声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

県庁広場でのドッグイベント

2024-03-31 07:11:00 | 大型犬との生活
3日前にワクチンを済ませた愛犬M嬢、
尿検査も異常なしでホッと一安心…

マダニよけの薬は一昨日からスタート、

今年は気温が高いため、
3月から11月まで月に一度はしっかり飲ませないといけない。

昨日は、おでかけ日和という事で
県庁の広場で開かれているドッグパーティというイベントに行ってみた。

先月は息子の顔を見に行くついでに…

(いや、逆だ。イベントついでに息子の顔を見に行ったんだ)

横浜赤レンガ倉庫の周辺で開かれていたドッグイベントに行ったが、

環八の渋滞もあって、かなり疲れた。

その点、昨日のイベントは地元だし、
わんこは滅多に行けない?県庁という事もあって、喜び勇んで出かけたが、

案の定、
県庁内の駐車場への通路は渋滞し、

しかも平置きのスペースは規制が入っている様子、

立体は正直言って、
入れるのも出るのも倍以上の時間がかかるため、

歩いて5分の場所にある民間の有料駐車場に止めた。

毎度のことだが、車の保有台数全国1、2位の本県では、
イベントを開催するときの駐車場混雑の問題は無視できない。

駐車場が空いてるか、
無事に入れられるかで気がもめるのだ。

ましてや、
わんこ連れである。

昨日のような汗ばむ日は、
わんこ連れには辛い。

会場では、何人もの来場者が、
わんこと一緒に日陰を探して休んでいる光景を見た。

中には新庁舎と旧庁舎の間の通路で大型犬を休ませている人たちもいた。

県庁広場だから当然、日陰も少なくざっと見渡したところ、
水飲み場も見つからなかった…

主催者らしい案内役も見つからず、

マルシェのように、わんこグッズを売るお店が自主的にやっているのかしら?

…のようにも思えた。

まぁ、3日前に動物病院にあったチラシを見て知ったわけだから、

メインイベントらしいモデル犬の大型犬部門は、すでに締め切られていた事もあって、

撮られるのが大好きのM嬢は参加できなかったけど…

「Mちゃんは元モデル犬だったんだから、イイよね?」

と慰めつつ会場を後にした。

マルシェ形式は横浜のイベントと同じで
犬用のグッズの販売。

犬用ケーキもあったが、
ダイエット中のMには目の毒だ、

食べ物関係のお店の前は、素通りして
オシャレグッズのお店で小物を見て回った。

夫が気に入ったらしい首輪を試着させようとしたのに、

M嬢の首のサイズが大きすぎて、残念ながら、どれも合わなかった…

やっぱり太りすぎだ。

1年前に我が家に来たときは24kgだったのに今は28kg…

シニアになると運動量が減る分、太るのは人間も犬も同じなんだな。


この手のイベントが地方都市でも増えるのは嬉しいことだが、

それにしても、暑かった。




電波状態悪くてうまくLINKできないけれど、
昨日のイベントに参加したM嬢と会場の様子はこちらです。


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偏ったジャーナリズム

2024-03-30 21:31:00 | 報道 ニュース ワイドショー
大谷選手をめぐる
米国のジャーナリストの記事を読んだ。

『我々は彼のことが分からない、彼は謎の人物だ』
と言うような事が書かれていた。

ジャーナリストでありながら、
この著者は、日本という国も日本人の性質も知らないのだと…思った。

そして自分の知識不足を認めず、
安直に記事を出してしまう《ジャーナリズム》とは、何なのだろう…

とも思った。


そもそも、
日本人は公の場で自分の事をペラペラ喋るのが得意ではない。

秘密主義ではなく文化が違うのだ。

無表情なのは日本人の特徴だし、
それが問題だと言われてもねぇ…

まぁ、そのうち事実が明らかになれば疑惑も晴れるだろう…


今日は
ようやくヒットが出て調子も戻ってきたようだし、ひと安心。

デコピンちゃんと奥様のサポートのおかげかな?

奥様は1番の理解者だろうけど、

わんこも飼い主が落ち込んでいるときは、不思議なほど寄り添ってくれるもの…

我が家の歴代のダルメシアンたちも、いつも何かがあるたびに寄り添ってくれた。

わんこには人間の感情を読み取る能力があるらしい…


午後から、
黄砂のせいもあるのか、電波状態が悪い。





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なぜアニマル柄なのか

2024-03-28 09:29:00 | 映画・ドラマ・読書
トップ画像は、
最近、床下から2階のベランダに転居した、さくら猫のユキちゃん、

昨日は良い天気だったので、くつろいでいる様子…

今夜はまた雨らしい。

眼科で2日前に処方して貰った目薬を、
点すタイミングもこの2日で、かなりテキトーになってきた。

ドライアイ治療薬のジクアス
目の乾き改善用のヒアルロン酸
花粉症の痒みを改善するエミナスチン

点すのを忘れてしまっていることが多いが、
確かに目薬は効果があると思う。

特にヒアルロン酸点眼薬を点した直後は、メガネが不要なほど視界が明瞭になり

メガネなしに
5m先のTV画面が見られる事に、驚きと喜びを感じるのだ!

