声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

専属ナレーターのご紹介

2020-08-20 16:53:34 | ナレーション ボイストレーニング
ここ数日は

仕事で外出する以外は家にこもっています。

こもっているのが好きな私…


何をしているかというと

このblogでもLINKしているように

ナレーション入りのYouTube動画を作っています。

でも、

自分でナレーション入れるとアラが目立っていけません。

そこで、

私以外の人にナレーションを任せようと思いまして、

ナレーターをひとり雇いました。

花見沢馨さんという方です。

とってもシャイな方なので、ご存知ない方も多いと思いますが、
(^◇^;)

年齢不詳、性別不明のキャラクターがウリだそうです。

これからは、

花見沢さんに、ナレーションを担当していただくYouTube動画も何本か制作したいと思っていますので、

よろしくお願いします。

そのうち、
花見沢さんのお友だち2人も

Vチューバーナレーターとして登場していただく予定です。

楽しみにしていてくださいね!

では、

《心霊の小部屋》
シリーズ①をLINKしますので、

お時間のある時に、ご覧ください。






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心霊はロマン

2020-08-19 15:48:00 | Diary
先だってUPした動画を観たらしい夫が、

昨夜、

「エコーかけすぎだろ?」

と酔っ払った勢いで言う…

(なんだ…聞いていたのか…)


「ノイズ誤魔化そうと思って」

と言い訳をすると、

「ど素人の考えそうなことだな」

と言われムカッときた。


そりゃ録音スタジオでもあれば、もっとマシなモノは出来るかもしれないが、

「スマホの内蔵マイクで収録しているんだから、仕方ないでしょ!」

そう言いながらも、

確かに、

アラをエコーで誤魔化すのはマズい、

と思って作り直すことにした。


ずっと昔、

ラジオの生放送でも、

《心霊シリーズ》で自分の体験談として紹介した話だが、

これから少しずつ記録として残しておこうかと思っている。

ホラーは嫌いだが、

“心霊はロマンだ”と昔から思っている私である。

このロマンとは仏語で《小説》という意味だけれど、

不思議な現象の裏には、

哀しい話や切ないストーリーが隠されている….。

何でもかんでも科学で立証しようと思う人や、

眼に見えないものしか信じない人にはつまらない話だとは思う…。


でも、
こんな話は、けっこう身近にあるものなのだ。


その身近な異次元の体験を大切にしたい。


…というわけで、

私自身が体験した、ちょっぴり切ない話を動画にしました。


ご先祖さまを敬い大切にしましょう!



作り直した《帰ってきた兵隊さん》

もLINKしますので、

お時間あるときに聞いていただければ

嬉しく思います。














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太陽の子

2020-08-15 22:59:00 | 映画・ドラマ
京都大学に新型爆弾の研究室があったというのは

以前、何かの記事で読んだことがあったが…

物理学などの難しい話に興味がない私は、とっくに記事の内容も忘れていた。


今夜のドラマで、

( これが真実なら、どう解釈すればいいのだろう…)

と考えた。

予告編で、

(きっと泣けるシーンがたくさん出てくるに違いない…)

と思っていたのに、

三浦春馬さんの海に入っていく場面も、
特攻隊員として出征していく場面も

全く泣けなかった…。


それ以上に、

自分が今まで知ろうとしなかった

“京都大学で原子爆弾を作ろうとした研究者たちがいたこと”

というこのドラマの内容に、戸惑った。

(どこまで事実なのか)

と考えながら、

《京大 原子爆弾 研究室》

でググってみると…

あった。

なんと…そこには、あの湯川博士の名前まで。

なんだろう…

このモヤモヤした気分は…。

実際に柳楽優弥さん扮する若き研究者はその後、

どうなったのだろうか…


調べてみると、

広島の原爆投下後に現地調査に行った教員や大学院生らは、

その年の9月の枕崎台風で山津波に遭い、11名もが亡くなったという…

事実は、ドラマ以上にとても残酷だ。


研究者達には結局、

“未来のビジョンが描けなかった”

