声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

7対3で賛成多数

2020-11-30 22:41:00 | 報道 ニュース ワイドショー
秋篠宮さまの会見を受けて

朝から晩まで各ワイドショーが

「結婚を認められた」と伝え

それを受けてコメンテーターが意見を述べているのを見ながら、

サイドの方向性に従っての演出も多少はあるのかな、

と感じたのは考え過ぎでしょうか…?


それにしても…

某局の100人への街頭インタビューの結果が

賛成70人、
反対30人(どちらでもない1名含む)

…には驚きました。


これって、

賛成か反対か、という二択で片付けられる事なのでしょうか?

御本人が好き同士で結婚したいならどうぞ、
但し、皇室の将来を考えると祝福する気持ちになれない…

と言うのが、大方の意見のような気がするのですが…

違いますか?


時を同じくして、

KKさんの母親の元婚約者が、
このタイミングで
借金返済を求めるのを諦めたというのも、

何だか違和感が拭えないのです。

皇室ジャーナリストの方々の言葉の端々にも、

“思うことはある”が…コメントは差し控えたい…

そんなニュアンスが感じられます。


何なのでしょう…

もう、
この問題に触れてはいけない、
ということでしょうか?

どうも釈然としません。

(ー ー;)

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移住先の条件

2020-11-29 11:01:19 | Diary
リモートワークで

よほど愚痴をこぼす相手がいないのか

都内在住の長男から、
週に2、3度電話がかかってくるようになった…。

以前は、せいぜい1ヶ月に一度程度だったのが嘘のようだ。

渋谷の勤め先には週に2度の出勤が決められているが、

喘息でメニエールの持病がある長男には、やはり不安がつきまとうらしい。

「地方移住もいいかなぁ…」

と言うので、

「ここに帰ってきたら?
離れの部屋を好きにリフォームしていいよ」

と言うと、

「そこはなぁ…買い物が不便だろ?」

という…。

確かにそうだが、

息子の本意はそこじゃないだろう…

長男は親であろうが他人であろうが、
誰かと一緒に生活するのがイヤなのだ。

「湯沢のリゾートマンションが安く出ているよ」

と言うと

「山より海が見えるところがいいなぁ…」

と言う。

一瞬、私の郷里が浮かんだが、

週に2日の出社を考えると千葉か神奈川か…

そんな会話が続いた後で、

いきなり、

「以前、社宅が空いたので京都に行かないかと言う話もあったんだよなぁ…」

と言い始めた。

そういえば、京都に頻繁に出張していた時期があった…。

「京都、いいね、母もまた行きたい」

と言うと、

「観光にはイイけど、住むには人付き合いが難しいかも」

とのこと。


コロナ移住が流行っているらしいが、

地方には地方の流儀がある。

(ちなみに京都人には地方というと叱られる)

全く誰とも会わずに暮らすなんてことはできないし、

100%移住してよかった…という記事も
たまに目にするが、

それも、ごく一部の人のような気がする。

「で、いつ引っ越すの?」

と訊くと、

「今は、そんな話もないし、引っ越す体力もないよ」

と答えた。

結局、長男には現状維持が一番楽だということだ。


コロナ禍の移住先で人気のある場所を調べてみると、

関東圏では、我が家からも近いY町がトップだ。

広々とした土地に、スタバもカインズもツタヤも大型ショッピングセンターもある…

ここより、買い物は断然便利だ。

今も、新築の戸建てが次から次へと建っている…

若いファミリーが移り住んできているのかしら?

調べてみると2人以上で100万、単身者で60万という移住者への補助金が出るらしい。

当市の場合は東京23区に5年以上居住している人が移住する場合のみ、同様の補助金が受けられるけれど、
長男の場合はUターンだから対象外だ。

こういう制度は、意外と知らないものなんだなぁ。

昨日は、
1ヶ月ぶりにHalを連れて軽井沢にドライブ。

軽井沢の別荘に住む私の夢の実現は、
まだ、ずうっと先になりそうだ。

「ここ、ドッグカフェにどうかな?」

と言いながら空き店舗を夫が覗き込む。




私は、

街の電線が気になっている。




空き店舗を巡りながら

何に向いているか?

