今げんげつ組では、バナナ鬼などの集団遊びがとても盛り上がっています
はじめは遊び方を知っていても鬼に``タッチされるのが嫌‘‘、``ルールがわからないからタッチされても逃げる‘‘姿がありました。
しかし、繰り返し遊ぶ中で、ルールを理解し遊ぶ姿が増えてきて子どもたち同士で「タッチされたらバナナになるんだよね」など伝えあう姿もありました
その後もクラスの友だちやもちづき組、いざよいのつき組の友だちとも一緒に遊び集団遊びのおもしろさを感じる姿がありました
また、繰り返し遊ぶ中で友だちとルールを共有し自分たちだけで遊びを進めていく姿が見られたり、周りの友だちも呼んでなんの集団遊びをするのか、鬼はだれがするのか、なども子どもたちで話す姿が見られています
そして、鬼や逃げる人を決めるとさあバナナ鬼や鬼ごっこの始まりです
「待て~」 「鬼来たー」 「助けてー」 「助けに来たよ!」
「みんな捕まえたー」 「捕まっちゃった…」 「あっちにいる逃げるよ」
子どもたち同士でやり取りをし、声を掛け合って協力しながら遊ぶ姿があり、友だちと一緒に遊ぶことを楽しむげんげつ組です
これからも様々な遊びや活動を通して子どもたちの育ちに繋がるように関わっていこうと思います
げんげつ組 担任 丹野