セキセイインコを飼っています。
名前は『ピーコ』。
人なつこくて、我が家に来たときから、家族のアイドルになりました。
そのピーコが産卵をしました。
本来なら、産卵は喜ぶべき事なのでしょうが、ピーコの場合は卵管に先天性の異常があるため、産卵が命取りになることもある・・・と、彼女の主治医(小鳥専門の獣医さん)に言われているのです。
今までも、数回、産卵したことがありますが、その都度、とても大変でした。
人間で言うと、帝王切開が必要になるほどの超難産です。
体力を消耗しすぎて動けなくなったり、また、あるときなど、卵がお尻から見えているのに、ポトリと産み落とすことが出来ず、深夜、動物病院の救急外来に駆けつけたこともありました。
出来るだけ産卵をさせないようにするために、主治医の指導通りに、餌や環境に気を付けてはいるのですが、なかなかうまくいきません。。。
それでも今回は、綺麗な卵を産み落とし、動けなくなるほどの体力の消耗もなさそうなのでホッとしています。
皆様のブログを拝見していると、ペットの記事をUPされている方も多いですよね。
どなたにとっても、ペットは家族の一員。
(ペットの種類に関係なく)
ご家族の有り余る愛情を一身にうけているペットの写真には、他人の私でも心が癒やされるようです。
人間がペットを飼う事が良いことなのかどうかは別にして、せめて飼う以上は、ペットの生涯に責任を持たなければと思っています。
ピーコの友達です。(*^_^*)
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