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つれづれなるままに・・

約束の海

若いころから山崎豊子さんのファンでした。
処女作『暖簾』をはじめ、彼女の著作のほとんどを持っています。

『約束の海』は、第一部が終わったのみで、未完のまま山崎さんはあの世に旅立たれてしまいましたが、二部・三部は読者の私たちが想像せよ・・と言うことなのかも知れません。
今までとは少し違った気持ちでページを開きたいと思います。

コメント一覧

まるた
読み終わったら貸して!
love
翠さんへ
お久しぶりです。

私も、電子書籍には全く興味がわきません。
本を手にした時の感触、インクの匂い、それらをすべて含めて読後感が生まれるのではないかという気がしています。

と、ちょっと偉そうなことを言いましたが、単に、私がアナグロ人間というだけかもしれませんね。(@_@;)
私も、遺作となったこの本を購入しました。

本を買うのは、日頃はもっぱら文庫本だけど、
遺作なので、久しぶりにハードカバーを。

本を開いた時の、紙の感触、インクの香りが
好きなので、
電子書籍には興味がわきません。

三鷹図書館は、本の寄贈を受け付けてくれますね。
寄贈された本がどのように使われるかは、
図書館に一任ですが、
それでも本を捨てずに済むのは、
気持ちが楽になります。
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