声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

反省と感謝

2018-12-30 12:28:44 | Diary
TVでは、

どのチャンネルをまわしても

(最近は、まわさずに押しても…というべきか?)

この1年の総集編をやっている…

今年の振り返りの時期だ。



私も自身を振り返る…


どれもこれも、


“反省、反省、また反省” (−_−;)


…である。


だいたい、

アレがいけなかったのだ。


今年初めに、

実父が施設で問題を起こし、強制退去になったとき、

( どうか、助けてください!
このトラブルが解決できるのなら、私の寿命を5年縮めてもらってもかまいません‼︎ )


と、神頼みしたこと。(~_~;)



そのせいなのか御利益があって、

施設を追い出された90歳の実父は、

新しい施設で、親切な若い女性スタッフに囲まれハーレム気分でピンピンしているが、


私のほうは、

寿命を縮めるほどの病をもらってしまった。


アレは、神頼みではなく

悪魔との駆け引きだったのではなかろうか。


迂闊に、神頼みしたのが間違いだった。

コレが一番の反省点。



それと、

病気になる前に

同年代の友人とお茶しながら、

「私たちって、もう昔ならとっくに死んでいる年よね!」

と言いつつ、

「終活を始めていて、断捨離にハマっているのよ。もう、やりたい事もないし、いつ死んだって文句は言えないし、不思議じゃないからね」


なんてことを、

平気で口にしていたこと。


(いつ死んでもいい…)

なんて、軽率に口にしてはいけないのだ。


そんな会話だって、

どこかで、

悪魔が、じっと聞き耳たてているのかもしれないのだから…。


コレも反省。




それと、偏った食生活。

血管の若返りに効果アリ、と

TVの健康番組で盛んに取り上げるものだから実はナッツにハマっていた。


特に朝は、

バナナにヨーグルト

ミックスナッツにコーヒー

というのが定番メニューで、それを1年以上続けていた。


同じ食材を摂り続けるというのは、私のような体質には合ってなかったのではなかろうか?


その証拠に、

今は、ナッツもコーヒーも見るだけで気分が悪くなる…。

ナッツには、海外から輸入するときに防腐剤などの添加物も入っているらしい…、

食べすぎは禁物だ。

これは、深く反省。




そして、

今年を振り返ってみて、

次に浮かぶ言葉は、


“感謝、感謝、なにより感謝”だ。



いざという時に助けてくれる、
頼れる仕事仲間のT講師とA講師、


最初に最寄りの診療所を教えてくれたOさん、


手術の日に都内から駆けつけてくれて手を握ってくれた高校の同級生Yちゃん、




心配して駆けつけてくれた茶飲み友達のSさん、


メールで励ましてくれた関西時代からの仕事仲間のMさん、Iちゃん、高校の同窓生の皆さま、



blogを読んで心配してくれた元リスナーのHさん、

美味しいケーキを焼いて届けてくれたバンド仲間のMくん、
心配してくれた合唱仲間、Facebookの友達、

復帰を待ってくれた受講生の皆さん、

お見舞いの品や花束を送ってくれた仕事関係者や
健康長寿の御守りをプレゼントしてくれた仕事先の上司、

心配してくれた地元ラジオ局の関係者、

そして、家族。


私を取り巻く、すべての人に感謝です。


今年も、


こんな稚拙なblogを読んでくださり

ありがとうございました!



どうか、くれぐれもお身体に気をつけて、

よいお年をお迎えください。





































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インフォームドコンセント

2018-12-28 16:11:44 | Diary
昨日の午後は退院後初の外来受診。


病理検査結果を受けて、

今後の治療方針を決める主治医との大事な面談の日で、

本来ならドキドキしながら、病院の門をくぐるところだが、

午前中、Mこども園で園児たちと楽しく歌ったおかげで、

いつものように給食の先生からお弁当を受け取り、

駐車場で、おにぎりをゆっくり食べてルンルン気分で出かけた。



予約時間ちょうどに自分の番号を呼ばれ、

診察室に入ると、

主治医のY先生が和やかな表情で

「体調は、どうですか?」

と声をかけてくれた。


「はい、体調はいいと自分では思っています」

と答えると、

「そのようですね」

そう言って、

目の前のPCの画面を開いて画像を指し示しながら説明し始めたY医師は、まだ40前だろうか…。

ヒゲの剃り跡も青々としていて、太めの眉にやや下がり加減の目が優しい。

一見すると、医師には見えない、

かといって営業マンタイプではないが、

下町ロケットに出てくる佃製作所の営業部長役の谷田歩さんを、ひと回り小さくしたような雰囲気だ。

第一印象は寡黙で、人見知りがあるタイプに見えたため、

( 大丈夫かなぁ…)

