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声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

独りで暮らすということ

2025-05-02 22:09:00 | Diary
数日前、ご近所の方が亡くなった…

バイクの点検に出かけた夫が、忘れ物を取りに帰って来たのが、

午前10時前だったと記憶している。

その時に、
近所に警察車両と消防車両が止まっていて、畑の中の1箇所をブルーシートで覆っていたというので、

唯ならぬものを予想してはいたが、

まさか、亡くなったのが顔見知りの方だとは思いもよらなかったので、

驚くと同時に強いショックを受けた…


働き者で、
いつも農作業に出て行って留守がちだった。

回覧板を持っていくために最後に家を訪ねたのは確か先月、4月3日だ。

その時も声をかけたが留守だった…


数年前にご主人が亡くなってからは独り暮らし、

小柄でいつもニコニコして話す可愛らしい人だった。

大型トラックが頻繁に通る道端に座って草取りをしているのを見かけて、

危なくて何度か声をかけたこともあった…

その人が、突然亡くなった。

もしや事故では?
と思ったが、事件性が無いという事は自然死に近い状態だったのだろう…


午後、その場所を通りかかると綺麗な花が数本植えられていた。

きっと植えたのは、ご近所のAさんに違いない…

Aさんは、近所中の人たちの農作業を手伝っていたから…

もしかしたら最初に、異変に気づいたのもAさんではないかしら…

警察からご遺体が帰って来て斎場に安置する時もAさんが付き添って行ったと聞いている。

Aさんも独り暮らしで、永い付き合いでもあり、放っておけなかったのだろう。


そういえば毎日、畑に出ていたAさんだが
ここ数日は姿を見ない。

大丈夫だろうか?













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2年経ちました

2025-03-23 09:32:58 | Diary
我が家の愛犬M嬢(8歳3ヵ月)が、
海辺の町から山に囲まれた町にやってきて丸2年が経った。

1番変わったのは体格。

1.5倍も大きくなった…。

我が家に来た時は、先代犬のHalに比べると小さくて、

体重も24kg程度だったのが、
今では30kg近くにもなり、

体長も明らかに長くなった…

立つとキッチンのシンクにも届くようになったので、
うっかり三角コーナーに食べ残しを入れることもできない。

以前、飼っていた金魚の場合もそうだったが、
水槽を大きくするといつの間にか鯉かと思うほど巨大化した事があった。

それと同じ状況なのかもしれない。

M嬢の場合も元の飼主からブリーダーの犬舎に戻され、
3ヵ月間、多頭飼いの環境にいわけだから

環境の変化が体格に大きく影響しているということだろう…。

それにしても、
3ヵ月の間、彼女は何を思っていたのだろう…。

元飼主は超多忙な方だったようで頻繁にペットホテルなどにM嬢を預けていたようだから、

ブリーダーの犬舎に戻された当初は、
M嬢自身も、
さほど抵抗なく犬舎での生活に馴染んだのではなかろうか…

ただそれは、
元飼い主が自分を迎えに来てくれるという確信があっての事だ。

1ヵ月経っても迎えに来てくれない…
2ヵ月経っても迎えに来てくれない…

3ヵ月経った頃、

見ず知らずの夫婦がやってきて車で知らない場所に連れて来られた…

犬は元飼主を忘れないというが、

時間の経過がM嬢の心境にどのような変化をもたらしたのか…

Halのように保護犬になる前に譲渡してもらえた事で、人間不信にもならず捻くれたところもない。

M嬢は誰にでもフレンドリーだ。

幸せを感じる時間がこれからも長く続きますように…。

















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雪景色の中で咲く

2025-03-22 07:51:00 | Diary
今年4回目の積雪。

午後には解けてしまったけれど、
早朝の雪景色は清々しい。

こういう時、才能ある人なら詩が浮かんできたりするのだろう…







米津玄師のYouTube動画をみながら「すごいなぁ」とため息混じりに夫が呟く…

「天才だよねぇ」と私も共感する。

「そうか…空にツバを吐く、という歌詞だったんだ」

と独り言のように続ける夫に

「知らなかったの?」
と受けながら

実は歌詞をみて初めて知った自分のことは話さない😅

最近好んでよく聞くVaundyの「トドメの一撃」のYouTube動画もそうだけれど、
歌詞をみて初めて意味がわかる曲は多い。

正直言うと、

(よくこのメロディにこの歌詞を当てられるなぁ…)

