしかしたら、明日は、もっと酷くなるかも知れません。
でも、それも、多分一過性のものでしょうから、静かに時間の経つのを待つのみだと思っています。
三週間後に二回目の接種がありますが、ひとまずホッとしております。