まぁTV画面が大きいせいもあるが…

裸眼で過ごせる時間があるのは、白内障手術を早めに受けたおかげだが、

残念ながら目の乾きは、術前より術後の方がひどくなったように感じる。

年齢的なものもあるのかな…


毎朝の『ブギウギ』も明日が最終回。
引退ステージで華々しく歌手生活を終えるのだろう…

今朝は羽鳥善一さんとの大事な場面だったのに、

私ときたら、2人の会話の内容より
福来スズ子宅のリビングのソファの柄が気になって仕方ない。

窓際のソファ柄は、まぁ問題ないとして
テーブルを挟んだ反対側は

なぜ、アニマル柄なのか⁉︎


意図的に《大阪のオバチャン》を演出しているのか。

統一性が全くないリビングのソファは
何を言わんとしているのか?

まぁ、昭和のスターだし、邸宅を建てた際に新築祝いでファンから貰った物なのかもしれないが…

あまりにもチグハグなインテリアが

私は気になって仕方がないのだ。

(−_−;)
















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歩きすぎた日の翌朝

2024-03-26 08:19:00 | 最近の話題


眼底検査がある昨日は、車の運転がNGのため、

地域限定のデマンドバスを予約して1番近い停留所まで行き、
そこから1.5km歩いて眼医者に向かった。

飛蚊症は白内障手術後、以前より気にならなくなったが、

最近はドライアイに加えて、
花粉症で目の痒みが気になる。

眼底検査は問題なし、
但し、相変わらずドライアイは改善されておらず、

診察で
「押さえるとジワジワと出てくるけれど、
油分が少ないのですぐに乾くんでしょうね」

と言われ、

「温タオルとか目の周りを温めて血行を良くしてください」

と…。

実は、温タオルは2日に1度くらいの割合でやっているのだが、

毎日やらないとダメみたい…。


夕方は車で30分の公園まで、M嬢の散歩に行く。

この公園はアジサイ園もあって周回コースは歩くには最適。

久しぶりに行くと、

日帰り温泉の敷地の一角に、いつの間にかカフェとグランピング施設ができていた…




ドッグラン付き、わんこと泊まれるスペースが2棟あるらしいが、常に満室らしい。

夫は、随分と興味を持ったようだ。


う〜ん…

私は、グランピングよりこのガーデン小物に興味あり、



通販で買えるかな?






今朝は6時にM嬢に起こされた…

大谷選手の会見をリアルタイムで見る。

昨日までのワイドショーなどでは各局とも
憶測でコメントするのが主流で、

正直ウンザリしていたが、
これで、憶測でモノを言うのは減るだろう…

それにしても…

信頼していた人間に裏切られた大谷選手の心情は如何許りか。

「言葉では言い表せない」のひと言に、
その全てが表れていた…

最初は水原氏の名前を出すことさえ躊躇しているように思えたが、

途中からは「一平さん」と今まで通りの呼び方だったのが印象的だった。

大谷選手が、これまで疑いもなく一平さんを信頼していたのは事実なのだろう…

こんなことがあると、
人間不審になってしまうよなぁ…。


このままだと、
世間知らずの大谷選手が、とんでもない詐欺師に思うように利用された?
と騒ぐ海外メディアも多いかもしれない。


日本人は性善説で物事を考えるクセがあるというのを何かで読んだが、

私も、

一平さんが、最初から大谷選手を利用しようと近づいたのではなかったと信じたい。














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精神力は痛みをも超える

2024-03-24 18:26:00 | 報道 ニュース ワイドショー
大相撲大阪場所の千秋楽。


前日、車椅子で退場していった尊富士をみながら、千秋楽は休場か?

と心配したけれど、

尊富士の取り組みを観ながら、

やはり精神力の強さは痛みに勝るのだと、
納得した。

大銀杏のない力士が優勝するのは110年ぶりだとか…。

回復力の早さと精神力の強さは、24歳という若さの賜物か、

新入幕の力士が優勝するのは歴史に残る快挙なのだそうだ。

ドラマティックな展開も手伝って、今日の千秋楽は見応えがあった。


その反面、
最近は怪我=休場というのが当たり前のようになっていて、

名の知られた力士や大関以上の力士に至っては、
特にその傾向が強いように思う。

正直、ガッカリすることが多い。

後々のことを考えれば、仕方ないのかも知れないが、

今回の尊富士の頑張りをみてどう思っただろうか?