と感心する…

この若者たちの感性には驚嘆するばかりだ。


3、4月は新入社員研修の仕事が続く。


新人スタッフを迎える時期、
彼らとのコミュニケーションに悩む上司も多い。

ジェネレーションギャップを埋めるには彼らの好む音楽を聴くに限る…

と言うのが私の持論だ。

とりあえず共通項を、セッセと仕入れておこう。😌

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夫飯グルテンフリーカレー

2025-03-18 09:23:00 | Diary
小麦を使わずにルーから作った夫のカレー。

見た目は映えないが、味はまぁまぁ…

グルテンフリー生活も間もなく一カ月。

体調は良い。

1番の変化は疲れにくくなったという事だ。

いや、疲れるが回復が早くなったと言うべきか…。

6時間立ちっぱなしの仕事を3日間続けても
1日休んだだけで、脚のむくみが取れた。

以前からむくみを取るサポートソックスを履いて寝ないと、
翌朝は脚の怠さで起きあがれない程だったのに…。

腸内環境にも少しずつ良い影響が出てきたのか…?

まだ1カ月だから気のせいかもしれないが、
とりあえず暫くは続けてみても良いかもしれない。

しかし、あくまでも主観だけど、
グルテンフリーって、味に関してはイマイチなんだよね。

(−_−;)

この1カ月、これまで如何に小麦粉が美味しい物だったかを実感する日々が続いている…


今、我が家では、夫の嗜好でコンニャクを原材料にした麺類が増えているが、


ラーメンもうどんも小麦粉だから美味しいのだ!

コンニャク麺は、ダイエットには向いているのかもしれないが、満腹感が得られないしコストもかかり過ぎる。

それと、何より…飽きる。

おかげで我が家のエンゲル係数は、M嬢の手作りオヤツやフード代を含めると、

この物価高のせいもあり過去最高値を更新中だ。

いつまで続けられるかな?


YouTube更新しました!






 



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たまには付き合ってみる

2025-03-09 08:22:00 | Diary
採血をする時に
「アルコール消毒で赤くなったりしませんか?」

と訊かれると
「今のところ大丈夫です」

と妙な答え方をしてしまう。

亡き実父がアルコールのアレルギーでワイン一杯飲んだだけで救急車騒ぎをした事があった…

以前は、ブランデーを少しだけ飲んでいたようにも思うが、

突然、50代でアナフィラキシー症状が出て大騒ぎ、
以来、アルコールは一滴も口にしなくなった。

長男は、1つの食物を続けて摂るとアレルギーが出てくる体質で、

トマトジュースを毎日飲んだらトマトアレルギーになり、

バナナをスポーツジムに行く前に食べていたら、バナナアレルギーになったと言う…


牛乳,卵の代わりに大豆食品を摂ると大豆アレルギーになったくらいだから、

同じ食品を摂り続けると、それが新たな
アレルギーの原因であるアレルゲンとなる体質である。


今朝はクシャミで目が覚めた。
花粉アレルギーが出始めている。





気持ちの良い朝だ。

昨夜積もった雪の庭をM嬢と散歩しながら、
朝陽にキラキラ輝く樹々を眺め、

この美しい景色を独り占めしているような幸せな気分に浸った。


先月末から連続で隣市への出張セミナーや地元商工会議所主催の新入社員研修などの立ち仕事が続いたが、

それらが一段落したこともあって、心に少しだけ余裕ができたせいか、

昨夜は久々に酔っ払った夫の戯言に付き合った。


コミュニケーション術を主に受け持っている講師でありながら、
夫の話には真剣に耳を傾ける事がないのはいつもの事だが、^^;