と思ったが、

その後、印象がだんだん変わってきた。


多くを語らないが、こちらの質問には丁寧に答えてくれる…。

手術前の説明の時も、

夫いわく

「横柄な印象もないし、あの先生でよかったんじゃないか?」

とのこと。


その夫の言葉どおり、

昨日は、

( 本当に、この先生でよかった…)

と私自身も思った。



Y医師は、
とにかく話をよく聴いてくれた。

そして、

提案された治療方針について、こちらから質問すると、きちんと数値を出しながら、丁寧に説明をしてくれた。

それに対して、
現時点での私自身の考えを伝えると、深く頷きながら

「では、その方向でいきましょう 」

と、同調してくれたのだ。

無理強いは一切ないし、

『患者の思いを尊重する』と、

この病院のポリシーが書かれたパンフにあったが、

ここまで、きちんと聴いてくれるとは思わなかったので驚いたし、なにより嬉しかった。


思い切って薬のことや、食事のことも遠慮なく訊いた。

「先日、天ぷらも手打ち蕎麦も完食できました」

と話すと、

「大丈夫そうですね!」

と、Y医師は笑った。


距離が縮まった…。


診察の終わりに

「先生、よいお年をお迎えください」

と言うと、

Y医師は、

「…はい」

と、
一瞬ぽかんとして、

「ありがとうございます」

と、
少しはにかんだ表情をしてから、ペコんと頭を下げた。


これから長い付き合いになりそうだが、

この先生なら信頼できそうだ。





帰り際に、

いつものドライブスルー薬局に立ち寄ると

処方箋の説明をしてくれた男性薬剤師が

申し訳なさそうに、

「実は…」と閉店のお知らせが書かれた紙を差し出した。


とても親切な、薬局だったのに…残念だ。

できたばかりだと言うのに、

この病院の周辺では、早々と薬局の生き残り競争が始まっているらしい。

(−_−;)




