優勝インタビューで

「勝っても負けても自分を応援してくれる人たちの思いに応えたい、その一心で土俵に上がった、上がれてよかった」

と、
尊富士は語った。


初心、忘るるべからず。






















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彼岸明けも雪

2024-03-23 10:38:00 | Diary
また、雪が降ってきた。

1日が過ぎて行くのが早い…
この頃は特に早く感じる。

やらなければならないことが多いのは大型犬と暮らしているせいもあるが、

ありがたいことに、次々と依頼される仕事の準備に追われているせいだ。

4、5、6月は毎年のように新人研修の依頼が続く。

それが終わると、一般の社員研修や管理職研修が始まる。

昨夜は遅くに、カリキュラムとプログラムの提出を依頼するメールが届いた。

7月からの仕事のはずだが、
提出期限は4月始めと知り、眠気がいっぺんに覚めた。

急かされるのは、予算どりと年間予定を早めに立てなければならないからだろう。

稟議が通るまでに時間かかる大企業の場合、当然ではあるが、

企画案を提出してからゴーサインが出るまでには、2、3ヵ月かかることは普通なのだ。

そのサイクルに合うように、
昨年から来年度の研修の構想を練ってはいたが、
資料に落とし込むには時間がかかる。

研修で使う投影資料やテキスト、投影資料に入れる動画を
全て自分で作成しているからだ。


企業研修には2通りあって、

研修会社が用意した資料を使う場合と、
講師が作成した資料を使う場合とがある。

前者は、
大人数の受講者をクラス分けして複数の講師がそれぞれ別のクラスを担当する場合に共通資料として使用する。

後者は、
クレーム対応やハラスメント、ヒューマンエラーなどをテーマに、
事例や講師自身の体験を資料に反映させ、受講者に気づきを促す研修だ。

私の場合、後者が圧倒的に多い。

若い頃から話し下手で、言葉足らず…
コミュニケーションがうまくいかずに失敗を重ねてきた。

公共の場所でもどこでも、
つい人間ウォッチングをする変なクセもある。

ついでにオタクで、
動画作成や音源制作などのクリエイティブな作業が好きだ。

そんな諸々が、今になって役立っているようだ。


講師としては、
「らしくない」とよく言われる。

アナウンサーやパーソナリティの仕事をしていた頃は、ビジュアルにも気を配っていたが、

講師業がメインになってからは、
ダークなパンツルックが定番になった。

そのせいか、目立たない。
研修会場でも時どき受講者と間違えられる。

以前、研修を担当していた生命保険会社では、
エレベーターの中で、よく生保レディさんたちから、
「お疲れさまです」と挨拶された。

「お疲れさま」は同僚への挨拶であり、
外部の人間や顧客には使わない。

同僚だと思われていることは好都合だ。

エレベーターの中で、思いがけず本音が聞ける事があるからだ。


人は他人の存在を意識すると、自分を装うものなのだ。


目立つことを避けて、
自分の存在を消すよう心がけていると

いつもなら気づかずに、やり過ごしていた事象が見えてくる…



息子から、
美術館の写メが届いた。

出張のタイミングに足を延ばして…とも思うが、
当分はムリだな。



















































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おふとんのおうち

2024-03-22 08:05:00 | Diary
長男がコタツのことを
《おふとんのおうち》と言っていたのは、

確か2、3歳の頃だったか…

M嬢にとっては、まさに《おうち》になりつつある我が家のコタツ。

身体からすっぽり入っている事もあれば、
顔だけ出している事もある。

夫や私の足が当たると
グググと言って不快そうな声を出す。

コタツも自分のテリトリーだと思っているらしい。

だけど、
コタツでグータラしているダルメシアンなんて…
(−_−;)







それにしても
昨日の一平さんのニュースはショックだ。

以前、
大谷選手の移籍が取り沙汰されていた時に

記者から
「来シーズンは、どんなユニフォームを着るのか?」と訊かれ、

「わからない」と答えた大谷選手の言葉を

通訳の一平さんが

「その時がくればわかる」

と通訳して伝えたのをTVで見ながら、

さすがだなぁ…と思ったことがあった。

直訳するのではなく

選手のネガティヴな言葉を、
瞬時にポジティブに言い換えることができるほど機転が効く人なのだ。

事実はわからないが、どこでどう間違ったのだろう…

返す返すも残念だ。










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夢の続きはない

2024-03-20 07:45:00 | Diary
「本のゲラが出来上がりました」

と出版社の担当者が持ってきたのは

新聞大ほどの紙の束だ。

そこに私が書いた物語と地図のような詳細なイラストが小さな文字で記してある。

(予想外の大きさだなぁ)

と、それを見ながら呟く…

(どこかで見たなぁ)

そうだ、
あれは多分、上野の博物館に展示してあった江戸時代の絵図だ。

…ってことは、
私が歴史小説を書いた?