昨夜はいつもと少し違った。


いつものように酔っ払った夫が、昨夜は珍しく人生をしみじみと振り返りながら私に問うた…

「これまでの人生で、あの時こうしておけばよかった…と思った失敗は何だった?」

と。

スマホをスクロールする指を止め暫し考えて、

「失敗は数限りなくあるので,すぐには思いつかないけれど…」

と答えつつ、
ふと20数年前の大失敗を思い出した。


それは夫も関わっていたので、
「あの時はオレの判断も間違っていた」

と神妙な表情。


「じゃあ、これまでで1番、うまくいったことは?成功した事は何だ?」

と、やや表情を緩めて続けた。


何も思い浮かばなかった… 

「成功した事なんてない…もし、これまで上手く行ったと思った事が1度でもあったなら、それは思い上がりなんじゃないかな…」

私の答えに、
は怪訝そうな表情で、

「じゃあアレは?童謡コンクールの全国大会で賞をとった事は?」

と聞き返してきた。


子供が小さい頃、思いつきで童謡の全国コンクールに応募した事があった。

それがきっかけで今、講師をしているラジオ局との縁が生まれたのを夫は成功体験だと言いたいのだろう…

だが、それは違う。

あれは単に、コンクール出場を取材してくれたラジオ局のアナウンサーと、
私の局アナ時代の同僚が知り合いだったと言うだけで、

アナウンサーの欠員が出た際にタイミングよく声をかけてくれただけの事だ。

私自身が意図的にラジオへの復活を目指してコンクールに応募したわけではない。


成功体験なんて、そんな簡単に得られるものではないし、

失敗か成功かなんて、

まだ人生が続いている段階で判断できるものなんて、私の場合何もないのだ。

仕事でも趣味でも、
全ての人に良かったと言ってもらえることなどあり得ない。

何より自分で上手く行ったと思っているのは自己満足に過ぎない。


事業をしていた夫の場合は成功も失敗もわかりやすいパターンが多いと言う事なのかもしれないが… 

まぁ、そんなものは人生終わってみなけりゃわからない。


我が家は今年で結婚40周年だが、

コレが成功だったか失敗だったかなんてわからない。

それと同じなのだ…

(-。-;



















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再びの大雪

2025-03-05 10:15:00 | Diary
今朝は予報どおり大雪になった…

雪が大好きなM嬢は朝から大喜びで、
なかなか帰ろうとしないものだからいつもの倍の時間をかけて散歩。

私はすっかり冷え切った身体を温める間もなく雪かきをする…

今雪かきしておかないと固まってしまって車が出せなくなる事もあるのからタイヘン(-。-;

