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ぼつぼつと 確定申告準備

2024年02月01日 | まったくの「わたくしごと」

いよいよ・・・やってきました。

確定申告の季節。

帳簿のほうは、新年度に移行したいので

確定申告調書の母体となるデーターは

集計しているのですが

念のために 母体データーを元に

国税庁の確定申告作成コーナーを利用します。

さすがに、ここに来た最初の年のような計算の捻出(頭からひねり出す)は

ないのですが・・・

最初の年は 減価償却の数が多いのと

購入した家は年数的には 償却期間を過ぎているので

減価償却ができない(おい!!)と、いう風に書かれていて

これは、おかしい・・・と

償却年数を設定できないものかと調べてきたのです。

結果 

購入した家(付属建物を含む)を もう1度建て直したという考え方で

計算できることが判明。

今、新築(木造)だと 24年が減価償却期間になるのですが

建て直したと考えた時(そのまま同じものを新しく建てた場合という考え方)

(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)が

(その建築費)の1/2(だったかな??)であれば

(購入費・リフォーム代含む)の値段で 減価償却年数を決めましょう みたいな。

例えば

(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)

2000万ー2000万だったら 認められない。

(その建築費)マイナス(購入費・リフォーム代含む)

5000万ー2000万だったら (その建築費)の1/2以上なので

(購入費・リフォーム代含む)=2000万が認められ

あと、まだ ややこしい計算があって

減価償却年数が 場合によりけりだが

10年~20年とかになる。

当方の購入物件は 柱も11cm(普通10cm)

土壁も上げる・・・という

昔ながらのつくりに

おそらく 自分の山?から切り出してきた木を

贅沢に使っている。

離れと納屋は壊してしまったが

購入したということで 計算に入れると

同じものを建てたら 5000万はくだらないだろう。

これで、十分 1/2をクリアできたわけで・・・

もしも これが都会で 住みたい人がいっぱいいたら

購入費だけでも 1/2になるかどうか・・・

驚くような安値で 

昔ながらのつくり

(以前の家も 元屋(増築されていたので、この言い方)は

きっちり 土壁が入っていた。

そこがAUDIOROOM兼作業場だったが

この土壁のおかげか?音が良かった。&床の間でBOX効果)

そして、同じ年代頃に建てられているのだろう。

今の家も

造り方や材料(サッシとかカーテンレールとか)も同じものがあったりした。

作業部屋兼AUDIOROOMも同じく 床の間と土壁と縁側と・・・

この部分は よく考えると 山手の時とほぼ変わらない。

山手 床の間含むと 7,5畳+縁側5畳(うち1畳押し入れ)=12、5畳

吉田(ここも山手www) 床の間含むと 10畳+縁側2,5畳

そして 保管庫にしていたのが

8畳+押し入れ(改造)で9畳

廊下を挟んでいたので 出し入れ・移動が大変でしたが

今回は 6畳+物入れ(布団置き)+1,5畳の縁側(8畳の縁側と続く)

約8畳が続き間

実質的には 狭くなってしまったのだが

箪笥などを 2階に押し込んでしまったので

ま~~とんとん?

他 机(約1畳)を作ると同時に 天井までの棚をつくりつけて

コンデンサ保管庫(が、たりないwww)

 

特に便利になったのは 作業部屋の縁側から

機器の受け渡しができること。

ほぼ横づけ状態に車が入る。

 

年末調整をやっと1月末に提出し

いよいよ 次は確定申告調書の作成。

2月16日 から提出期間に入る。

 

毎度 こんぐらがってしまうことがあったり

こちらのミスでしかないが

規約がかわっていたり・・・していたことに

気が付いておらず

年末に気が付いて 治す・・とか。

 

まだまだ、書きたいことはいっぱいあるのだけど・・・

筆・・じゃないな

脳がおいつかない。

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