2019年8月31日 13時～ 日本青年館ホール
作・演出：鈴木聡
音楽：佐山雅弘
出演：稲垣吾郎 安寿ミラ 北村岳子 中島亜梨沙
演奏：佐山こうた(pf.) 高橋香織(vln.) バカボン鈴木(b.) 三好“３吉”功郎(g.) 仙波清彦(perc.)
稲垣吾郎ちゃんの「恋と音楽」シリーズ。
東京公演があり、今回行くことができました。開演前に演奏もあるので早めに入ったほうがバンドの素敵な音楽も聴けるのでお得かも。
内容を知らずに行ったのですが、とあるお店にやってきた吾郎ちゃん。
別れた彼女と10年前の約束を果たすためこのお店にやってきた。
お店はオーナー（北村）が変わっていて、そこはホテルもあり、ここに若い女性（中島）も泊まっていた。
そこに吾郎ちゃんと同じ年ごろの女性もやってくる。
みんなが吾郎ちゃんの状況を知り、結局みんなホテルに泊まることになり、結局彼女は来るのか？？
という話。夜飲む時間がショータイムになっていて、JAZZやラテンの歌を4人が歌ってくれました。
私が覚えていた曲は、全員で、マックザナイフ。
吾郎ちゃんがイパネマの娘とか、いろいろ4人で見せてくれました。
吾郎ちゃん、北村さんはタップダンスもやってくれました。
ショータイム後結末へ・・・。2時間ちょっとのほんわかしたミュージカルでした。
この日、中島さんが上手側の椅子に座ったとき、壁に頭を思いっきりぶつけていたけど、大丈夫だったかな？
かなり痛そうな感じで音も聞こえてました。
吾郎ちゃんは、今も昔も吾郎ちゃん良い意味でも悪い意味でも変わっていないなぁっと。
ベテランのバンドの演奏はさすがです。
