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つれづれなるままに・・

甥(姉の息子)の訃報が届いてから・・・

気温は低いながら青空が広がり、冬晴れの日曜日です。

でも、私の心はどんよりと暗い雲に覆われて、今にも冷たい雨が落ちてきそう・・・。 (>_<)

甥(姉の息子)の訃報が届いてから、もう5日になりますが、いまだにショックから立ち直れずにいるのです。

彼が産まれたとき、私はまだ中学生でした。

周囲からは「おばちゃんになったわね」などと言われましたが、私自身にはそんな自覚も無く、ただ、年齢の離れた弟が産まれたような気がしていました。
(私と姉も一廻りほどの年齢差があり、丁度、私と産まれた赤ん坊の年齢差と同じくらいでしたから違和感はなかったのです) 

赤ん坊は無条件に可愛かった! (*^_^*)

言葉を話せるようになると、誰が教えたわけでも無いのに、私のことを『おねえちゃん』と呼ぶようになり、それは、大人になっても変わりませんでした。
(私が高齢者と呼ばれるようになってからもです)

そんな彼が、親よりも先に逝ってしまった・・・。 (>_<)

雲一つ無く晴れあがった青空を見上げながら、私の心は沈むばかりです。

でも、明日は最後のお別れをして、気持ちよく黄泉の国への旅立ちを見送りたいと思っています。

コメント一覧

love0911
おたかさん

本当に、逆縁ほど哀しいものはありません。

子供を先に見送らなければならなかった姉のことを思うと、胸が掻きむしられる様な気がします。

私と姉の関係は、年齢差があったためか、姉妹というよりは母子に近く、よく面倒をみてもらいました。
その姉も、80代半ば。
これからは、私が『恩返し』とまではいかなくても、少しでも姉の心の支えになれればいいな・・・と思っています。

いつもコメントを有り難うございます。
おたかさん
loveさん、こんばんは
逆縁の訃報ほど辛くて、悲しいものはないですね
お姉様の嘆きが、姉弟のように過ごしていらしたloveさんの消失感はいかばかりのものでしょう
私も義理方ですが甥っ子を春に亡くしました
いとこに当たる我が子たちも今だに思い出すのさえ辛いようです

最後のお別れができるのですね
私たちは義兄夫婦が混乱していたようで、それさえ叶わなかったです
やはり儀式というものはとても大事だと思うこの頃です
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