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WT3200への検索  2019-04-24

2023年12月18日 | WT3200

とんでもない時間に目が覚めてしまった。

で、アクセス解析をぼや~~~とみていた。

ありゃ?検索アドレスが入っている。

なにを見に来てくださったん?

と、ひいてみますと、

WT3200の記事ですね。

オークションにでているので、

みにきたのでしょう。

と、おもっていたら、

今度はWT3200の未公開修理写真(すこしだけねww)が、

在るページにはいっていらした。

治す気なのか、修理屋さんなのか

そこは、判らない。

現状、CDM-1(むろん、新品オリジナル)の入手が不安定なため

OH&修理をうけられるか、どうか、判らないけど・・

結局、CDM-1が発光ダイオード載せ替え品のせいで

壊滅状態になったことが、大きな要因で、

&、CDM-1は、どちらかというと

深み・距離感・臨場感がでない。(WT3200・・WADIAならでるかもしれないが)

それもあって、もうCDM-1の「統ばる」から

解き放たれたら、いかがだろうか?

と、いう記事をかいたこともありwww

WT3200の依頼は来ていない。

 

***このあたりで、寝落ちしました****

 

最近はCDM-1(オリジナル・新品)が、たまに手に入る。

だが、やっぱり、高いwww

おまけに、いつまで手にはいるか、判らない。

新品ピックアップでOHすれば・・・

20年以上はもつだろうと踏んでいるが

20年後にもう1度ピックアップをてにいれられるだろうかwww

 

再生産品もあるのだが、

WADIAのちゃんとした工場(ライン)で

つくられたピックアップの第2期生産品は、

やはり、第1期生産品より、性能が落ちる。

これを思うと、CDM-1の

再生産品を購入する気にならない。

ましてや、発光ダイオード載せ替え品の電流値は

異常なほど高い。

(そして、瞬く間に読み取らなくなる)

それをかんがえると

ダイオード自体がもう、なくなっていて、

変なダイオード(あわないダイオード?)をのせていると思う。

だとすると、

再生産品もにたりよったり・・では、なかろうか?

 

そういうものでも、一応、鳴るのであるが・・・。

B226の時にあったことだけど、

B226では、きちんとなっていたのに、

A727に載せ替えたとたん、だめになった。

つまり、B226(その機器1台に対して)に、対しての

照準あわせが、できていたのだろうけど、

(この照準も、ピックアップの電流値が異常にたかいので、

なんとか、読み取っていただけで、

実際には、かなり、狭い照準だったと思われる。

で、なければ、A727に載せても、鳴るはずなのだ。

いや、確かになってはいた。

3日間、様子を見て、返却した直後に読み取らなくなった。

狭い照準だったことが原因で、瞬く間にこわれたのか

異常な電流値のため、ダイオードがおしゃかしゃまになったのか

そこは、わからないが、)

ピックアップ自体の性能は良くない。

たとえ、照準合わせがきちんとできたとしても、

当方としては、

そういうものは、使わない。

1台だけにしか、対応できないピックアップは

ピックアップ単体としたら、非常に性能が悪い。

同じ機器構造なら

どの機器にでも、合うという風につくってあるのが、製品。

 

そんなことがあったりで、

どうも、再生産品に対する信頼がうすく

(それもこれも、発光ダイオード載せ替え品のお粗末さのせいであるが・・ww)

オリジナルの良いものがのっている部品取り機を入手して

対応していたのですが、

良いものを入手するのに、5台に1台あればよい状況で

下手すると、1台CDM-1を入手するのに、都合30万とかが

必要になるということがあったり

これは、もう対応できないとなりました。

実際のところ、

このCDM-1搭載機器も最初のころはかなり安かったのですが

みなさま、考えることは同じで

あっと、いうまに値上がりしてしまい

どこかの業者さまの宣伝を読むと、

1000台ちかいCDM-1搭載機器を直して販売した業績がある・・

とのことで、

ここが、もしかしたら、発光ダイオード載せ替えで対応したのかもしれません。

急激に発光ダイオード載せ替えピックアップ搭載の機器が増え始めました。

むろん、それらは、すべて、ダメになっているもので、

お客様が入手された2台が発光ダイオード載せ替え品

もう1台は、オリジナルでしたが、もうくたびれていて

もともとの依頼機器にのっているもののほうが良かったくらいでした。

と、いうもののOHできるだけの性能をみたしていないので、

ピックアップの調整だけさせてもらいOHはお断りしました。

(それでも、通常につかえば、5年以上はもつということでした)