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免許センターで

2018-12-28 07:26:36 | Diary
一昨日、

5年ぶりに運転免許を更新した。



この時期は、冬休みの学生で混んでいるかと思いきや、

免許センターのロビーに並んでいるのは、自分を含めて中高年が多く、

手続きも、1カ所を除いては比較的スムーズだった。


その1カ所とは、

適性検査のコーナーだ。


50人以上の行列ができている奥のブースから女性職員の甲高い声が聞こえてきた。

「これ以上、見えるメガネはないんですか⁉︎」

「これだとギリギリですよ‼︎」


相手は見えないが、聴覚にも問題があるのかもしれない…。

話がスムーズに通じないらしく何度も同じコメントが聞こえてくる。

女性職員は、通常の何倍もの時間をかけて根気よく説明しているようだ。


数分後、ブースから出てきたのは

予想通り、80代と思しき高齢の男性だった。


次は写真撮影という段になって、

呼び出すまでベンチに座って待っているよう指示があるのだが

例の高齢男性は、付き添いらしい女性から

「写真はとった?」

と話しかけられると、
名前も呼ばれていないのに写真ブースへと移動し始めた…。

どうも手続きの方法や手順、職員の説明が理解できていないようにも思える…、

適性検査でも問題が発見されているのに、

それでも免許を更新させるのだろうか…。



一瞬、
私の脳裏に道端に供えられた花がよぎった。

今年の1月に起きた高齢ドライバーによる女子高生の死傷事故の現場を

私は、ほぼ毎日通っている。


事故現場には、
あれ以来、毎日欠かさず花束が供えられていて、

クリスマスイブの24日には、白い百合の花束が供えられていた…


亡くなった女子高生は、
偶然だが、小学校教師をしている私の知人の教え子だった。


昨年のクリスマスは、元気な姿を見せていた子供が今年はいない…

それが親御さんにとって、どれほど辛いことか…と思う。


現在係争中の裁判では

加害者の弁護側が
『加害者は前頭側頭型認知症で、それを理由に無罪を主張している』と、地元新聞が伝えていた。


本当に、やりきれない…



高齢ドライバーの逆走や操作ミスによる事故が後を絶たない。


その原因に、

安易に運転免許の更新を認めてしまっていることがあるのではないだろうか。


免許センターで見かけた高齢男性も、

写真撮影のブースから出てきたのをみると、

どうやら、免許更新の手続きを終えたようだ。















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Xmasプレゼント💝

2018-12-25 05:20:58 | 最近の話題
クリスマスイブの昨日は、
歌唱指導をしているAこども園の発表会でした。

自宅から会場まで車で45分、

駐車場に到着したのがちょうど9時で

定員700人の会場の入り口は、すでに保護者の方々の開場を待つ行列で埋め尽くされていました。


いつもの定員1500人の会場が工事中で2年間使用できないとあって、

少し離れた規模の小さなホールを借りての発表会でしたが、


当初、
会場に入れない保護者の方もいるのかな?と心配していましたが、

プログラムを一部入れ替え制にしたり等で混雑しないように配慮され、

保護者の皆さまも事情をよく理解されていると見えて、


自分の子供が出演している時だけ、指定された席で写真やビデオを撮り、

それ以外の時間は、後部の座席で静かに観るなどのマナーもよくて安心して鑑賞できました。


規模が大きくなればなるほど、行事にクレームはつきものですが、

そこは
何より子供の発表を楽しみにして参加されている方々ばかり…


保護者会の役員さんたちの協力や、主催側である園の工夫もあって、

行事は成り立っていくものなのですね。


もちろん、
園児たちの発表は、どれも可愛くて…

私も、ずっと笑顔で観ていましたが

歌の発表の途中で、ステージに呼ばれ“ご挨拶をお願いします”と言われた時は、

ちょっと焦りました。
(^_^;)

最初に園長先生の来賓紹介で、すでにご挨拶を済ませていたので、

同じ事をいうわけにはいきませんもの…ね。


ですので、

短く指導のポイントと発表する歌の“聴きどころ”を説明しました。

3歳児のクラスがステージで並び始めて準備が整う間のタイミングを見ながらの、

まさしく、1分間スピーチでございます。

ステージ袖から舞台下手に出たとたん、
一気にMCに変身していました、


我ながら、
心の中で笑ってしまいましたが、

それが印象に残ったらしく

席に戻った時、
来賓席に座っていた女性のお客様から声をかけていただきました。


「ほんとうに上手なお歌で感心しました、驚きました」と…。


そうなのです。

園児たちの成長ぶりはめざましくて、どのクラスの発表も堂々たるものでした。


“しみずせんせい”にとっては最高のXmasプレゼントです。


お土産にサンタさんブーツいただきました!
(^O^☆♪

しみずゆみ











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陛下の御言葉

2018-12-25 05:14:46 | Diary
いおかげさまで、

退院後2週間経ち、お腹の手術跡もかゆくなってきました。

今は、三食に加えてオヤツも食べたいものをゆっくり食べています。

食欲旺盛なので、うっかり食べ過ぎないよう
ご飯も、おかずも…何でも以前の半分だけ、



Xmasケーキは、夫と2人だけなので

小さいのを何種類か買ってきて、全て半分ずつ食べました。

( コレは食べすぎかも…)


体重も少し戻ったかな?と

体重計に久々に乗ってみると、手術前より1kg減っていました。(汗)

ベスト体重からは−3kgです。

見た目は、さほど変わらないのですが

きっと筋肉量が減ったせいです。
(~_~;)