その事実を知って、

私のモヤモヤは、ますます治らなくなった…

どうしたら、いいのだろう。

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帰ってきた兵隊さん

2020-08-15 17:25:00 | 最近の話題
古いblogを読んでいたら

不思議な体験をしたことを記したページがあった。

子供の頃のことだから

アレは事実だったのか、それとも夢だったのか…定かではないが、

私ひとりなら、ともかく

従兄弟たちも一緒に体験した事で

今も忘れる事はできない…。


一時期、遺骨収集の事業に興味を持っていたのも、

祖母から、

「小さな箱の中には何も入っとらんかった…」

と、
残念そうに言っていたのを聞いたからだ。


伯父は、

戦争から帰ってくる時にマニラで餓死したと実母は言っていたが、

正確な情報は何もない。

祖母の家の座敷には、
端正な顔をした伯父の写真が飾られていたが、

2歳の娘と妻を残して、戦死した伯父の無念さを思うとやり切れない。

伝えたい事もあったのではないか…。


私自身の記憶も、最近だんだんと曖昧になっている。

コロナ禍で家にいる時間が長くなった今、

あの不思議な体験を記録しておくことにした…。

思いつきのナレーションなので、
ノイズも入っていてお聞き苦しい点も多々あるので、

どうかお許しを…。






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おすそわけ

2020-08-15 11:42:00 | Diary
玄関前に置かれていたご近所さんからの“おすそ分け”

野菜高騰の折に、なんとも有り難い!

気遣いのメッセージを読みながら、つくづくここへ越してきて良かった…と思った。

田舎暮らしでのスローライフを快適に過ごすには、2つのポイントがある…と私は思う。

まず、
なるべく清掃活動などの地域行事には出る。
いざと言う時、相談できるご近所さんを作る。
この2つだ。

定年退職後は静かに暮らしたいので別荘地に住み、近所付き合いや自治会活動には参加しない、という人もいる。

実は私もかつて、そう思っていた1人だ。

街中に住んでいた時は地域活動や近所付き合いが苦痛に思えた時期もあった。

犬の鳴き声がうるさい、
下手くそなドラムやピアノがうるさい、
バンド練習の音がうるさい…等々で

ご近所にもずいぶんと迷惑をかけた。

その事もあって、
老後はのんびりと人里離れた場所で過ごすのが夢だった。

愛犬Romeoのためにと街中を出て4年半過ごした10年前の“別荘生活”では、
多くの失敗を重ねたおかげで勉強させてもらった。

夜景の見える素晴らしくシチュエーションのよい場所だったが、

犬を飼っていた近くの住民が、
犬の鳴き声(当時はRomeo)がうるさいと言って怒鳴り込んできた。

この時は私もカーッとなって
「お宅のワンチャンもよく鳴きますよね?」
と言ったら大喧嘩になった。
(ー ー;)