(ありえない)

そもそも歴史は苦手だ。


授業中に居眠りしていたし、試験の成績も良くなかった。

興味を持ったのは永井路子の『…女達』シリーズを読み始めた20代の頃からだ。

横道に逸れた歴史人物のスキャンダルの方に興味がある。

読むのは好きだが、書くこと自体に興味はない。

夢に違いない…と思ったら、

やっぱり夢だった。

今朝の多分、5時前にみた夢だ。

それにしてもリアルな夢だった。

「ゲラが出来ましたよ」
と言われた時は、何だか嬉しかったし…

(コレ、私の本?)

と思った瞬間に、えも言われぬ幸福感に満たされた。

歴史小説ねぇ…
やっぱり、あり得ないなぁ。

でも、書くとしたら誰を主人公にするかな…



関西を旅行中の息子から鳥の画像が送られてきた。

宇治川にいたらしい。

カワウかな?




こっちはアオサギ?

iPhone15で撮ったらしいが、カメラ機能はけっこう良いみたい。


でも、なんでトリをトリに行ったんだろう…


















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春の彼岸に雪

2024-03-19 14:18:00 | Diary
朝9時に、やってきたリフォーム業者さんが、

我が家の雪を見て、
「昼ごろまで待ちます」

と言っていたが、どうやら屋根の雪も溶けてきたようだ。


昨日から
屋根の修理が始まった。

足場を組んでテッペンに昇って、トントンカンカン…たまに電気屋ドリルの音が聞こえる…



M嬢は屋根からの騒音に恐れをなしてコタツから出てこない。

やらねばならない事が溜まっているのに、
集中してできない…

こう言う時は、何をすればよいのか…

本を読み始めたけれど、ダメだ。
やっぱり音が気になる。

先週土曜に訪れた息子のマンションも外壁にカバーがかかっていたが、

月火に有給をとって5連休の息子は、
外壁工事の音が気になって何もできないと言って、
昨日から関西方面に旅行に出かけたらしい…

土曜日に横浜のイベント会場近くに停泊していたのと同じデザインの客船が大阪湾に停泊していたと写メ送ってきた。




確かに同じだ。




こんな船に乗って、のんびりと旅でもしたいものだが…

そんなシニアライフは夢のまた夢。

私の場合は、

旅行三昧で過ごすより、

たぶん犬や猫の世話でバタバタしているほうが性に合っているんだろう…

午後からようやく、陽がさしてきた。

今のところ昨日ほどの風も吹いていないし、
今日もドッグラン行くかな。










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今日で、ちょうど1年

2024-03-19 09:56:00 | 大型犬との生活
今朝は寒さで目が覚めた。

M嬢も具合が悪かったのか、午前3時過ぎにベッドの足元あたりで吐き気を我慢している様子…

即座にシートを用意すると骨っ子の残骸が出てきた。

寝る前に歯磨きの代わりに噛ませているが、どうやら噛まずに飲み込んだらしい…

22日にワクチンの予約をしているので、
尿検査も受けさせようかと思う。


今日3月19日で、

M嬢が我が家の家族になって、ちょうど1年…

当初は戸惑いもあったようだが、
今ではすっかりココの生活に馴染んでいるようだ。

7才にもなると落ち着くのは当然だが、体力も年と共に少しずつ衰えているのか

ドッグランでも以前ほど走らないし、散歩中、リードも引っ張らなくなった。

人に懐きやすい性質も手伝って、どこへ行っても可愛がられるのは、ありがたい。

先週土曜のレンガ倉庫でも
「さわってもいいですか?」と言って小学生が近づいてきた。

そもそもM嬢の場合は、
子犬の頃、カレンダーや動物病院のモデル犬をやっていたらしいから、






他人に撫でられる事に抵抗がないのだろう。

過去に3頭のダルメシアンを飼ったが、やはりM嬢は特殊なタイプだと思う。

ストレスを溜めやすい性格である事も、この1年でよくわかったので、

なるべく留守番させる時間は短くしないといけない。

お腹が空くと胃液を吐くクセもあるので、
フードは4回に分けて与える必要もある。

アレルギーも持っているため、
チキンは少なめでラムが主原料のフードを選ぶ必要がある。

当然だが、同じ犬種でも個性はみな違うので飼い主も、そのつもりで勉強しなくてはならないのだ。

まるで子育てと同じで、何をするにも体力が要る。

野良猫や野鳥を追いかけるクセさえ治れば、散歩はもっと楽なんだけれど…

さくらネコのユキちゃん、
最近は床下より2階のベランダが気に入っているらしい…














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