このピックアップの調整も、微妙な調整が必要なのですが、

おかまいなしに(鳴るようにして、うりさばくため)異常な設定をおこなっているものが増えました。

異常な設定をおこなうと、あっというまに、ピックアップが昇天します。

(発光ダイオード載せ替え品も、ダイオード自体が異常な品物なので

なっていても、同じように、短い期間で壊れます)

鳴っているとなっても、正常な位置にもどすと、もう寿命まじか。

微妙な調整をしても、やはり、粗悪なレベルにしかならない。

こういうことになった要因のひとつが、

CDM-1は廉価版も高級機もおなじものということにあったと思います。

こうなってくると、

WADIAが採用しているピックアップ、KSS151Aは、廉価版用と高級機用とがあります。

高級機用として作ったものと

SONYが、自社の廉価版用につくったものとがあるため

発光ダイオード載せ替えの難にあうのが、

廉価版のほうが多いと思います。

当方では、オリジナルの第一期生産品の新品に近い数値の中古良品で対応しています。

発光ダイオード載せ替え品は

廉価版~第2期生産品のものでした。

ひとつは、安いから廉価版から外して発光ダイオード載せ替え。

もうひとつは、オリジナルの第1期生産品が、壊れにくい。のと、

メーカーのサービスでのせかえてもらっているのとで、

壊れているものが少ないし、こわれていたとしても、部品取りをしようにも、高いwww

あまけに、もうひとつ、某ショップがロット落ちとおもわれる性能がよくないため

除外されたピックアップをうりさばいたのと

廉価版の中古品をWADIA用と謳い、大量にうりはらったので

そのあたりのだめになったピックアップを入手したのか?

このようなことから、

オリジナル純正第一期生産品は被害にあってないようです。

そして、この純正第一期生産品の入手さきを(ここまでかいていいんだろうかとふと、迷うww)

当方は確保しているため、大量とはいえないけれど、ストックがありますし

まだ、入手ができますので、

今後のことを思ったとき、WADIAならピックアップに困らないわけです。

ところが、WT3200はCM-1・・・

正直にかきますと、

見方をかえれば、廉価版用のピックアップが載っている。

(廉価版からみれば、高級機用のピックアップがのっている)

と、いう

(失礼)糞味噌同じ、と、いう妙なパラドックスを味わいます。

で、あるので、

ここは思い切って、KSS151Aや240Aが載っている機種に変えた方がよいのでは?

と、思ってしまうのですね。

幸い、240Aも新品・本物をストックしてありますし

検品して、間違いない数値のものです。

(オークションで異常な値段でうられているものがありますがww

当方で、ピックアップ代金と交換手数料とあわせても

あんな値段にはなりませんwww

おまけをいえば・・あれは・・本物でないとのこと

見方があるのですが、本物が判るようになったのも

偽物を送られてきて、検品して、返品してという

繰り返しが何度かあったうえで、培われたものです。)

むろん、当方はOH前提ですので、

いくら、ピックアップの本物で性能が保証できるものであっても、

OH値段がはいるので

安いとかんがえられないことかもしれませんが、

せっかくの良い品物を、へたったコンデンサ・へたった半田の機器できいても、

その良さが発揮できません。

たとえ、オークションのものが、良いピックアップであったとしても、

OHなしでは、

載せる価値が半減します。(無いというべきかwww)

 

相変わらず3200の話がずれてしまいました。

いずれにせよ、ピックアップの性能・品質も

機器にとって、大事な要素

音にとっても、必要不可欠な構築部品であると、言うことです。

 


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