完全な別荘地で近所付き合いのない場所だったし、
自治会もなく名ばかりの管理組合があるだけで、管理費だけ集めているのに集会すらなく会計報告も何もない…。

誰がどこに住んでいるか全く分からない、名前すら明かさない人も多かった。


今の場所は、このblogにも書いているが

地元組と転入組(別荘暮らし)が半々で自治会への参加は自由だ。

6年住んでいるが、ここは暮らしやすいと思っている。

暮らしやすさの一番の理由は“人”だ。

余計な口出しはしないけれど、
困ったときには助けてくれる。

先だっての豪雨で断水した時に、
連絡先を教えてくれたのもご近所さんだった。

今は個人情報の関係で、自治会役員の電話番号は知らされていない。
そんな時代だからこそ、ご近所が教えてくれる情報は生活に欠かせない。

TVで『ポツンと一軒家』を観ていてもそう思う事が多い。

こと自然災害に備えるには、誰がどこに住んでいる…という情報こそが、住民を守る術になる。

それ以上に、どんな人が住んでいるかは重要だ。

つい先日も畑仕事中のお婆さんと話しているうちに「お宅もシミズさん?」と言われだが、近所にはもう一軒同姓の住民がいるらしい…

で、我が家は《イノシシのシミズさん》だそうな。

1ヶ月ほど前、
イノシシの被害が続出しているのを役場に通報したら、
担当者が「シミズさんからの通報があったので」と被害状況を調べて回ったらしい。

《牛みたいな犬のいるシミズさん》

という噂もあるが…

おすそわけの野菜はスーパーの物と違って香りが強い…

狭いキッチンが新鮮な香りで満たされている。















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13年前の今日

2020-08-15 09:10:17 | 大型犬との生活

今回のペルセウス流星群はピークの時間が曇り空で結局観ることは叶わなかったが、

以前、観たのはいつだったか…と

今は終了したblogの中から検索してみると…

あった。

2007年の8月15日の記事だ。



記事には、流星に願いを唱えた…と言うようなつまらない事を書いている。

あまりにクダラナイ内容なので、割愛するが、
それにしても、どこかで観たような光景だ。

13年も経っているのに
やってることは変わりばえがしないなぁ…

(この時と比べると、かなり太ったか…?)


違うのは夫が太った事と、Halではなく、Romeoがいたことだ…。

それと、虫の多さだ。

今とさほど標高差はない別荘地での生活だったが、

このBBQの時は、ライトに集まってくる虫の多さにギブアップして途中でやめたはず…。

特にブヨが多いのにはまいった。

この煉瓦を積み上げてセッセと造ったあのBBQ用サイトはどうなっただろう…。

Romeoも、まだ元気だった。

BBQの時は、いつも大騒ぎしていたっけ。


Halの推定年齢は8歳くらいだから、
この時のRomeoとほぼ同じだ。

Romeoは11歳で旅立ったから
あと3年…

Romeoほど体力のないHalの場合は
もっと短いかもしれない。

そう考えると

Halと過ごす時間が、いっそう大事に思えて来る…。










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You’d Be So Nice to Come Home To

2020-08-14 18:41:00 | Diary
Halはすっかりテントが気に入った様子で
寛いでいる。

昼間は暑さのせいで息が荒くなったので

一度、家の中に戻って夕方の散歩まで過ごしていたが

夫が庭にいるのが余程気になるらしく家の中を行ったり来たりと落ち着きがない。

夕方になって日が翳ると、
一気に気温が下がってきて、虫の音が近くで聞こえ始めてきた…

この黄昏時から宵にかけてが一番、快適だ。

テーブルの上のBluetoothスピーカーから聞き覚えのあるメロディが流れてきた…

♫You’d Be So Nice to Come Home To…♪

ふと亡き父母のことを考えた。


郷里にはもう家がない。

きっと今頃は二人とも広島の妹宅に行っているかな…

その後はココにも来るだろうか…

仲が悪い両親のために一階と二階に別々の小さな祭壇を用意してある。


庭でBBQをしていると夫が私の帽子を指差して
「チョウチョがとまってるよ」と言ってシャッターを押した。




蛾のようにも見える…が、
(ー ー;)

もしかして両親のどちらかの霊を乗せて飛んできたのかもしれない…


私たちはしばらくテントの中で休むことにしよう。

Halは大はしゃぎだ。


















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ステイホームキャンプ

2020-08-14 13:18:00 | 大型犬との生活
朝から張り切ってホームセンターに出かけて行った夫…

ちょっとイヤな予感。

昨日、久々に行きつけのドッグランの前を通ったら

ドッグランの真ん中に子ども用のビニールプールが置かれていて、

それを見ながら

(イイなぁ…)