どんな事業ができそうか…を考えるのも
また楽しい。

妄想は限りなく自由なのだから…。






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今宵の月のように

2020-11-27 11:07:00 | 報道 ニュース ワイドショー
低気圧が近づいているらしい…。


今朝の朝イチに、

エレカシの宮本浩次さんが出演していた。

宮本さんといえば、

昨年の紅白の椎名林檎との強烈なインパクトあるコラボを思い浮かべる。

生歌で披露した岩崎宏美のロマンスのカバーのテンションの高さは、

ほぼ予想どおりだったが、

宮本さんが子ども時代に歌ったという《みんなのうた》でのソロには、

(すごいな…)

と思った。

歌の途中のセリフの部分の表現力が飛び抜けている。

生まれながらのパフォーマーなのだろう…。


話すときも、
じっと座って話すのは苦手な様子、

話しながらエキサイトすると、

いきなり立ち上がって両手を広げるなどのボディーランゲージを加えながら動き回るカメラさん泣かせも…。

(^◇^;)

インタビューで《GLAYショック》について訊かれた際には、

なぜか小坂明子の《あなた》の話から始まり、
岩崎宏美の《ロマンス》から、
宇多田ヒカルに感動した話になり、

(どう繋がるのかな…)

と思っていると、

最後に、ようやく

エレカシの《今宵の月のように》が売れたと思ったら《GLAYの Forever》が出てきてショックを受けた…

という話で終わった。

次から次へと才能あるアーティストが出てきてキリがないが、
GLAYの出現はトドメだった…?

ということかと、私は勝手に解釈した。

TVに映った華丸大吉さんの必死に話を聞き取ろうとする表情にも、

甚く共感したものだ。


途中から話が、あらぬ方向に飛んでしまうのは、
アレもこれも、言いたい…自分の思いを伝えたい、という強い欲求の表れで、

作詞も作曲もするアーティストならば当然なのかもしれない。

宮本さん自身も、
自分の話がまとまらない事を幾度となく詫びていたが、

もし、

宮本さんが理路整然と話すタイプの人ならどうだっただろうか…?

たぶん、面白くも何ともない。


時間がオシていたため、
《今宵の月のように》を歌い終わった時は、
9時のニュースの50秒前。

後半の園芸コーナーも時間がオシていたせいで短くなり、ハショり気味だったが、

宮本浩次さんの強烈な個性に華丸大吉さんもタジタジの朝イチだった。

楽しませてもらった。

生放送は、
予想外のことがあるから面白い。

それにしても…

恐るべし!宮本浩次❤︎















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医療費の返還

2020-11-26 09:25:00 | Diary
先週末のこと、

いきなり簡易書留で

《医療費返還のお知らせ》という封書が届いた。

見れば、

かれこれ10年前にかかっていた医療機関からのものだった。

“お詫び文書”によれば、

監査からの指摘で不適切な請求が確認されたものについて返還しているのだそう…

書類によれば、

23年から27年までの4年間で6,000円弱の払い過ぎ医療費を返還してくれると言う。


(あっ、この前買ったLightningコネクター分が補填されたわけだ)

と、
ちょっと嬉しくなった。

本来なら、
(今頃になって、なんなのよ)

と思う人もいるのかもしれない…

が、

私は、

通院中にこの医療機関を全面的に信頼していたし、

主治医をはじめ、

医療スタッフには本当に親切にしてもらったと思っている。

返還分の6,000円以上のケアをしていただいた。


今は、違う病院にかかっているが、

受けた恩は忘れていない…。


医療費に関しては、患者は言われるがままである。

それは、“信頼”という一番大切なものへの対価だと私は思う。

今回のように、

後で不適切な請求があったので返還するということ自体が、

稀なのではないだろうか?


過去に遡って返金するにあたり、すでに故人となった患者には、

遺族が請求することもできるらしい。


件の医療機関は、

信頼を失うほどの大きな不祥事を起こした事もあって、

その後、信頼を取り戻すべく改革に取り組んできたと聞いている。

この医療費返還も、その一環だろうか?