特にウッドデッキは古くなってシロアリの被害も受けているし、

なにしろ夫がDIYで修理した程度だから、雪の重みでいつ崩れるかわからない。

小一時間もセッセと雪掻きすると身体は温まるが、
手脚は凍えてくるし、腰痛も心配になってくる。

もう、ほどほどにしなくては…。

屋根からドドドドッと大きな音を立てて雪の塊が落ちてきた。

雪かきを1人でしてはいけないとニュースキャスターが言っていた事を思い出した。

気をつけよう。










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転職なき移住

2025-03-01 13:49:00 | Diary
昨夜、長男から珍しく電話があり、

「なんか変なんだよ」

という…

言葉足らずなのは相変わらずで、

身体に変調を来したか?と思えば、そうではなく

「久々に現金を引き出してみたら、あると思っていた貯金がいつの間にか減っているんだよ」

との事。

クレカを確認したかと訊けば、

メインで使っているクレカには不正使用の形跡は見つからなかったらしいが、

普段あまり使わないクレカは未確認だと言うし、

口座の入出金の確認は、

「今日は銀行のワンタイムパスワードが使えないので来週までは確認できないんだよ」

などとワケの分からないことを言う…。

旅行好きで、しょっちゅう出かけているから貯金が減るのは当たり前ではないかと言えば、

「そんなに一度に何十万も使っていないし」
とも…。

前回、口座の残金を確認したのはいつか?
と訊けば、

「半年前くらいかなぁ」

と、のんびりした事をいう。


心配になって今朝、電話すると残金が減っていた原因がわかったという。

「どうやら食費がかかり過ぎらしい」

と息子。


「で、いくらぐらいかかってるの?」

と訊けば

「1日5,000円くらい食費で使ってる事になるなぁ…」

と言う。

独身でほぼ毎日外食していれば当然そのくらいはかかるだろう。

以前は、

納豆にオクラ食って入れて混ぜたり、
納豆にキムチとネギ入れて混ぜて食べたりもしたけれど、

それも飽きたらしく、

最近は野菜の高騰で、自炊より外食の方が安くつくのだそうだ。


「近所ではキャベツ100円で売ってるよ!」

と写メを送ってから、


「湘南新宿ラインも早朝なら直通もあるし、いっそのこと駅近マンション借りてこっちで暮らしたら?」

と言うと、

「まぁ、いずれはね…」

と濁された。


数日前、移住相談件数で我が県が初めて1位になったという。

実際に隣町では学校の教室が足りなくなったなどの話も出ているらしい。

子育て中のファミリーにとって都内に通える距離だと言う点が魅力だと言う。

そういえば、

昨年くらいから早朝の東京行き新幹線乗り場でも、以前に比べて随分と通勤客が増えている。

都内まで新幹線で50分、在来線乗り継ぎで90分、
転職せずに移住できる場所でもある。

後は、

若者が休日に楽しめる場所が有れば…だよなぁ。

(−_−;)











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毎日コツコツと続けよう

2025-02-24 09:30:00 | Diary
乾燥した空気が肌を刺す…と書きかけて、

(いやいや、それほど寒さを感じてはいないなぁ…)

と思った。

寒さに慣れたせいもあるけれど、この頃の私は、
やたらと定番的な文章しか浮かばなくなっているようだ…

使い古された言葉しか持っていない事に嫌気がさす…
最近、どんどんボキャ貧になっていくようだ。

(~_~;)

日本語もそうだが、英語はもっとひどい。

しばらく海外には行っていないが、
次に行くときのために少し勉強しておこうと思い、
無料の英語アプリをスマホに入れて毎日15分から30分程度、利用している。

レベル的には中学生の頃、勉強した文法や単語くらいだから難しくはないが、

スペルを何度も間違えることが重なると自分で自分がイヤになる…

だけれど、間違えずに答えられてランクアップすると嬉しい…

そんなユーザーの心理を上手く利用したアプリだなぁと感心する。

今朝は、
ダイヤモンドリーグで優勝したらしい。






システムがよくわからないのに参加している自分が可笑しくもあるが、

無料のまま使えるのはありがたい。

息子いわく、

「デュアリンゴってゲームみたいなもんだから」

…確かに、語学レベルを競うものではなく、
あくまでも努力のレベルを評価されるものなので、

自分の語学力を高めるには、もっと別のアプリのほうが良いのかもしれない…

ただ,今の自分には合っているかな?

継続は力なり。

しばらく続けてみよう!










