前修理が某有名店の手のものだったにかかわらず、
非常にお粗末・・な状態で・・・
代理、本当に本当に某店?と・・・
その場所に、その修理店があることを確認しにいったくらい・・・(ネットで)
もしかして、
「騙り(かたり)」じゃなかろうな・・・
と、いう思いもあった。
だが、残念なことに、その場所に確かにある・・・・
そして、LTD仕様音質改善まで仕上げて
返却したのだけど・・・
トレーの開閉が思わしくないということで
リピーター機器として送ってくださいということになった。
そして、
やはり、Blueまで仕上げてほしいということになった。
LTD仕様音質改善の状態で
ー感動ですー
と、おっしゃっていた。
「もっと良くなるのだ」という
ボーダーラインが、LTD仕様音質改善で、
ここまで、行くか
と、思われたのではなかろうか?
もともと、Blue化までやりたいけれど・・・と
いうことはおっしゃっていた。
とは、いうものの・・・・
代理の勝手な推量であるが、
「どこまでの音がでてくるのだろう」という
一抹の不安はあったのじゃないだろうか?
そして、聴いてみれば
LTD仕様音質改善の段階で
ー感動ものー
と、なれば・・・
これは、Blueまでの音を聴いてみたい・・・と
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そして、トレーの開閉不具合も、某店で
1ヶ所、妙な修理をしてある部分があり
何らかの手当てをしたようだと高橋が言っていた。
ただ、当方では
(毎度の仮病というかwww)
30回以上、トレー開閉のテストをしたが、
不遜はなかった。
おまけにトレー開閉に関わる部品も妙な状態のものだったりで
これを治しているので、当座、開閉がうまくいっていたのかもしれない。
妙な手当も
普通、こんなことはしない。と、いう方法らしく
それが、接触不良(とか?)を起こしているのか
別の場所が原因か
あるいは買いあたり?か
今回は、しっかり症状がでてくれて
いろいろ、チェックしていた。
(そのあたりの詳細は、代理にはわからない)
結果、ドライブ機構を載せ替える・・・
と、いう選択になった。
まあ・・・
きちんと、(全般的に)治せなかった某店への
残念な思いがあるのだけど
逆に
きちんと治せていたら
当方に来なかったかもしれない。
それは、ひいては、Blueまでの音との邂逅もなかったということかもしれない。
と、考えると、
ちゃんと、治せるところが、ますますなくなってくるのか・・という
残念さ・・(どういう風に言うのが正解なのか、迷う「心情」である)
と、
(他店が)治せないから、Blueまでの音との邂逅がある。
と、
その二つが、裏表になってしまう・・ということ。
哀しいような
良かったような
入り混じった心境になる。
酒の話になるけど・・・
例えば
越乃寒梅
獺祭
昔、飲んだ時は非常に旨かった。
ところが、有名になって
販売におわれてしまうせいか?
なにか、旨味が薄れてしまったように思えて仕方がない。
福山のほうのラーメン屋さんも
いつも、超満員だったのだけど
マーケットなどの店舗に
そのラーメンのセット(面とスープと具材)を
置きだして
何年かしたあとに
店に食べにいったら
まったく、違う味になっていて・・・
それを証明するかの如く
お客さんもちらほら・・・と、しかいなかった。
ネームヴァリューが付いてくると
どうしても、販売拡大・・・という状態になってしまう。
「あそこは良い」ということで
お客さんがいっぱい来て
従業員も雇う。
支店も作る。
ますます、依頼をこなさなきゃならなくなり
気が付いた時には
技術力が落ちている。
これは、当方でも、逆のことがあった。
「雇ってくれないか」
と、いう人がいたのだけど・・・
却って、効率が悪くなる。
その人が触ったところを、もう1度チェックしたり
どうすればよいか説明したり・・・
と、余計な手間がかかってしまう。
雇うなら
高橋と同レベル近い人を雇わなければ
役にたたない。
が、仮に、高橋と同レベルくらい人であれば
自分で開業している。
雇うことさえできないwwww
精鋭、と、いう言い方をするけれど
店を構えて、従業員(技術者)を雇うとなると
精鋭ばかり集めることはむつかしいといってよい。
それが、経営拡大を量れば 量るほど
人員が必要になり
結果、
精鋭部隊(のみ)ではなくなってきて
まさかの事態を引き起こす。
経営として考えれば
後をついでいくもの
技術者を育てる
利潤の追求
など、
必要なことはいっぱい出てくる。
多分、高橋のやっていることは
高橋1代で終わってしまうだろうと思う。
膨大な資料はもっているけど
その資料から外れること
(経験・技術力・思考力・集中力)は、
資料があっても、どうにもならない。
すでに
(経験・技術力・思考力・集中力)をもっていれば
なんとかなるかもしれないが・・・
それでさえ、天分とスキルという時間が必要だろうから・・・
いつか、高橋も代理も
おっ死んじまったあとくらいに
Blue化した機器を眺め倒して
「こうやれば良いのか!!」
と、やっていく人が現れるかもしれない・・・
などと思ったりもする。
850の話から、随分、ずれてしまったわ♪
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