水温む

どこかの温泉で、

使っていたキャッチコピーだったか…


スズメのお宿…と言う言葉がすぐに

浮かんで来ました。


今日も、二カ所の穴から可愛いアタマがのぞいています。




むりやり、昨年の秋口に移動させたアンジェラの新芽も


出てきていますが、

無事咲いてくれますかしら？



バラの移動は賭けのようなものだと

我が家のバラ愛好家が申しておりました。


貫性花のインフィニティは、

重たくなった顔を支えるのがやっと…



こんなに自己主張しはじめています。



後ろのツボミも…



う…む、


支えきれますかしら…。



庭先の花桃のつぼみも膨らんで、

チラホラと咲き始めたところも…




このまま春に…

なんてことはないでしょうねぇ。(^^;;

F15を作る

模型作りが得意な実父にと

先だって、

仕事の打ち合わせで訪れた自衛隊群馬地本で

JASDFのペーパークラフトを貰ってきましたが、

まず、私ができるかどうかを試してみる必要があるので

トライしました。






簡単そうで意外と難しい…(^_^;)




番号通りの組み立て順でやっても


うまくいかないので



ほぼ、勘でやってみましたが…



エンジンノズルも、のりしろが小さく


不器用な私には至難のワザ




出来上がりは、


やっぱり、何度見ても雑。(~_~;)





JGSDFは

10式戦車だったそうですが、

人気があり過ぎて


すでに品切れだとか…。


でも、ダウンロードできるサイトを見つけました。

↓
http://www.mod.go.jp/j/kids/equipment/img/


JMSDFの

潜水艦そうりゅう…にもチャレンジしようかしら。

入浴マナー

OFFの日は午前中から湯治と称して温泉に出かけています。


ここ数年の日帰り温泉ブームで、

大きく変わったのが入浴時のマナーに対する意識です。


利用者だけでなく管理者側にも、

安心して入浴してもらえるよう

「マナーについてのお願い」を、

誰でも見える場所に、しっかりと掲げている温泉もありますが、

それも当然のこと、

だって、

マナーを無視する常連客が多くなれば
死活問題ですものね。



迷惑な客の代表ですが

例えば、

『“彫り物”をされている方お断り』

と入り口に貼り紙があるにも関わらず、

複数で“彫り物”をされている方々が訪れている温泉…。


先日も、男湯で大声で話しているグループがいたので

見ると、

全員が“彫り物”していた…

と夫が申しておりました。(^^;;


大声といえば、

女湯でも、知り合い同士でずっと話してしている方々の多い

“近所の社交場温泉”

“井戸端会議温泉"

“婦人会温泉"

旦那様方の場合は “自治会温泉"

エトセトラ…(*^^*)



私は、地元ネタなどの話を聞くのがけっこう好きですが、

中には、いただけない話も…。


例えば、病気の話。

先週訪れた日帰り温泉では、

女性特有の病について大声で話している
人たちがいました。


露天風呂と内風呂のガラス越しに大声であいさつしたり、

周囲の人への気遣いも全くなく、


近所のダレソレさんは、気がついた時には末期で間に合わなかった…等々

詳細な症状までペラペラと話し、

聞きたくない情報まで、耳に入ってくる…。


ついに嫌気がさして、

早めに出てきましたが

入浴マナーを無視したデリカシーが
ない常連客が訪れる温泉には、

もう行きません。(♯｀∧´)