いずれにせよ、

コロナ禍で多忙な時期に、いくら事務方とはいえ、

元患者に対して返金業務を担う職員の方々も気が重いことだろう。

クレームもあるかもしれない。

でも、

私のように感謝している元患者もいる事を知ってもらいたい。

ありがとうございました。

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序の舞

2020-11-25 19:02:00 | 映画・ドラマ
宮尾登美子の小説を映画化した
《序の舞》は1984年の作品らしいが

私にとっては長い間、
“禁断”の映画だった。

もちろん原作も読んでいない。

理由は、一つ。

私は、上村松園の絵の大ファンだからだ。

子供の頃、

多分、小学校の高学年だったと思うが

東京の叔父が帰省した際に

「お土産だよ」と言って渡してくれたのが

分厚い日本画の画集だった。

横山大観、菱田春草、伊藤深水などの作品にも、もちろん惹かれたが、

何より惹かれたのが上村松園の

《新蛍》という絵だった。

たおやかな女性の仕草と視線の先にある仄かに光る蛍の…

儚い美しさに目が釘付けになったのを覚えている。

当時は解説を読むこともなく、
上村松園が女流画家ということも知らずに観ていたが、

その存在を思い出したのは、

しばらく美術鑑賞からも遠のいた学生生活を送っていて、

再び展覧会に行く余裕のできた…京都のラジオ局に通っていた頃からだ。

《序の舞》が公開された当時に思い出すのは、
元上司の言葉だ。

宮尾登美子さんを知るTV局の上司から、

「宮尾登美子ってさぁ、気さくでハキハキした人だよ」

とアレコレ聞かされていたせいもある。
(⌒-⌒; )


《鬼龍院花子の生涯》は原作も読んだが、

実は、
映画でスゴんだ夏目雅子さんの顔しか思い出せない。


映画《序の舞》予告編にも
あまり良い印象を持てなかった…

フィクションと謳ってはいるが、

あれほどの美しい作品を生み出した画家の私生活が赤裸々に描かれているらしい…

それを観てしまうと、

作品の見方が変わってしまうかもしれない…。

早い話しが、
観る勇気がなかった…。


上村松園という女性の生き方に興味がないわけではないが、

映画にはきっと面白くするための脚色も多いだろう…。

事実とは違うと頭でわかっていても、

事実に近い描写があれば、ついそれが真実だと思い込んでしまう。


もちろん映画では名前も変えているが、
師弟関係のスキャンダルなどは

周知の事実だったようにも思える。


終わった後で、

よく遺族が映画化を許可したものだなぁ…
とも思った。

ただ、
観てよかったと思う部分もある…

あの《焔》と《母子》を

今後観る機会があったら、

これまでよりも、たぶん違う見方ができるような気がする…


それにしても、


絵の《序の舞》は、

やはり、
とんでもなく美しい作品だ。





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今朝の気分

2020-11-25 09:54:00 | Diary
NHKのニュースで

今日が、市ヶ谷の事件から丁度50年だと伝えていた。

《三島由紀夫と一緒に亡くなった森田必勝の91になる実兄が語る…》


今日は“憂国忌”だ。



続く朝ドラ《エール》では、

いよいよ東京オリンピックの行進曲ができたと思ったら

盟友で仕事のパートナーだった池田が亡くなり、
いきなり音さんの闘病シーン…

 (随分と、はっしょったなぁ…)

今月末で終了しなくてはならないから仕方ないのかな。

でも、

できれば、東京オリンピックの当日のシーンは、

もっとふくらましてほしかった。

(ー ー;)

だって、
初回のシーンなんて、

ユウイチが
“いやだいやだ”と逃げ回るシーン以外は、

忘れてしまっているのだもの…。


カーテンを開ければ、どんよりした重い空。


こんな日は、

気分が良くなる事をしないとダメだ。


何か、

面白いことはないかな?