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グルテンフリー2週間目

2025-02-23 23:04:00 | Diary
三連休の中日、

今朝も、布団の上から爪の伸びた前脚の肉球でガッシガッシと引っ掻いて起こされた。

夜明けと共にお腹が空くらしく、このところ起床時間が10分ずつ早くなって来ている…

30kgの大型犬の肉球攻撃は強烈だ。
とうとう布団を引っぱがされ、仕方なく起きる…

とは言っても、体調はまずまずだ。

昨夜は深夜零時まで起きていたが、寝不足は感じない。

このところ、夫が思いつきで始めたグルテンフリーの食事のせいかもしれない。

夫も私も歳のせいか1度の食事量が極端に減ってきている。

夫の場合、酒量は減らないため酔うのが早く夕飯は殆ど食べずに寝てしまうこともある。

そのためか、いつも深夜に起きてきて、
カップラーメンを食べるのが常だったが、

まず、それを止めたらしい…

グルテンフリーの食材は、スーパーで売っている米粉や、
通販で買い集めた小麦粉を使わない黄エンドウを原材料にしたパスタなどだが、

一昨日はグルテンフリーの米粉の麺でラーメンを作ってくれたが、これが思いのほか美味しかった。

グルテンフリーは、しばらく続けてみても良いかもしれない。

大好きな菓子パンや小麦のパンを我慢するのは、ちょっと辛いけれど…

花粉症の症状を改善するためにも、体質改善は大事だ。

5月にはコンサートが2本控えている。

3,4月の花粉症ピーク時に満足に練習できないのは困ったものだ。


今日はドッグランにも行ったが、乾燥した強風が吹く中、舞い上がる砂埃で身体が冷え切ってしまった。

愛犬が他の犬と遊ぶのを見るのは楽しいが、この寒さでは1時間が限界だ。

三連休も残り1日、
明日は家でゆっくり映画でも観よう。

Youtubeで無料公開している映画の中に、以前から観たいと思っていたロビン・ウィリアムズ主演の作品を発見!

途中、少し長いなぁ…とも感じたが、

エンディングは理想的だ。





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最高のエンターテイメント

2025-02-20 09:47:00 | Diary
先だって亡くなった森永卓郎さんの記事に

《田舎暮らしは最高のエンターテイメント》…という言葉があったが、

私は、それを実感している1人でもある。



数日前の夜、

いつものように酔っ払った夫が

『年取ったら街中にアパート借りて住もうかなぁ』

と言い始めた。

『週末だけ,ここで畑仕事やって普段は買い物が便利な街中に住むのがいいなぁ』

と。

どうやら、
私が先に死んで、独居になった場合を想定しているらしい…。

まぁ、好きにすれば良い。



で、逆に私が生き残った場合はどうするか…を考えた。

私は、ここから動くつもりはない。

だって、ここは私にとって楽園だから。

面倒な近所付き合いもないし、

買い物は通販で間に合っているし、

たまに友人と外食する事はあっても、

無添加の材料で自分で作って食べたほうが安全で美味しいと思っている。

その証拠に、このところ体調もすこぶる良くなったし…

何より、

我が家から歩いて30秒のところにある野菜の直販所はオール100円だよ!?

キャベツ、ニンジン、レタス、ダイコンも全部1個100円なんてところが、どこにあるの?

車で5、6分の図書館に行けば、本だって借りられるし、

75歳すぎたら免許返納する予定だけれど、

デマンドバスを予約しておけば、
すぐ近くに来てくれてタクシーがわりに使えるし、

眼底検査を受ける度に利用させてもらっているけれど、不便を感じたことは1度もない。

もちろん、今はM嬢が居てくれるから楽しく過ごせているワケだけれど…

たとえ、独りになったとしても、
私は此処で生きていくつもりだ。

不便な田舎は、美しい場所でもある。

特に周りに家がない分、
広い空を独り占めした気分になれる。

今朝のような雪景色と半月の浮かんだ空を眺めたり、

月や星を眺めてのんびり過ごすほうが、

私にとっては何より心の栄養になっているのだから…。


趣味の音楽だって、近隣を気にする必要はない。

先だって久々に再結成したバンドだって思う存分、練習できる。

街中なら騒音公害で訴えられるレベルだ。


試しに、ニールヤングの懐かしい曲を演ってみた。

残念ながらオヤジロッカーのテープ審査は通過できなかったけれど、
自分たちが楽しければ、それでイイのだ!

この曲、若い頃は意味がよくわからなかったけれど、
今はよ〜く、わかるのよね。

ジャケットの写真は軽いジョークです♪^^;













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