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 Mark Levinson No.360SL  掲載しました♪

2024年03月28日 | 2022年アップニュース

 Mark Levinson No.360SL

いくぶんか、日にちが経っているので

代理も忘れていることが多いのです。

この機種は36Lのversionアップ版ということなのでしょうけど・・・

値段が 倍ほど違う。

DACこそ 音質改善などなど

施すのがよいのです。

今回はOHのみ・・・ということだったのですが・・・・

OHでなければ、気が付かないのが

こういうところ。

全コンデンサを交換するため

隠れていた(これから壊す予備部隊)を

殲滅できます。

修理だけでは見つけられない場合もあるし

見つけても、その部分だけしか交換しないため

う~~ん。

車で言うと

だいぶぼろけたタイヤをはいていた車。

そのうちの一本が破壊?

で、一本だけ、新品に交換します。

と、いうようなもの。

ーありえないーことが、巷(ちまた)では、

しれっと行われているのは

20年~30年使われた機器の劣化を

重視していないせいなのか???????

RIMG3804.jpg
レビンソンもたまに液漏れのコンデンサを見る事が有ります。
設置している場所の温度が高いのか? 不具合が出る前の発見なので良かったと思います。

 

*************

音がどうか?と、いうことになると・・・

申し訳ないことに

印象に残っていません。

 

良きにつけ 悪しきにつけ

なんらかの印象が残ってもよさそうなのに・・・

たぶん、現状報告で書いておいて

MLカテゴリに入れているか・・・。

 

DACで名をはせたMLだったと思うのですが

そのネームヴァリューがでかすぎて

あれ、期待外れ? 想定外?と思ったか。

WADIA25Blue やら WADIA15Blue 

WADIA9Blue 

ダークホースとして、

オデオン(あの当時で24ビットです)ライト AG(これらもBlue)

が、良きにつけ で、記憶に耳に刻まれてしまっているせいもあろう。

 

改善したものと

OHのみ(メーカー出荷時よりOHで、良くなっている が)のものを

比べるのは無理があると思うものの

MLはいろいろ、まだサービス?を行っていたりすることもあり

いろんな部品を「隠してしまう」

コーテイングしたりとか・・・

そのため、改善をできない部分があり

却って、メーカー由来のまま の部分が残ってしまう。

かといって、

MLがOHや音質改善をするかというと、しない。

 

その点がWADIAのすごさ。

おしげもなく、さらし

シンWADIA 真・WADIAが出来上がる。

 

高橋にすれば

まだまだ良くなるのに・・と

残念なところがあるだろうと思う。


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