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代理の個人的嗜好 -癒し系統ー???(再掲載4)

2023年10月11日 | 音を聴く耳

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は、1ページを5記事にしてあげている。

ここ最近、WADIAばかりだとページを繰りながら

高橋がつぶやいていた。

これは、WADIA専門とまちがわれそうだ。

と、いうが、

次のページを開いてもWADIAばかりとなると、

確かに、専門でなくても、「得意な機器」にはなるだろう。

その最新記事をコピーペースト。

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逆を言えば、代理もこれらの音を聞いているわけですが

そこで、WADIA WADIA6 36台目LTD セカンド・インプレッション

の、続き

WADIA WADIA6 36台目LTD サード・インプレッションになりますか。

お咎めがないことに喜々として

無断拝借です。

********

さて、実奏時間が72時間を越えました。

エージング全体で考えればまだまだ初期なのでしょうが

すごいことになっています。

 

よく音場が・・定位が・・奥行き広がりが・・

などと表現しますが

現在の状態をどう説明したら適当なのか言葉が見つかりません。

「聞き手を包み込んでしまって、異空間に連れてゆく感じ」

(わかりずらいなぁ~)

 

いやはや、こんなCDPが存在するとは

恐れ入ったとともに生み出していただき感謝しています。

 

音質向上を求める方には是非WADIA6LTDを一度聞いていただきたいですね

それほど絶対的なものだと思います。

 

(でも、D730mark2も癒し系でバランスは良かったなと思います。)

 *********

癒し系と、いう意味では、

代理はLHH500(むろん、高橋監修ww)

http://audio-heritage.jp/PHILIPS/player/lhh500.html

ビットストリーム方式を採用したCDプレイヤー。

D/A変換部にはビットストリーム方式を採用しています。この方式では、従来16個の回路素子(抵抗)を使用していたD/A変換を1個のスイッチ回路で行っています。これにより素子の精度に依存することがなく、直線性の高いD/A変換を可能にしています。

LHH500では、ビットストリーム方式D/Aコンバーターをディファレンシャル(差動)モードで採用しています。
ディファレンシャルモードでは、左右チャンネルを全く別のチップに送り込まれています。そして、1つのチップには片チャンネル分の正相と逆相の成分を入力しており、その差を出力として取り出すことで、歪やノイズ、チャンネル間のセパレーションを向上しています。

メカニズム部にはCDM-4ミニダイキャストメカニズムを採用しています。
このメカニズムは、ウェイト・バランスを後部に置いた独自のスイングアーム方式を採用しつつ、さらなる高音質化を図っています。

ノイズの混入を防ぐため、銅メッキダイキャストシャーシを採用しています。

電源回路にはトロイダルトランスを採用しています。

トランスを用いたバランス出力端子を搭載しています。

大容量FIFOを搭載しており、CDの読取り時に傷や外部振動によるエラー、ジッターの訂正を可能にしています。

ワイヤレスリモコンが付属しています。

*********

このビットストリームですね。

これにしっかり、注目しはじめたのが、

ービマックーからです。

このことについても過去記事で書いていますので

ちょっと、省きますが

ものすごい情報量を持っているのに

奥行き感がないのです。

オーケストラの各パートが同じ位置にいて

音の強弱で距離感を表現しているような。

なぜなのだろうとしらべたところ

ビットストリーム方式なのですね。

 

最近はビットストリームも1ビットでなく

8ビットとかで線(パルス)をずらして

マルチビットにちかいウェーブ(パルス)をつくっていますが

ビマックは1ビットだったと思います。

 

情報量、音の鮮度(ただし、高橋のビマックには付帯音(エコーのような)がついていました。

おそらく、奥行きのなさをカバーするためにビット数を上げる技術がまだなかったためか

軽く、フィードバックをかけている、のが、濁り・ぼやけになりフィードバック機構を使わないように変えて

音質改善・OHをほどこしています)

(   )の中が長すぎた・・・。

変更により情報量・音の鮮度は抜群なわけですが

それでも、どうしても、奥行き感のなさ、距離感のなさが

WADIAのような「実在感」を生み出していかず

1ビットストリームについては疑問を持っていたのですが

このLHH500は、

確かに、これも、奥行き感がないといえばないのですが

それを気にさせない

それを超える

なにか、非常に懐かしいというか、

郷愁にちかい感情をもたらせてくれます。

 

代理の中で「癒し系」というのが

あるとすれば、

このLHH500(むろん、高橋監修www)ですね。

 

そして、意外?なところでは

B226S(もちろん、高橋監修)です。

(金ボタンのほうです)

 

確かにSがついているだけで、

かなり、音が良くなっているのですが

その「S](シグネチャー)とは、何ぞや?

で、調べてきました。

ヤフー知恵袋さんから無断転載です。

 

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q116191851

 

Q:「シグネチャー」とはどういう意味ですか?
シグネチャー・モデルとか・・

A:signature自体は「署名」とか「サイン」とか「記号」などです。
signature modelとは、監修したりできあがったものを認めた場合に、
その人が本体(または契約書)に「サイン」して売り出すモデルのことです。
エリッククラプトンのsignature modelのギターなら、彼が認めてサインを施したモデルです。

********

なるほどです。

B226の中でも特に「S]は

監修したりできあがったものを認めた場合に、
その人が本体(または契約書)に「サイン」して売り出すモデルのことです。

と、いうことで、「S]の名を冠するにたる仕上がりだったということでしょう。

道理で、このB226Sもハートフルな音を出してくるわけです。

 

そして、WADIAとは全く異なる

ZIA・FUSION

真空管CDPですが、熱にもろく

かつ、重要なパルスアレイが壊れやすいといういわくつきのものですが

ここも資料が見当たらないので正確ではないのですが

16ビットのマイコンからビットストリームを作り出す。????

マルチビットをベースにして1ビットにかえる????

と、いう作り方をしているようで

ビマックがフィードバックをかけて距離感を出そうと試みたところを

ZIA・FUSIONは真空管が上手に付帯音を作り出し

えも言われぬ艶がでてきます。

 

これも、むろん、高橋監修のものですが

LTDができあがるまでは、

これを超すものはないと思っていました。

 

が、LTDができあがってくると

「本物・精緻」という部分ではおよばないものの

類まれな「グルーブ感」をもつ機器であるという意味で

本当、弱点さえなければ

毛色・系統の違うセカンドシステムとしておすすめしたい機器です。

 

真空管ではありませんが同じような機構のものという意味合いでは

に、似通ったところがあり
音の洗練さ・構築度でいえば、
安心して聴けるわけです。
 
ほかにない音としては、希少価値多しの
ZIA・FUSIONですので、
お持ちの方は、風通しの良いところに設置するなど
環境に十分配慮してお使いいただきたいと思います。
 
 
WADIA WADIA6 36台目LTD のオーナー様は
YAMAHHCDX10000もお持ちですので、
系統・毛色が違う音での聴き比べや
逆エージング耳にならない環境をお持ちですので、
この辺りは安心しております。
 
岡山のJ氏も同じ
YAMAHACDX10000が縁で
6LTD導入となったのですが
どうも、6LTDばかりきいてしまうとのこと。
同じ、システムでの切り替えであると
どうしても、そういう風になりがちです。
セカンドシステムがないときは
心して、たまに、別の機器を聞くということも
逆エージング耳にならない方法ですが・・・・
 
6LTD 実力がありすぎて
ほかの機器を聞いていても、耳の中で
6LTDと比べると・・・と、なってしまうので
完璧に毛色の違うものを持つのも
一手かもしれませんね♪
 
 

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