と呟いたのを私は聞き逃さなかった。


イヤな予感は的中した。

「Halのために買ってきたんだよ」

と言いながら、

庭のビニールプールに水を入れている…


Halは水が嫌いだ、

夫も、それを承知しているはずなのに

Halにかこつけて自分が入ろうと思っているに違いない…

ついでに、

昨年買ってから一度も行けずにいるキャンプセットを庭にセッティングしはじめた。

「オマエ、テントの設営得意だろう、もと自衛官なんだから!」

とムリヤリ手伝わせようとする。


そのうち、プールから水が溢れ出すと

一応、Halの前脚をつけて

「Halちゃんは、水がきらいなんだねぇ」

とわざとらしく言ったあとで

「しかたないなぁ…」

と言って自分が浸かりはじめた。
(ー ー;)

近所の人が見たらどう思うだろう…

街中でなくて、よかった…










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Halの夏バテ

2020-08-12 10:30:00 | 大型犬との生活
昨日も17時前から

ソワソワと落ち着かないHal。

( どこかつれていって!)

という声が聞こえてくる。


私と夫がリビングで本を読んでいる横で

寝そべっているだけでは確かに退屈だろうなぁ…。

とはいえ、

17時すぎでも外気温は35℃近くある…

ここは街中のように40℃なんて気温にはならないが、

それでも、
この暑さは異様、

ましてや、
地面との距離が近い犬には酷な気温だ。


とりあえず、
アスファルトのない近くの古墳公園を一周して帰って来ようと言うことになった。


いつもの公園に近づくと

ヤギが繋がれているのが見えた。

近づき過ぎるのはお互いによくないだろうと、いつもの逆コースを回ることにした。

距離は長いが途中の広場で水を飲ませて少し休んでから30分以内で車に戻った。

…が、

Halの息が荒い…

私の横の後部座席で苦しそうにハァハァと息をしている…

心配になって背中をさすってやると幾分か落ち着いたようだが、

やはり今日の暑さは堪えたようだ。

帰宅すると18時。

ドッグフードを食べる様子をみると、食欲は落ちていない…

安心した。

食後、いつも以上に水を飲んでいるのは

やはり、散歩が影響しているのか…

室温計は、いつも27℃になるように設定しているが、

犬には26℃が適温と聞いたことがある。

少し低めに設定しておこう…


このところ散歩時間が短いせいか

運動不足でHalのお腹がダブついているのが気になる。

飼い主に似てきたか…

(ー ー;)


「袋ごと持っていかれないように絶対に手を離すなよ!」
と忠告するボスの声をよそに、夢中でオヤツを舐めるHal。

チュールの食べ方《大型犬編》







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星空のディスタンス

2020-08-11 09:48:00 | ナレーション ボイストレーニング
11日から13日にかけては

ペルセウス座流星群が見られるそうですね。


そんな記事を読んでいて、ふとアタマに浮かんだのが

《星空のディスタンス》でした。

星空観察とソーシャルディスタンスをあわせたら

ALFEEのヒット曲の題名になるのですね。

先週末、
児童文化センター演劇クラブの生徒さんたちと
プラネタリウムの11、12月番組の収録を行いました。

私は、ナレーションと、天文学シリーズに登場するベガ助手のほかに、


沖縄に伝わる星座の話では、

地声でOKの“おばあ“の役、 (^◇^;)

また、科学番組では、

“ホッシー”という宇宙人の子供のキャラクターを担当しました。

今回は、
琉球音階のわらべ歌を出演者全員で唄ったり、

ラップの掛け合いなども取り入れるなど、

時間を忘れてしまうほど、本当に楽しい収録でした。

11月の投影が今から楽しみです。


ポスターは、
ただ今投影中の番組です。


星座の話《ヘラクレスと黄金のりんご》では、
市内の高校演劇部の生徒さん達も出演しています。

この時の私は、

ヘラクレスに退治される
恐ろしい《怪物の声》を担当したかも…
(⌒-⌒; )




下は天文学シリーズ、

右端のベガ助手の声とナレーションを担当しています。



ちなみに私、

もちろん、宇宙人の存在を信じています。

投影日など詳しくは

前橋市児童文化センタープラネタリウムのWebサイトをご覧ください。













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