声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

中性的キャラ

2020-08-23 12:50:00 | Diary
SNSの書き込みで

2次元や2.5次元は性別がわかりにくくなるので、わざと体のラインを強調する傾向があるようです』

というコメントをいただいた。


なるほど、

それで、やたらと色っぽいコスチュームばかりなのか…

とナットク。


しかしですよ、

現実の世界で、やたら女や男を強調したらどうなるか?

近年のジェンダーレスの視点から考えると、
明らかに時代遅れではないだろうか?


実際、
私は日常生活で男女差を意識した事がない。

ついでに言わせて貰うと
仕事中はたいていメガネに、地味目のジャケットとパンツルックだ。

きちんとした印象は講師業には不可欠だし

視線の先にチャラチャラした外見の講師が立っていると、

受ける側は研修内容に身が入らない…と思うからだ。


そんな私だが

先週ちょっとしたミスをおかした。

研修前に40代の男性受講者と雑談をしているときに、

アクリル板のパーテーション越しに

彼がコッチを見ながら

「ピンクのマニュキアは珍しいですね!」

と笑いながら言うのだ。

(えっ⁉︎)

と思いながら我が爪を見ると

気分転換に遊びで塗ったマニュキアを落とさずに来たことに気づいた…

何という不覚!

(ー ー;)






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おててつないで

2020-08-23 01:28:43 | 心霊のはなし
仕事終わりに大雨警報が出たと同時に

土砂降りの雨…

おかげで昼間の暑さで熱を帯びたアスファルトが冷えて

一気に気温が下がった帰り道、

路面が光り、

対向車のライトが反射して眩しい中を

慎重に運転しつつ

家の手前200mの交差点付近にさしかかると、

靄が出てきた…。


(こんな夜は、気をしっかり持たないと…持って行かれそうだなぁ…)

と、ふと思う。


金縛りもそうだが、

疲れていたり、心が弱っている時は要注意で、
“彼等”は、遠慮なく心の隙間に入り込んでくる。

それが、強い怨念を持っていたりすると
入り込まれた人間はコントロールが効かなくなる…

無意識のうちにあっちの世界に引きずり込まれそうになる事もある。

怨念ほど、怖いものはない。


一方で、

子どもの霊には、それがない。


事故や災害で命を落とした子どもの多くは、

自分が突然、

日常を失ったことに気づかない場合もある。

そんな小さな子どもの話しは

切ない…。


今回は、

私の高校合唱部の後輩が経験した話し。







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