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壊れると思わされた、その仕組み・・と、いうか・・・(再掲載3)

2023年11月13日 | 音を聴く耳

書いたものをよみなおして、

感慨にふける。

代理の場合は、干害かもしれないが・・・

 

感慨にふけったところは、

ーちゃんと、鳴っているのに、壊れると判るー

と、言う部分。

 

そのときは

壊れるよ。

と、いう言葉しか出ないのである。

 

例えば、

ひずんでるよ。

とか、

なにか、変だなあ。

とか、

レンジが狭くなってる。

とか・・・

そんな違和感がない。

ちゃんと、鳴ってるとしか言いようがない。

いっさい、「変な部分」を感じない。

 

だから、漠然と思わされる。

ーそれ、壊れるよー

ちゃんと、鳴ってるのだから、

高橋は、2回くらいは、信じなかった。

3回目も、信じなかったが、

2回とも、そうなっただろうというと、

半信半疑くらいになった。

結局、壊れた。

まさに、予知のごとくで、

いわゆる霊感とかが働いているのかと

代理自身も自分に嫌気がさした。

音を聴く耳とは、別な能力でしかないのだろうか?と・・・・

プチ未来予知能力なんかでは

本当の音のジャッジとは言えない。

 

だが、以前からあった、

ある状態の機器の音をきくと

ー頭が痛くなるー

と、いう原因が解明されることになった。

WADIA15の時であったが

高周波対策をとっていない機器だった。

(おそらく、このせいで、何らかの違和感を感じる人がいたせいか?

先日の、あまりよくない機器ばかりと思われるマニュアルの中にWADIA15がいたのではないかと思う)

この対策を立てていく過程で、

代理の頭が痛くなる・痛くならないが、

明確に出てきていた。

結論として言えば、

2MHz以上の高周波は頭が痛くなる。

1MHz以上で高周波をカットすると

音がぼける。

3MHz以上でカットすると

頭が痛いわ、音もキンキンしてしまう。

結論的には音も2MHz以上カットのほうが

ベストの状態になる。

 

ところが、壊れると思ったものは、

別に頭が痛くなったわけでもなんでもなかった。

高周波はでていないが

壊れる前、なんらかの耳に聴こえない周波数が出ていたのではないかと思うようになった。

 

耳に聴こえない音なので、

耳には、なんの違和感もおきないし

ちゃんと鳴っていると感じる。

 

そうこうするうちに

トカナに地震予知関連の記事を寄せている百瀬さんを知ることになった。

彼は、地震前に体調を崩したり、頭が痛くなるという。

これも、地震予兆の周波数をとらえてしまうせいではないかと思える。

 

で、実際、代理もどこかに書いているが

熊本地震の前、

いいしれぬ不安感を感じた。

その不安感は

ー大変なことが起きるー

と、いう漠然とした感情を生み出してしまう。

 

つまり・・・

百瀬さんは体調不良とか頭痛として

シビアに、ある周波数?をとらえてしまうのではないかと思う。

代理はそこまで、敏感でないため

なにか居心地の悪い感覚がおきて

それを

不安感として、捉えてしまったのではないかと・・・

 

このようなことがCDPで起きたとき、

地震ではないのでwww

不安感にはならないくらいの小規模な周波数異常がおきていて

それをとらえてしまい

ー壊れるーと、思わされるのではないかと。

 

このことから、話をすすめていけば、

CDP他、周波数帯域をかなり低いところで、カットしている機器は

まともな音が出ないということになる。

が、実際、SPのほうから、

周波数がでているので、

耳に聴こえないだけで

かなりの高周波を出せるということになる。

そして、この高周波(低周波もだと思う)が、

音をさらに良くしていく。

うろ覚えだが、フォールダウン現象というのがおきて、

可聴域に耳に聴こえない周波数が落ち込んでいく。

(大雑把すぎるか・・・)

 

こう考えると

実際のところ、何Hzまでしか出せないなどと書いてあっても

かなり眉唾くさく

その通りであるのなら、良い音は出ていない。

 

逆を言えば

2MHzまでで収まっている場合

かなり良い音が出ていると推測する。

実際、B226が、かなり良い音になって

響きや臨場感他。感動を与える音になったのも

高橋の音質改善などで、

かなりのところまでのHz数が自在にでるようになったからだと思う。

 

なぜ、そのようになるかの理屈は代理には判らないが

周波数を操るということは、

すでに高橋はやっていて

WADIA6他LTDには、

周波数を計算して、周波数カット装置を設置していた。

 

WADIA15の

高すぎる周波数により、

代理に頭痛がおきて、

いろいろ、検証することになったのだ。

 

特殊な感性。と、いう書き方もしたが、

それだけを読むと、

なんだ、音に関係ないじゃないかと

思われそうだし、

実際に、ある時期まで代理もそう思っていた。

 

だが、やはり、音に関係があり

代理が音の評価で

「音の成分」が違うとか、

あっさり書いているが

「音の成分」の聴こえ方(捉え方)も違うかもしれないと思えて来た。

 

なにか、もっと、聴こえない音の体感部分も含めているところがあるのかもしれない。

 


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