まだ運動はできないので、

なるべく、
日常の中で身体を動かすことを心がけています。


それと、
ネガティブなニュースばかり見ないこと…

精神的に落ち込むことが、一番よくない。


あとは、
感謝と感動する気持ちを持って生活すること…


23日の天皇陛下の御言葉には、

この時代に生きていることに感謝すると同時に深い感動を覚えました。


一昨日と昨晩のNHK特番を観ながら、

紹介された様々なエピソードに、

ふと、

小学生の頃、

国道9号線を走る黒塗りの公用車に日の丸の旗をふったとき

窓から手を振ってくださった

当時、皇太子時代の陛下と美智子様の優しい御顔を思い出しました。


あの時、実母が、

「皇太子様は写真とおんなじね、美智子様は青白い御顔で…心配」

と近所の人と話していた事も…。


後に実母は70歳を過ぎてから、

天皇皇后両陛下に
御食事を献上する大役を担ったことがあり、

その際に美智子様から労いの御言葉をいただき涙が止まらなかったそう…。


実母の年代の人達は妃殿下時代の美智子様のことをよく知っていて、

子供の私にも、
民間から皇室に入られて大変な御苦労をされている…という話をよくしてくれました。


来年の春には、

戦争を体験されている天皇の時代が、
終わってしまうのですね…


象徴天皇という位置付けと存在に、ずいぶん戸惑われていたと番組では言っていたけれど、


私たちにとって

今上天皇と皇后陛下は、

国民の心を一つにまとめ、正しい方向に導いてくださる大きな存在だと思うのです。

天皇家が御幸せであることが、私たちの幸せ…
そう思っている私は、

譲位後は、
ゆっくり好きなことを存分に楽しんでいただきたいと、切に願っています。


天皇皇后両陛下のご健康を心よりお祈りします。


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年賀ハガキのノルマ

2018-12-20 10:49:38 | Diary
い県外の親戚から

『今年は、長年のノルマから解放されました。これからは地元の郵便局で買ってください」

との伝言があったのが先月のこと…


夫の親戚は郵便局に勤めていて、

ノルマ達成のために自腹を切って、毎年のように年賀ハガキを、お歳暮がわりに送ってくれた。


ようやく、ノルマから解放されて良かった…と思う反面、

今年は、
自分で買わなきゃいけないということだ。
(・_・;


遅れていた御歳暮を県外数カ所にゆうパックで送るついでに、

急いで、家から一番近くにある郵便局に出かけて

9時開局と同時に窓口に並ぶと、中年の男性局員が対応してくれた。


名札を見ると、ちょっとイヤな予感…。


やっぱり、そうだ…

以前来た時も、

挨拶もなければ、切手を買ったって「ありがとうございます」のひと言もなかった。


民営化前からの慣習なのか
田舎だから、それでいいと思っているのか?

ものの言い方や対応が、上から目線。

…それで、名前を憶えていた。


今回も案の定、
こちらが差し出した持ち込みの荷物を、

相変わらず無言で手続きしている…


郵便番号の欄が空白の伝票に

「すみません、郵便番号がわからなくて…」

と言いながら渡すと、

チッと舌を鳴らしながら、
面倒くさそうに、郵便番号簿で探して書き込んだ…


( そりゃぁ、調べてこない私が悪いけれど、なにも舌を鳴らさなくても…)

