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車の定期走行で・・・終  町並みをでて・・・2017-06-04

2022年06月22日 | 観光に繰り出す

駐車場近くの民家の生垣に白い花がみえた。

いったんは、通り過ぎたのだが

引き返して、写真に収めた。

「なに?」

と、いぶかしそうな高橋になっている。

「うん。馬酔木(あしび)じゃないのかなあと思って」

馬(草食動物など)が、食べると中毒をおこす。

その姿が、馬が酔うというのだから、

大きな肢体の馬が、ふらふらになるのだから

相当の毒であろうwww

確か、馬酔木だよなあと迷うものがある。

どうだんつつじの花もこのような花だったと思う。

ウィキから、拝借。どうだんつつじ。小さい・・

Pieris japonica同じくウィキから・・・こちらが、馬酔木。

ほたる袋の花を小さくしたようなかんじで、

なんとなく、子供心に印象に残ったのと

馬が酔う木というネーミングと

それを、あしび、と読む奇妙さで

この年に(いくつや?)なっても、覚えていたと言う事。

父親はよく、石楠花(しゃくなげ)を山から、おろしていた。

(妙な言い方なのではない。

いっぺんに、ふもとまで下すと枯れてしまうので

すこしずつ、下山させる。)

高山病の逆だwwww

そんな人が多かったのか?

さて、そろそろ、もう少しおろそうかと見に行ったら

盗難?にあって、別の場所にうえかえられて

行方不明になったとか・・・

どちらかというと、樹木?の名前は

花札が教本だった気がするが・・・

これにたがうものは、読めない。

百合の間という、旅館(父母の勤め先)の部屋の名前が読めず、

「ひゃくあい」の間と、よんで、失笑を勝ち得た(え?)

つい、子供時代にトリップしてしまったのは、

町並みのトリップ感の続き?だったのかもしれない。

 

そして、駐車場の真ん中あたりに人だかり。

ガイドさんがなにか説明している。

み~は~のお役は高橋にまかせた。

石見銀山の模型?俯瞰模型というところだろう。

 

そんなことより、もう、腹の虫が悲鳴をあげそうなので、

高橋を促して、車に乗り込んだ。

そして、ジンギスカンのお店をナビにいれて、出発。

到着・・?????

と・・とう?

「ねえ?なんだか、変だよ」

お店の名前も間違いない。地図もあってる。

だけど・・・営業している様子がない。

夜型店舗とはかいてなかったし

夜にむけての、準備中という風情でもない。

「ちょっと、きいてこい」

と、いわれ、人力ナビに変身して

店を覗き込んでみるが、

人影すらない。

椅子は重ねてつみあげられてるし・・・

「う~~~む。結論!!つぶれとるぞ~~~~~」

 

そう・・・・。

来る時の最初に思ったことがよみがえってくる。

なにか・・・さびれた感じ・・・。

たぶん、世界遺産になったころに

観光客目当てで開業したものの・・・

やはり、道の駅とか?

そちらの隆盛にのまれてしまったんだろうなあ・・・。

 

致し方がない・・・。

別の場所をさがすことにした。

道沿いのレストハウス調の2階にレストラン?がある大きな食堂がみえたので、

そこにはいった。

その同じロビー?ホール?にお土産屋さんがあったので

またも、無添加のものをさがして、購入。

お酒(プラス焼酎)でつくったケーキがあったので

購入したが、

これが、旨かった。

レストランの窓から、どこかのおばさま込みで写す。

新鮮一番も覗いたが・・・

きになったのは、ソフトクリームのほうwww

右手にトイレがあり、センサー式のとびらのせいか?

トイレの中は燕の巣があり、

糞爆弾が壁に斬新な模様を作っていた。

男子トイレも同様とのこと。

う~~む。

燕をおいださないのは、素敵なことだけど

模様、多すぎ。

ま、この近辺の人の愛情というか

おおらかさでもあるのだろうとも思える。

 

ここから、帰路になる。

途中で休憩に立ち寄ったところから

風力発電がみえた。

けっこう、乱立するかのごときの数は遠くから、見たことがあるが、

本数こそ少ないが、かなり、近くに見えて

大きさを感じる。

反面、あの羽がおれて、飛んできたりしないよな?

と、いう恐怖感も大きさゆえに出てくる。

青空に白い巨塔は「圧倒」という律凛をみせていた。

今回の定期走行は、これで、おしまい。

こんどは、

いつ、愛車走行になるのやら・・・

体調不良にならない程度にうごかしてやらないといけないのだろうけど、

なにせ・・・忙しい。

ほんと、

「忙しい」

車への愛情という「心」も「亡くなる」

忙しいというのは、そういう心の状態でもあるのかと思うと

こうやって、でかけられて、

ばりばり(詳細は省く)走ってやれて、

ちょっとだけ、心と車は潤った。

懐は干からびそうであるが・・・wwww

 

     おしまい。

 

 

 

 

 

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