一方で、


『会話は、他のお客様の迷惑にならないようお願いします』

等のパウチされた貼り紙が、入り口などに貼られ、

パブリックマナーの徹底を呼びかけている温泉では

自然に会話のトーンも下がってきて

それなりに効果を上げているようです。


そういう処は、スタッフの接客マナーもよく、
お料理も美味しいですね。

今日、そんな温泉を見つけました。


アンケートも細かく設定されており

目のつきやすい場所に置かれていました。


スタッフ全員が、改善に積極的な取り組みをしているようで、

好印象を持ちました。


また行きたいと思っています。

城談義

「昔から

城を観て廻るのが好きでした。

姫路城、熊本城、松本城…

それぞれの城の持つ歴史にも興味があって

仕事の合間に時間を作って廻っていました。」


過去にトークショウで、二度ご一緒させていただきました。


大好きな城談義をした事を思い出しています。


初めてお会いしたのが

八十助さん時代…

打ち合わせの時に


「清水さん、ケーキ食べる？」

「いえ、私は…」

と遠慮すると


「じゃ、ボク、全部食べるよ」


と、甘いものがお好きだったようで

一度に3個もショートケーキをペロリと召し上がり、

とても楽しそうに、

お城の魅力を語っていらした…



そして三津五郎さんを襲名されてからも

変わらず気さくな、人懐こい笑顔と

あのよく通るお声で

別れ際に何度も

「楽屋に遊びに来てね！」

と言ってくださいました。


歌舞伎の世界の事は、

あまりよくわからない私ですが、


とにかく、そのサービス精神と

豊富な知識に裏付けされた

お客様を飽きさせないトークは見事でした。


お疲れ様でした。


とても…残念です。


清水由美

続・自衛隊の歌姫

昨年の夏

太田市の某行政センターからの
ご依頼で受けた


“歌の仕事”ですが


アンケート集計で


「もう一度ききたい」

というリクエストが多かったらしく


今年の秋にも再び、
ステージに立つことになりました。


いずみレディスアカデミーの皆さま、


ありがとうございます！



ご要望にお応えし


今回もタイトルは


「元自衛隊の歌姫がうたう…♪ 」

で行こうと思っています。(^^;;


昨年のお客様は、女性ばかりでしたが


今年はシルバー世代の男性も多いそうで

「蘇州夜曲」などの懐メロもいいかな…



それともコンサートの日程も10月下旬なので

しっとりと「枯葉」もいいかなぁ…、


などと

とワクワクしながら選曲しています。


少しずつ練習をはじめなくては…。



実は、この前の12音の定演を聴いて


また機会があればステージで歌いたいなぁ…と、

思っていたところです


…ですので、3日前に

出演依頼の電話をいただいたときは、


( 気持ちが通じたのかな )


と、嬉しくなりました。


願えば叶う…ですね！



“音楽隊歌姫”効果もあった？



そういえば、

先だって、任期制隊員の教育の一環で
県内駐屯地に出向いた際にも


「海自の三宅三曹のように音楽隊で歌ってた」

「心霊レポーター時代は迷彩服で樹海に入って取材した」

等々の話は、

若者にもけっこうウケたようです。
(^^;;

陸自の援護グッズもお土産にもらいました。





自衛官を辞めて随分経つのに、ご縁が続いている事に感謝しています。


今回も、

“元自衛隊の歌姫”のキャッチコピー使わせてくださいね。

それとも、

“初代陸自の歌姫”の方がいいかしら？

非公認だけれど…(^^;;