と思いつつ、

そこは、オトナの私、
グッと我慢する…。


ひと通り手続きが終わったが、
60cm以内でも、予想以上の送料の高さに驚き、

「持ち込みの割引は適用されていますか?」

と確認すると、

「入っています」

と言う。

「ちなみに、この伝票は一年以内だと同じ住所に送る場合、割引適用されるんでしたよね?」

と再度きくと

「はい」

と、一言だけ答えた。


必要なことも言わないが、こちらが訊くまで割引サービスがあることも教えない。

丁寧な対応のできる局員もいるのに…

この郵便局は、この人、1人のせいでイメージダウンだ。



まぁ、仕方ない…と諦めて、

「ついでで申し訳ないのですが、無地の年賀ハガキはありますか?」

と、

こちらが低姿勢できくと、

急に態度が変わった。


「はい、無地にはインクジェットと普通のがありまして、切手の部分もミッキーマウスなどのキャラクターものと普通のがありますが、
どちらにしますか?」


相変わらず無表情だが、いきなり雄弁になった。

さっきの素っ気ない態度が別人のようだ。

「切手は普通のでお願いします。インクジェットだと値段が変わりますか?」

ときくと、

「いえ、同じ値段です」

との事。

インクジェットのハガキをとりあえず50枚購入する。


見まわすと、局内が徐々に混んできている。
後ろに誰かが並んだ…

一万円札を渡すと、

隣の窓口で対応中の若い局員が釣りを渡すのに時間がかかり、

私も数分待たされた。


再び無言の時間が流れた…

「お待たせしております」のひと言もなく

年賀ハガキと釣り銭を渡しながら、

「領収書はなくていいですか?」

と、訊いてくる…


( はぁ?なに考えてるの⁉︎ 勝手に決めないでよ!)

と、思いながら、

「いえ、ください!」と慌てて即答する。


窓口に1つだけのレジが混んでるらしく?

「ちょっと待ってください」

と、またもや上から目線で彼は答えた。


なるほど…
さっき一瞬だけ態度が軟化したということは、

私が買った年賀ハガキが、この局員のノルマ達成に役立っているということか…。

売ってしまえば、もう後はどうでもいいのだ。


もう、2度とこの郵便局で買うのはやめよう。

( ̄^ ̄)



さてと、

気を取り直して

美味しいシュトーレンを食べよう…。

怒らない怒らない ❤︎






























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第三次クイーンブーム

2018-12-19 23:54:01 | Diary

2カ月前から中耳炎を患っていた夫が

ようやく『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行ったらしく、

帰宅すると家中、地響きがするほどの大音響でクイーンがかかっていた。

映画を観ているうちにfullで聴きたくなったのだという…

我が家でも第三次クイーンブームの到来か…


夫が言うには、

一昨年、大阪に旅行したとき、

大学の軽音の仲間とカラオケで「ボヘミアン・ラプソディ」を歌ったらしいが、
ファルセットが出ずに悪戦苦闘したのだという。

今回の映画で、この曲の偉大さを改めて実感したとのこと…


それにしても、“ロックユー”や“チャンピオン”ならともかく、
いきなり“ボヘミアン…”とは、ハードルが高い。


この前のラジオ局の忘年会でも

N氏がカラオケで唄ったと言っていたが、
本当に歌えたのだろうか?

こう言っちゃなんだが…

1人で歌うのはムリだ!

3、4人で、しかも掛け合いの「ガリレオ!フィガロ♫」の部分を、ロジャーのようにファルセットで歌ってこその曲なのだから。


だいいち、
フレディほどの歌唱力で表現してこそ「ボヘミアン・ラプソディ」は、名曲と言えるのよ。


あのモンセラート・カヴァリエと共演した「バルセロナ」を聴けばわかるけれど、

ハンパない歌の上手さに驚くわよ。


N氏には申し訳ないけれど、

簡単に「ボヘミアン・ラプソディを歌った」
なんて言ってほしくないわ。

(−_−;)


そういう場合は、
「ボヘミアン・ラプソディに挑戦してみた」

と言うべきよ。



そんな私の十八番は、

アルバム『ホットスペース』に入っている

「cool cat」

この曲ならスローだし、歌詞付も難しくないし

音域的に、ちょうどいいはず。

初心者にもオススメです。

(^^;;


写真は、
今年も登場“いねむりサンタさん”


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マイペース

2018-12-19 20:42:20 | Diary
年の瀬を忘れるほど暖かい…

Facebookの写真を見ると、

去年の今頃は

我が家の周りは雪で、
外出も容易ではなかったようだ。

冬場の雪道では、
仕事先に到着するまでの精神的な負担が常につきまとう。


その点、今年の暖かさは気持ちにも時間にも余裕が出てきて、

余計なストレスがかからないだけ楽だ。


おかげで、

昨日は、

午後から富岡市の県有施設での話し方セミナー
夕方からは、昭和村商工会での接客セミナー、

今日の午前中は、ラジオ局の話し方講座、
午後は太田市で生命保険会社のボイストレーニング…と、

1日に2本のペースで仕事した。


これも、予定通りだが、

傍目から見れば、ムリをしているように見えてしまうのかもしれない。

まぁ、術後2週間程度だもの、
常識的に考えれば自宅療養って時期なのかな?