Halの散歩中いつも見ている、近所の建物の軒下に、

夏ごろからできていたスズメバチの巣に異変を発見。

以前、同じ建物の別の場所にできていたスズメバチの巣でも同じ事があったが、

今回も、とうとう
スズメに乗っ取られたらしい。

これぞ

“雀鉢”












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見逃し配信

2020-11-24 10:12:00 | 最近の話題
なるほど…

ライブ配信には、見逃し配信で鑑賞できるというメリットもあるのだ、

と気づいたのが昨夜の就寝前。


フリーズして見逃した冒頭の5分が残念で仕方がないと思っていたら

スマホアプリのライブ配信ページに“見逃し配信”の表示が出ているのに気づいた。

ライブ配信終了後の翌日23:59まで観られるという。

(そうか、こういう手があったか!)


…な訳で、

夜中にもう一度、

見逃した冒頭の部分から再生して観た。

当初は前半の90分だけのつもりだったが、

結局最後のカーテンコールまで観てしまった。

映画でもそうだが、
一度観ただけでは気づかない点も発見できた。

ストーリーも、より深く知ることができた。

楽曲に関しては、

一度では、
メロディーラインが記憶に残りづらい曲も
再生して聞くと、

こういう歌だったのか…という新たな発見がある。

怪しいホテルの場面で登場する男性ロックボーカリスト?の歌声には、

すっかり眠気が吹っ飛んでしまった。

そういえばその昔、

《大都会》という歌っていた男性ボーカリストがいたけれど、

それ以上の骨太のハイトーンを久々に聴いたような気がする。

ロボット・イン・ザ・ガーデンは

来年の3月までの公演だそうだが、

チャンスがあれば、ぜひ劇場で観てみたい…。

あの不思議な世界観を生で味わってみたいものだ。










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ロボット・イン・ザ・ガーデン

2020-11-23 18:10:00 | 最近の話題
ファミリー向きの話かと思っていたら、

意外にも、

大人向きのミュージカルだった。


近未来の話だけど、

休憩時間の出演者トークで紹介されていたように、

誰しもが内容のどこかで共感できるストーリーだ。



我が家の場合は、

ロボットではないが、

愛犬Halと出逢った頃のことや、

最初のオーナーさんのことを元保護犬のHalが、どれだけ覚えているだろうか…

などと思いながら観た。


ライブ配信を受信するのは初めての我が家、

当初から、

スマホの小さな画面より大画面で観たいと思い、TVで受信する予定だった。

というのも、

TVに最初からU-NEXTが入っているので、
そのまま受信できるだろうと思い込んでいたのだ。

ところが、

チケット購入済みのマークも出ないしライブ配信のアイコン自体が見つからない。

ようやく、
ライブ配信が受信できない機種だと気づいたのが昨夜のこと。


いろいろと調べて、

iPhoneとTVを繋ぐHDMIのLightningコネクターを買いに、

開店と同時にヤマダ電機に駆け込んだ。


「U-NEXTの場合、制限がかかっていると観られない場合がありますので、ご承知おきください」

と販売スタッフに言われて、

(コレは賭けだな)

と思いつつ、繋いでみた…。

スマホアプリのU-NEXTを立ち上げて、
テスト動画を観ると、

驚くほど鮮明で安心したのだが、

13時の配信時間を過ぎても待機画面が変わらない。

ライブ配信は相当重いと予想していたが、

案の定、
オープニングの画面がフリーズしてしまったらしく、
画像が切り替わらないのだと気づいて

一旦、リセットして再度読み込んだ時には始まって5分を経過していた。
(ー ー;)





途中も強風のせいか、

2度ほどフリーズしたが

最初の時よりも再生速度が速くなったようで、カーテンコールまで無事、観ることができた。


受け手側の通信環境さえ問題なければ、

ライブ配信は、とても良い企画だと思う。


さすがに劇団四季だ。

カメラの位置や切り替えのタイミングにも細かい配慮がされていて、

会場の客席で観た場合には見えづらい細部、
例えばステージセット上の小物や、絵、写真などまでが、よく見える。

役者の汗や表情もリアルに伝わってくる…

元レッスン生の細かい表情も劇場で見る以上によくわかり、

視力の弱い私には嬉しい。


曲の中では、

後半で主役のベンと

ロボットのタングを操る黒子役の2人が一緒に歌う、
三重唱の美しいハーモニーに引き込まれた。


今回はTVの音声に外部スピーカー(重低音)を繋いだだけだったが、

受信側としては、
オーディオ環境を、もう少し整えたい。

そうすれば音楽のライブ配信も快適に聴けるだろう…。

またまた、出費が増えそうだ。
(ー ー;)