海軍さん

マッサンの愛するエリーが特高警察に
連行されそうになったとき、


やっぱり助けに来たのは白馬の騎士ではなく


白い軍服姿の“海軍さん”、だったのですね。


あの時の“海軍さん”のカッコよかったこと！


そういえば、

あの白い軍服に

少女時代の実母が憧れていた話を

よく聞かされたものです。


今から70年前、

動員学徒として島根県の浜田高女から
送られた

呉の海軍工廠で、

若い士官とすれ違うたびに幼い胸を
ときめかせ、

「敬礼！」をしたのだとか…


そして、すれ違ったあとで、こっそり振り返ると

士官も自分の方を振り向いて見ていたのだと…

母は、いつも嬉しそうに話していましたっけ。



今日のマッサンを見て、

またまた

母の“海軍さん”の話を思い出したのでした。

風立ちぬ

昨夜のTV初公開の「風立ちぬ」を観ながら


キャラクターデザインの仕事を
している長男が

「一度は見ておいた方がいい」

と言っていた理由がわかるような気がしました。


映画が公開されてからずいぶん経つのに

TV特番のメイキング版を観ただけで


すっかり観終わったような気分になって
いたこともあって、


ようやく今頃
この劇場版アニメ作品を観たわけですが


こんなにも 当時の技術者の矜持を描いた作品だったなんて…


プロジェクトXのアニメ版だ…


という思いと


まるで実写版を観ているよう…

カット割りが、とてもアニメだとは思えない

でも、

アニメだからこそ生々しさが緩和されて

ファンタジックな作品に仕上がっているのかな…


それにしても


切ない…この観終わった後の余韻は

なんなのだろう…


あぁ、そうか


息子が「一度は観ておくべき作品だ」

と言っていた理由が


コレだったんだ…。


戦争をテーマにした作品は

観終わった後、

しばらく重い鉛を飲み込んだような
気分になるけれど


この「風立ちぬ」は

不思議な“爽やかさ”に近い感情が残る

コレってなんだろう…


多分それは、きっと一つ一つ丁寧に描かれた絵のせいだ。


…と、

そこまで考えた時に


そうか、

これが、まさに技術者の矜持だ…


宮崎駿監督の「最後の作品」の意味に

ようやく気づいたのでした。

春サラダ

最近、添加物をなるべく摂らないよう心がけています。


でも、こだわり過ぎると困った事も…



食料品を買うとき


ひっくり返して添加物表示を見る習慣です。


食物アレルギーを持つ長男には、以前から、

必ず成分表示を見て判断するよう口うるさく言ってきましたが、


最近の私も


特に、コンビニ弁当や菓子パン類など、
全くと言っていいほど

買えなくなりました。


ショートニングなどが使われているパンやケーキ、クッキー類などは


いっさい口にしていません。


肉類も同様です。

できあいのハンバーグやソーセージなども

成分表示を見ているうちに


食欲が失せてしまうのです。(~_~;)


ついでに回転寿しも、

添加物をなるべく使っていない店を選んでいますが


先日、自然食にこだわる知人から

「回転寿しでは、添加物の多い店ほどノドが渇く」


と聞き、なるほど…そうだったのかと。



もちろんワサビや醤油のせいもありますが、

そういえば、ノドがやたら渇いて
毎回、デザートにアイスクリームを注文していた事がありました。

やたらとノドが渇くのは添加物のせい？

だったのですね。


添加物をなるべく摂らないようになって
大きく変わった事は

①疲れにくくなった。

②朝も自然に目覚める。

③体重が自然に減った。


以上の3点です。


ちなみに体重はダイエットもしていないのに1ヶ月に1kgずつ減り、

夫も私も不思議なことに、学生時代の体重に戻りました。


写真は最近、我が家の料理人がハマっているらしいジャーサラダ。

もちろん無添加の赤城山麓特製タマネギドレッシングでいただきます。

マニュアル通り

昨日の岩手、青森の地震で前日に見えた奇妙な雲が


やっぱり地震雲だったのかと、

思われた方も多かったのではないでしょうか。

我が家では、


それに加えて近くの森に住む鳥たちが
大移動する様子を見て、


また何か異変があるのかも知れない…
と思ったものです。


日本中のどこかで、


特に目に見えない地中の奥深くで

何かが起こっている…


そういう意識を常に持っておくことで

危機管理意識を煽り、


それによって


被る被害の大きさも変わるのであれば


毎日楽しみにしている

「マッサン」をいきなり中断して

同じ情報を繰り返し伝えるN○Kさんの姿勢は

立派だと思います。




それに、

とやかく言うつもりはありませんが…


一点お願いしたいのは、


津波の到達予想時刻が過ぎているにも

関わらず


「津波は到達予想時刻より早く到達することもあります」


…と、


意味不明のコメントを、そのまま伝える等々


地震対応マニュアル通りの放送をされているのではないかと思える節です。


状況は毎回、違うはずです。

状況把握をしっかりした上で、的確な

放送をお願いしたいものです。


よろしくお願いします。m(_ _)m

カサブランカダンディ

随分、昔の事ですが


セブンティーンという雑誌だったか


「50年後のジュリー」のイラストが
描かれていた事がありました。


当時、大人気のタイガースの沢田研二さんの特集記事です。


とても、スマートでダンディなオジイサンとして描かれていましたが…


最近、話題になった「イヤなら帰れ」
エピソードで、


たまたま拝見した写真の沢田さんは、


まるで別人のように、恰幅が良くて
驚きました。(^^;;


昔、私が憧れていた頃のジュリーは
とってもスリムでしたものね。

カサブランカダンディの時の格好良さったら…。




帽子もよく似合っていましたね。


帽子といえば、

ラストタンゴ・イン・パリでお馴染み
サキソフォン奏者の

ガトー・バルビエリもステキ。




この人のblowするサックスの音色が好きです。

この写真を真似て、私も帽子をかぶってみたところ

京本政樹さんに似ている、と言われました。

こちら京本さん…




こっちは京本さんの息子さん




可愛いですね！


ちなみに、

私は高校生の頃、

アイドル時代の野口五郎に似ていると言われ、


通学バスで一緒になった女子校の生徒から

ラブレターをもらった事がありました。



そこで一句ヒネってみました。



ハッとする 男前だよ 昔から



…お粗末でした。

(^^;;




Y.Shimizu