憧れのAudio☆お知らせブログ☆

メインブログアドレス⇔http://longingforaudio.blog.fc2.com/

WADIA WADIA6 21台目改造 メンテナンス記事、追加しました。終(再掲載2)

2024年03月29日 | 2015年アップニュース

2015-10-28

おしらせでなく、代理の「思うところ」になってしまってるとおもいつつ、続きです。

WADIA WADIA6 21台目改造

だめだった基盤のほうに1箇所、異変があると

高橋が言っておりました。

またも、素人考えで、おいてある環境がよくないのではないか?

たとえば、結露までいかなくても、湿気がこもり、

たまたま、わずかに結露したところに、導通がはいり

スパークとか、ショートしてしまって、

わずかな結露なので、ショートの熱で水分がとんでしまって

結露の痕跡がのこっていないのでは?

と、尋ねますと

前回、きれいに清掃しておいたのに、

筐体外側に、白っぽいムラがのっていた。

と、言います。

それは?

室温の温度差で、水蒸気が筐体にのって

蒸発したのではないのか?

と、思いましたので、返却時に

常時通電による温度差の回避や、

梅雨時のかぜ通し・室温の温度差の状態

あるいは、加湿器などつかっていないか

など、尋ねてみますと

なんと、加湿器を使ってらっしゃるとの事。

当方は、、常時、自宅駐在でwww、換気もでき

鳴らしっぱなしにしているので、機器は一定の温度をたもっていますが

個人宅になると、留守のとき、就寝のとき

AUDIOルームは、個室でなくても、家全体が暖房もなく

機器も稼動せず・・・。

温度差は相当のものになるのではないのでしょうか?

また、ラックも金属製のものだったりすると、

冬場の温度差をつたえやすくなるためか?

高橋は木のラックをこさえていました。

AUDIOの環境はいろいろ違うもので

具体的な対処方法を提示しにくいところがあります。

加湿器をつかうということは、暖房はクーラー(ヒーターですね)を使っている?

これを加湿器をつかわずにおくには、どうしたら良い?となると

返答の仕様がないわけです。

 

いずれにせよ、

AUDIO機器は、その環境やら履歴やら

きっちり、刻み付けるものだと思いました。

機器はかいあたりというのがありますが

古い機器は環境やら扱われ方により

「かいあたり」と呼ばれる付加価値がかわってしまうのだ。

と、思いました。

かわいそうな扱いをうけたとしか思えない機器もあれば

とても大切にしていると判るもの

そういう個人の接触によるものばかりでは

はかりしれない、環境。

 

もしかすると、代理があてずっぽうでいった結露・・

これが、原因で、基盤が破損していった?

結露・・・   ん、そうかもしれない。

結露だけあって、そう、結論(けつろ・・ん)しておくか・・。

 

                  終


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« WADIA WADIA6 21台目改造 メ... | トップ | WADIA WADIA21 19台目 メンテ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

2015年アップニュース」カテゴリの最新記事