実は、退院前に主治医のY医師との面談で、

退院直後の仕事について相談したところ、

「大丈夫でしょう!」

と、あっさり即答され
ちょっとビックリしたのだが、


最近は、昔と違って

大事をとって仕事を休むより
なるべく早く普通の生活に戻る事を勧めるらしく

私の場合も、例外ではないらしい。


確かに、歩くのも大変だった術後2日目の頃から比べれば、

院内を点滴持ってウロウロしたリハビリの成果あってか、

退院後は、すぐに背筋が伸びてきて普通に歩けるし、

今では、
もう笑ってもクシャミをしても以前ほど痛みを感じなくなってきている。



その話を仕事関係者にすると

「ユミさんだからでしょ?」

と言われる…が、

確かにそうかもしれない。


よく言えば、タフだとも言えるが
わるく言えば、鈍感だ。


病気になっても、気に病んでいないのだ。


のんきな性格が

治癒力や再生能力に影響していることは間違いなさそうだ。

(^_^;)


写真は、
富岡自然史博物館の正面にある巨大なカブトムシのモニュメント。






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大恋愛

2018-12-15 21:08:48 | 映画・ドラマ
昨日は、

地元ラジオ局の忘年会で

日頃はすれ違いで、滅多に顔を合わせることのない関係者と話しをする機会があった…


とは言え、話題はもっぱら仕事より雑談で

話す相手は、ほぼ同年代…


で、何を話題にするかというと

「最近、ドラマ観てる?」

などの他愛ない話し…


すると私の横のMさんが

「大恋愛…観なくちゃ、最終回だし」

と答える、


私も、

「そうだ!今日は最終回だものね」

と合わせる。


すると、

Nさんが

「そういえば、主演はムロツヨシと誰だっけ?」

と訊く、


私は、

「戸田恵梨香ですよ!」

と答えながら、

「では、問題です。戸田恵梨香のお母さん役は誰でしょう?」

と、クイズを出す。


ところが、

訊かれた2人は、

「あーぁ、顔は出てくるんだけれど名前が出てこない…」

「えっと、周防監督の奥さんだよね?」

5分考えても出てこない…。


草刈民代さんという名前は、最後まで出てこなかった。

「では、次の問題です。戸田恵梨香の主治医役、井原先生を演じているのは誰でしょう?」


と訊くと、

「TOKIOのナントカさん!」

「松岡さんだ!」

「…で、下の名前は?」と

訊く本人も、

問われた2人も、名前までは出てこない。



きわめつけは、

「松岡さん扮する井原先生のお母さん役をやっている女優さんは?」

と訊くと、

「顔は、わかっているけれど…わかんない。
有名な女優さんだよね?」


で、

私は、答える。

「なんとかマユミさん、だったような…」


ところが、コレは勘違い。

本当は、夏樹陽子さんデシタ!


あぁ、なんて他愛ない会話…。

(~_~;)







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1dayレッスン終了です

2018-12-15 17:38:07 | アナウンサー 話し方 企業研修 ビジネス
本日の午前と午後で

FMぐんまアナウンスセミナー15周年特別企画
「1dayレッスン」ボイスレッスン編が終わりました。

おかげさまで、どの講座も満席で、

私どものセミナーを知っていただく良いきっかけになったのではないかと思っております。


ありがとうございました!


ボイスレッスンのみの講座は、

今のところ特に設けてはいませんが、
発声練習や滑舌練習は、

水曜講座(10:30〜12:00)

木曜講座(19:30〜21:00)

土曜講座(18:30〜20:00)

以上の3講座でも毎回、行っていますし、

朗読講座(第2、第4土曜10:30〜12:00)

でも、必ず発声練習を行なってからスタートします。


ご興味のある方は、
上記の講座への受講も、ぜひご検討ください。

皆さまのご参加お待ちしています!



ちなみに、
本日のボイスレッスン講座で、

私自身の声も元に戻りました。

腹筋鍛えておいて、本当に良かったと実感しました。

(*^▽^*)



しみずゆみ p(^_^)q












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