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ちびっ子バイクレース

2020-11-22 22:42:00 | Diary
県境にある町の河川敷に作られた運動公園を散歩中、

駐車場の中に作られたコースで

小さな子どもたちの自転車レースをやっていた。

ヘルメットをかぶると二頭身くらいの、3歳くらいから5歳くらいの幼児が

ペダルの付いていない自転車でコースを走りスピードを競い合っている。

調べてみると、

キックバイクとかランニングバイクとか言うものらしい。

みんな必死な顔つきで走っている…

その中で

たぶん3歳くらいの女の子だろう、

ずっと泣きながら遅れて走ってきた子がいた。

よく聞けば、

「のどがかわいた〜!」

と、何度も訴えながら走っていた…。

それでも、

周りで大声で応援する大人たちは

「最後まで頑張れ!」

とはっぱをかける…

女の子も走るのをやめない。


かと思えば、

見ている目の前でコーナリング中に転んだ男の子がいた。

派手に転んだのがショックだったようで

しばらくして大泣きしてから、
大人たちに慰められて再スタートをきったが、

次のコーナーでまた転び、とうとうリタイヤ。

他の子は、転んだ子がいても自分のことで必死で見向きもしない。


「あと1分!」

というかけ声とともに、

ラストスパートをかけた上位の子たちが必死にコースを駆け抜けていった。

「すごいよなぁ…こんな小さい子が大人だって疲れそうな耐久レースやってるんだから」

と、
隣で見ていた夫が言う…

子どもは、大人が思っている以上にタフだ。

レースの終わりを知らせる合図で
走っていた子たちが全員スローダウンした。

「さっき泣きながら走っていた女の子は?」

と探すと、

周回遅れのグループの最後をヨタヨタと走ってきた。

「完走したみたいだね、すごいね〜」

迫力満点のちびっ子バイクレース。


「だけどさ、小学校に入ると皆んな横並びで競争はさせないようになるんだよね」

と夫…。


孫ができたら
やらせてみたいな…

当分、
その予定はないけれど。

(⌒-⌒; )






















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劇団四季を自宅で

2020-11-21 21:23:00 | Diary
“三連休 虚しく過ぎる秋うらら”


あぁ、時間がもったいない。

こうなったら、

とことん、この連休を有意義に過ごそうと思う。


今日の午前中は、

連結ピアニカで口輪筋と肺活量を鍛え、

午後は、仕事関係者とのオンライン勉強会に参加。

いつも思うが、
同業者ばかりが集う勉強会というのは

通常の講座やセミナーより疲れる。
(ー ー;)

他者から受ける刺激が、
脳の活性化には、とても役立っているようだ。

今朝の情報番組でも

医療の専門家が言っていたが、

いくらコロナに効果的なワクチンが開発され使用できるようになったとしても、

マスク無しの生活には戻れないらしい…。

いつまでも、
コロナ以前の様式に拘っているより、

新たな様式を取り入れて先に進まなければいけないと言うことか…。

オンラインセミナーでは空気感が伝わりにくい…

マスク着用のセミナーでは表情が読みづらい…
課題は山積だ。


来年の秋以降は元に戻れるかも知れないと淡い期待を抱いていたのだが、

ワクチンさえできれば…というのは
甘い考えだったか…。

(ー ー;)

都内の感染者が、またもや過去最多となった連休初日だが、

明日と明後日の2日間、

劇団四季が、今公演中の

《ロボット・イン・ザ・ガーデン》

のライブ配信を行うという。


劇団四季では初のライブ配信らしい。

元レッスン生が、23日の13時から出演するというので

早速、U-NEXTでチケットを予約した。

キャストの欄をみると
主役の次に名前が載っている…

頑張っている彼女を応援することで、

私自身も元気が貰えるような気がする。

興味のある方は、

こちらです。↓

















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