
5/8 18時半~ 帝国劇場
演出 : 宮本 亜門
出演:ルドルフ 井上芳雄
マリー・ヴェッツェラ 笹本玲奈
ステファニー 知念里奈
ラリッシュ 香寿たつき
フランツ・ヨーゼフ 壤 晴彦
ツェップス 畠中 洋
ファイファー 浦井 健治
ウィルヘルム/カーロフ 岸 祐二
エドワード 新納慎也
ブラットフィッシュ 三谷 六九
ターフェ 岡 幸二郎 ほか

今日は2回目、初日あけたばかりだからか会場はちょっと寂しげ・・・。
実は劇場に向かうときに、私が乗る予定だった電車が人身事故で
留まってしまい、別ルートであせって向かいました

会場8分前ごろなんとか到着できました。

今回は2Fからだったのですが、初日に聞こえなかった歌詞も聞こえ
オーケストラと役者さんの音のバランスがよかったです。2Fだったからか
直されたのかは不明ですけど。
2Fから観ると、奥まで良く見えるし、照明の美しさも堪能できました。
最初のシーンで初日見えなかったマリーも見えたし、
小部屋がヴィーナスの絵になっているのも今日はじめてわかりました

あまり2Fは好きではなかったのですが、今日はなかなかよかったですね。
今日はマリーとルドルフの愛がひしひしと感じました。
日本で考えれば、今の皇太子が、不倫するようなことなので、
本来なら「ありえねぇぇ

外国の話だと純愛になって見えてしまうのが不思議ですね。
今日はヨーゼフの苦悩にも共感を覚えました。
私も子供がいる身。自分の子が世の中に背いてしまったら。。。
しかも私は平民だけど、彼は国王だもの、苦悩はあたりまえですよね。
歌

初日の違和感がとれてすんなり入ってきました。
今回は最初に多めに入れているので、次は週末です。
どのように変化しているのか楽しみです
